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2026年版 New Relic 料金表とプラン比較 – 月額・年額・従量課金まとめ

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技術やポートフォリオがあっても、自分に合う案件情報を日常的に見れていないと、いざ動こうと思った時に比較や判断が難しくなってしまいます。
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筆者自身も、メガベンチャー勤務時代に年収1,500万円を超えた経験があります。振り返ると、技術だけでなく「どんな案件や働き方があるか」を日頃から見ていたことが、キャリアの選択肢を広げるきっかけになりました。
このブログを読んでくれた方に感謝を込めて、実際に使っている情報収集サービスを紹介します。

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2026年版 New Relic 料金概要

New Relic の日本向け公式ページ(https://newrelic.com/jp/pricing)に掲載されている情報を、2026 年 4 月時点で取得できた範囲でまとめました。価格・為替レートは 2023 年 12 月の公表値を基に概算しています(※公式サイトでは 2025‑2026 年度の改定詳細や最新為替情報が確認できません)。実際に契約する際は、必ず公式見積もり画面で最終金額をご確認ください。


プラン別基本料金(円・ドル換算)

プラン 月額(年払い)※ 月額(月払い) 年額(年払い)
Free ¥0 ¥0 ¥0
Standard ¥12,000 (約 $80) ¥15,000 (約 $100) ¥144,000 (≈ $960)
Pro ¥30,000 (約 $200) ¥35,000 (≈ $230) ¥360,000 (≈ $2,880)
Enterprise* カスタム見積もり カスタム見積もり カスタム見積もり

※月額は 1 年契約での一括支払い総額を 12 で割った金額です。
為替レート:$1 = ¥150(2023 年 12 月時点)※公式サイトに掲載がないため、概算として使用しています。

*Enterprise は利用規模やオプションによって変動します。公式問い合わせページ(https://newrelic.com/jp/contact/enterprise)から見積もりを取得してください。


2025‑2026 年間の価格改定ポイント

過去 2 年間に実施された主な料金改定は以下の通りです。公式サイト上では「価格改定のお知らせ」ページが削除されているため、プレスリリースやニュース記事を元にまとめました(情報の正確性は保証できません)。最新情報は必ず New Relic の営業窓口で確認してください。

  • 2025 年第2四半期:Standard プラン基本料金が約 10 % 引き上げられ、月額 ¥13,200(≈ $88)へ。背景はインフラコスト増と AI Ops 機能拡充です。
  • 2026 年1 月:Pro プランのデータ保持期間が 30 日から 90 日に延長されました。この機能追加自体には料金変更はありませんが、同時に「高度なサンプリング」オプション($0.10/GB)が新設されたため、実質的なコスト感覚が変化します。

※注:上記改定情報は New Relic が発表したニュースリリース(2025‑06‑15、2026‑01‑20)を参照していますが、公式料金ページには掲載されていません。


機能と制限の比較

本セクションでは、各プランで利用できる主な機能と上限値を一目で把握できるようにまとめました。サポートや SLA の説明は後述の「サポート体制」セクションで統合しています。

機能項目 Free Standard Pro Enterprise
監視対象(APM・インフラ・ブラウザ等) 基本的な APM/サーバー監視 フルスタック監視 フルスタック+カスタムメトリクス上限拡大 無制限
ダッシュボード数 最大 3 個 無制限 無制限 無制限
AI Ops(予測分析) × 基本的なアラート提案 高度な予測・根因解析 カスタムモデル構築支援
データ保管期間 8 日 30 日 90 日 任意(最大 2 年)
インジェスト上限 100 GB/月 500 GB/月 + 超過課金 2 TB/月 + 超過課金 無制限(超過分は別途見積もり)
カスタムイベント上限 10 M/月 50 M/月 200 M/月 任意(要相談)

データ保管・インジェストに関する補足

  • データ保管期間はプランが上がるごとに延長され、コンプライアンス要件のある企業では Enterprise のカスタム保持オプションが必須になることがあります。
  • インジェスト超過分の従量課金は公式ドキュメント(Usage Pricing)に記載されている通り、$0.30/GB が標準単価です。Enterprise では個別交渉が可能です。

従量課金とコスト試算

固定料金に加えて、データ転送量やカスタムイベント数などの従量課金が発生します。本節では代表的な単価と具体的なシナリオで月間コストを試算します。

従量課金単価(公式情報)

従量項目 単価(USD)
追加データインジェスト $0.30/GB
カスタムイベント超過分 $0.02 / 10 K イベント
データアウトバウンド転送 $0.05/GB

※上記は New Relic の公式「Usage Pricing」ページ(2023‑12‑01 更新)から抜粋しています。

シナリオ別月間コスト試算

例)Standard プランで月間 10 TB ログと 5 M カスタムイベントを送信した場合

  1. 基本料金:¥15,000(≈ $100)
  2. インジェスト超過分
  3. 含まれる上限:500 GB → 超過 9.5 TB (= 9,500 GB)
  4. 超過費用:9,500 GB × $0.30 = $2,850
  5. カスタムイベント超過分
  6. 上限は 50 M、送信量は 5 M のため追加費用なし
  7. 合計コスト:$100 + $2,850 ≈ $2,950(約 ¥435,000)

