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公式サインアップページへのアクセス手順
New Relic の日本語 UI が用意された公式サインアップページにアクセスし、必要情報を入力するだけでアカウント作成が完了します。以下の手順は 2026 年 5 月時点の画面構成に基づいていますが、UI が変更される可能性があるため、実際の画面と照らし合わせながら進めてください。
必要情報と入力項目
各項目には簡単な説明を付けています。入力ミスを防ぐため、必ず公式ページで表示される最新のヒントを参照してください。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| メールアドレス | 連絡可能な個人または法人用メールを使用。認証リンクが送付されます。 |
| パスワード | 8文字以上で、英大文字・小文字・数字のうち 3 種類以上を含む必要があります(日本語入力不可)。 |
| 組織名 | 任意の文字列で構いませんが、同一組織内でデータ上限が共有されます。 |
| 国/地域 | 「Japan」または「日本」を選択してください。税務情報やサポート言語に影響します。 |
| 利用規約・プライバシーポリシー | 同意チェックを忘れずに。 |
公式サインアップページ: https://newrelic.com/jp/sign-up-japan
手順概要
- ブラウザで上記 URL を開く。
- 各項目に情報を入力し、利用規約へ同意。
- 「サインアップ」ボタンをクリックすると、確認メールが自動送信されます。
メール認証と利用規約同意までのフロー
アカウント作成直後に届く確認メールは 単一リンクによる認証 です。2 要素認証(2FA)ではなく、リンクをクリックするだけでアカウントが有効化されます。以下の手順とトラブルシューティング情報をご参照ください。
認証手順
- 確認メールを受信
- 件名例: 「New Relic アカウント確認」
-
送信元:
no-reply@newrelic.com -
認証リンクをクリック(有効期限は 24 時間)
- リンク先が自動的に New Relic のダッシュボードへ遷移し、アカウントが有効化されます。
メールが届かない場合のチェックポイント
- 迷惑メールフォルダー に振り分けられていないか確認。
- 社内メールサーバーで
newrelic.comがブロックされていないか、ドメインホワイトリストを設定。 - 同一画面の「認証メールを再送」ボタンから再送信(公式ページ上にあります)。
利用規約・プライバシーポリシーへの同意
認証完了後、初回ログイン時に利用規約とプライバシーポリシーの確認画面が表示されます。チェックボックスにチェックを入れ「同意して続行」をクリックすれば手続きは完了です。
ポイント:メール認証はシンプルなリンククリックのみで完了します。2FA と勘違いしないようご注意ください。
初回ログイン後のセットアップウィザード
サインイン直後に表示される「セットアップウィザード」では、監視対象アプリケーションに合わせたエージェントを選択・設定できます。ここでは代表的な Java と Node.js エージェントの導入手順と、サンプルアプリでの動作確認方法を解説します。
Java エージェント(newrelic.jar)
以下は Maven プロジェクトへの組み込み例です。Gradle 等でも同様に設定できます。
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<!-- pom.xml に追加 --> <dependency> <groupId>com.newrelic.agent.java</groupId> <artifactId>newrelic-agent</artifactId> <version>8.12.0</version> </dependency> |
起動時にエージェントを有効化するコマンド例:
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java -javaagent:/path/to/newrelic.jar -jar your-app.jar |
- 設定ファイル:プロジェクトルートに
newrelic.ymlを配置し、ライセンスキーとアプリ名だけを書き込むだけで完了します。
Node.js エージェント(newrelic パッケージ)
npm でインストール後、アプリ起動前に必ず require('newrelic') を記述してください。
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1 2 |
npm install newrelic --save |
app.js の先頭例
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require('newrelic'); // これがエージェントの初期化コードです const express = require('express'); const app = express(); // ... 省略 ... app.listen(3000); |
- 設定ファイル:
newrelic.jsに同様にライセンスキーとアプリ名を記入します。
サンプルアプリでの動作確認
New Relic が公式で提供しているデモサイト demo-website を Docker Compose で起動すると、数十秒以内に APM ダッシュボード上にサンプルアプリが表示されます。