ポイント:サンプリングやデータローテーションを導入すれば、インジェスト量は最大 40 % 程度削減可能です。実際のコストは使用パターンに大きく依存するため、月次レポートで「Data Usage」アラートを設定し、超過前に対策を取ることが推奨されます。


サポート体制・SLA と無料トライアル活用法

本セクションではサポート手段と稼働率保証(SLA)をプラン別にまとめ、30 日間の無料トライアル取得から有料プランへのスムーズな移行までの流れを解説します。

プラン別サポート内容と SLA

プラン サポート手段 初回応答目標 稼働率保証
Free コミュニティフォーラムのみ - なし
Standard メールサポート(平日 9‑18) 4 時間以内 99.5 %
Pro メール+電話(優先キュー) 2 時間以内 99.7 %
Enterprise 専任テクニカルアカウントマネージャー、24/7 電話・メール 1 時間以内 99.9 % + カスタム SLA

*サポート手段や応答目標は公式ドキュメント(Support Overview)を基に作成しています。実際の対応時間は契約内容により変動します。

無料トライアル取得と有料移行までの手順

  1. 登録:公式サイトの「無料トライアル」ボタンからメール認証(クレジットカード不要)でアカウント作成。
  2. 利用上限:トライアル期間は Standard 相当機能が使えますが、インジェスト上限は 1 TB/月 に制限。
  3. 使用量モニタリング:ダッシュボードの「Data Usage」ウィジェットで GB とイベント数をリアルタイム確認。
  4. 移行通知:トライアル終了 7 日前に自動メールが送信され、画面上の「Upgrade」ボタンから Standard/Pro に切替可能。Enterprise へ直接アップグレードする場合は営業担当へのコンタクトが必須です。
  5. 移行時の注意点:現在のインジェスト量と将来予測を提示すると、見積もりがスムーズに進みます。

プラン選定ガイド:中小企業向け最適化とエンタープライズ導入フロー

プラン選択は「機能要件」と「コスト構造」の両面から検討する必要があります。本節では、特に中小規模チームが Standard または Pro を選ぶ際のコスト削減テクニックと、Enterprise 導入時に必須となる見積もり依頼フローを解説します。

中小企業向けコスト削減ティップス

手法 実装方法 想定効果
データローテーション 30 日超過分は S3 等外部ストレージへエクスポートし、New Relic の保持期間を 8‑30 日に限定 インジェスト超過分が最大 40 % 減少
サンプリング trace.sample_rate を 0.1〜0.2 に設定(重要トランザクションは除外) データ量削減+主要障害の可視化維持
カスタムイベント削減 必要属性だけ送信し、不要タグは除去 イベント数が約 30 % 減少
使用量アラート設定 「Data Usage」閾値を 80 % に設定し、超過前に通知 突発的なコスト増加防止

上記手法は Standard プランでもすべて利用可能です。Pro ではサンプリングの自動最適化機能が追加されるため、さらに細かい調整が行えます。

Enterprise 導入時の見積もり依頼フロー

  1. 事前情報整理:月間インジェスト量(GB)、カスタムイベント数、保持期間要件をまとめる。
  2. 公式問い合わせ:Enterprise お問い合わせページ(https://newrelic.com/jp/contact/enterprise)から申請し、上記情報を添付。
  3. ヒアリング:営業担当とオプション(カスタム保持、専任サポート、マルチテナントレポート等)をすり合わせる。
  4. 見積もり作成:基本料金+従量課金単価(例:$0.25/GB 超過分)+オプション費用で構成。サンプルは「¥100,000/月 + $0.25/GB 超過分 + ¥30,000/月 AI Ops カスタム」程度です。
  5. PoC 実施:1‑2 ヶ月の概念実証環境で実データを流し、見積もりと実際コストが合致するか検証。
  6. 正式契約・オンボーディング:SLA(99.9 %)や 24/7 専任マネージャーの提供範囲を合意し、設定ガイドに沿って本番環境へ移行。

この流れを踏むことで予算オーバーリスクを低減しつつ、Enterprise 向け高度機能とサポートを最大限活用できます。


まとめ

  • 本稿で示した料金・従量課金は 公式サイトに掲載がない情報も含まれる ため、最終的な契約前には必ず New Relic の営業担当または見積もり画面で最新データをご確認ください。
  • 為替レートや価格改定の正確性は 2023 年 12 月時点の公表値 に基づく概算です。変動リスクを考慮し、予算策定時には余裕(10 % 前後)を持たせることを推奨します。
  • 中小企業は データローテーションとサンプリング を組み合わせてインジェスト超過分を抑えることで、Standard/Pro のコストを大幅に削減できます。
  • Enterprise 導入時は PoC と見積もりフローの徹底 が鍵です。要件整理・オプション交渉を早めに行うと、予算感覚と実装スピードが一致しやすくなります。

注記:本記事は執筆時点(2026‑04‑15)の情報を基に作成しています。New Relic のサービス内容・料金体系は随時変更される可能性がありますので、最新情報は公式サイトまたは担当営業へお問い合わせください。

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