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git clone https://github.com/newrelic/demo-website.git cd demo-website docker compose up -d |
ブラウザから http://localhost:3000 にアクセスし、正常にリクエストが送信されたことを New Relic UI の APM タブで確認してください。
ポイント:無料プランでもリアルタイムのメトリクス取得と可視化が可能です。セットアップは概ね 5 分程度で完了します。
よくある登録エラーと対処法
新規サインアップ時に遭遇しやすいエラーメッセージと、自己解決できる具体的な手順をまとめました。まずは表の「原因」欄をご確認の上、推奨対策を試してください。
| エラーメッセージ例 | 主な原因 | 推奨対策 |
|---|---|---|
| 「メールが送信できません」 | アドレス入力ミス、受信サーバーでブロック | 入力内容を再確認し、別のメールアドレスで再試行。迷惑メールフォルダーもチェック |
| 「パスワードは条件を満たしていません」 | 文字数不足または必須文字種が欠如 | 英大文字・小文字・数字のうち 3 種類以上、8文字以上に変更 |
| 「組織名が無効です」 | 空白のみや使用禁止文字を含む | アルファベット・日本語・数字の組み合わせで、必要最小限のスペースだけ残す |
| 「国/地域の選択が不正です」 | ドロップダウンで未選択のまま送信 | 必ず「日本」を選択してから送信 |
サポートへの問い合わせ方法
上記対策でも解決しない場合は、New Relic のヘルプアイコン(右下)から お問い合わせフォーム を開きます。以下の情報を添付すると迅速に対応してもらえます。
- エラーメッセージのスクリーンショット
- 使用したメールアドレスと組織名
- 発生日時(タイムゾーン含む)
ポイント:ほとんどのエラーは入力ミスやメールフィルタが原因です。まずは自分で確認できる項目をチェックすることで、自己解決率は 90 %以上です。
無料プランで利用できる機能・制限 と有料プラン比較
本節では無料プランの具体的な機能一覧と各種制限、さらに有料プラン(Standard)へのアップグレード手順を解説します。2026 年 5 月時点の情報ですが、料金体系や上限は随時変更されるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。
無料プランで利用可能な機能と主な制限
| カテゴリ | 利用可能な機能 | 主な制限 |
|---|---|---|
| APM | トランザクション可視化、エラートレース、サービスマップ | データ保持期間 30 日、カスタム属性上限 100 件 |
| インフラ | ホスト・コンテナのメトリクス、CPU/メモリ監視 | メトリクス取得間隔 60 秒、保持期間 30 日 |
| ログ | JSON / テキスト形式の取り込みと検索 | 月間データ転送上限 100 GB(超過時は有償プランへの案内) |
| ダッシュボード | カスタム作成・共有 | 作成可能なダッシュボード数 10 個まで |
| アラート | 基本的な閾値ベースの通知 | ポリシー上限 5 件、通知チャネルはメールのみ |
ポイント:無料プランでもプロダクションレベルの監視が可能ですが、保持期間やカスタム属性数に制約があります。長期保存や高度なアラート連携が必要な場合は有料プランへの移行を検討してください。
有料プラン(Standard)との主な違い
| 項目 | 無料プラン | Standard プラン |
|---|---|---|
| 月間データ転送量 | 100 GB | 1 TB 以上(オプションで増加可) |
| データ保持期間 | 30 日 | 90〜180 日(プランに応じて選択) |
| カスタム属性上限 | 100 件 | 無制限または数千件 |
| アラート通知チャネル | メールのみ | Slack、PagerDuty、Webhook 等多数 |
| サポートレベル | コミュニティフォーラム | ビジネス時間内のメールサポート(有料) |
アップグレード手順
- UI 左側メニューの 設定 → 請求情報 を開く。
- 「プラン変更」ボタンをクリックし、希望するプラン(Standard/Pro)を選択。
- 支払い方法(クレジットカードまたは請求書)を入力し、確認画面で内容を確定。
- 手続き完了後、即座に上限と保持期間が拡張されます。
ポイント:アップグレードは数クリックで完了し、既存のデータや設定はそのまま引き継がれます。必要な機能と予算を照らし合わせて最適なプランを選びましょう。
まとめ
New Relic の無料プランは、導入コストゼロでフルスタックの可観測性を体感できる点が大きな魅力です。月間 100 GB のデータ転送や 30 日保持といった制限はありますが、開発・検証・小規模本番環境では十分に機能します。サインアップからエージェント導入、ダッシュボード確認までの一連の流れを把握すれば、数分で監視基盤を立ち上げられるでしょう。
- 最新情報は公式サイト(https://newrelic.com/jp)で随時チェックしてください。
- メール認証は単一リンク方式であり、2FA ではありませんので誤解しないようにしましょう。
- 有料プランへの移行は UI 上の数クリックで完了し、データ上限や保持期間が大幅に緩和されます。
このガイドを参考に、まずは無料プランで New Relic の実力を体感し、必要に応じて有料プランへステップアップしてください。