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必要な端末環境と OS バージョン
Classi は比較的軽量ですが、最新のプッシュ通知機能や UI を利用するために最低バージョンが定められています。
- 対応 OS
- iOS 13 以上(iPhone / iPad)
- Android 8.0(Oreo)以上
- 端末スペックの目安
- RAM 2 GB 以上、空きストレージ 200 MB 以上
- ネットワークは Wi‑Fi または LTE が利用可能な状態
管理者側の初期設定手順
管理者(教員)が Classi の管理画面で行うべき作業を順番に示します。設定が不十分だと、ユーザーはアプリにログインできませんので必ず確認してください。
- ユーザー登録
- 学校が発行した ID とパスワードを入力し、個々の端末にアカウントを作成。
- ロール付与
- 「保護者」「教師」「生徒」いずれかのロールを各ユーザーに割り当てる。
- プッシュ通知許可設定
- 管理画面の「通知設定」で、対象ロールごとに送信する項目を選択し、全員分の通知が有効になるように保存。
アカウント登録とログインフロー
本章では、アプリ起動後からホーム画面が表示されるまでの流れを解説します。正しい手順でログインできれば、すぐに授業資料や連絡帳へアクセスできます。
ログイン画面の概要
アプリを初めて開くと右下に 「ログイン」 ボタンが配置されています。このボタンをタップすると、学校から提供された認証情報入力欄が表示されます。
認証方法と注意点
Classi は基本的に学校独自の ID/パスワードで認証しますが、2024 年時点の公式情報では Google アカウント および Microsoft アカウント でもシングルサインオンが可能とされています(ただし、利用可否は各学校の設定に依存)。
- 学校側で外部認証を有効化していない場合は、必ず学校指定の ID を使用してください。
- パスワード入力時は大文字・小文字や全角半角に注意し、入力ミスが無いか確認しましょう。
通知設定画面へのアクセス手順
プッシュ通知を受信するには、まずアプリ内の 「通知・お知らせ設定」 へ遷移し、個別項目のスイッチを操作します。この章では、その具体的なタップフローと画面構成を説明します。
ユーザーアイコンからメニューを開く
アプリ上部右側に表示されるユーザーアイコン(プロフィール画像またはデフォルトシルエット)を起点に設定画面へ進みます。
- アイコンをタップ → メニューパネルが展開
- パネル内の 「通知・お知らせ設定」 を選択
「通知・お知らせ設定」画面の構成
設定画面は大きく 全体スイッチ と 項目別スイッチ に分かれています。全体スイッチを OFF にすると、個別スイッチに関係なくすべてのプッシュ通知がブロックされます。
- 上部:アカウント全体のプッシュ通知 ON/OFF 切替
- 下部:教師・生徒・保護者それぞれのロール別項目がリスト表示
プッシュ通知のオン/オフ切替と視覚的表示
本節では、スイッチ操作時に画面上で確認できるカラーコードとその意味をまとめます。色が変わらない場合はタップが認識されていない可能性がありますので、対処法も併せて記載します。
全体スイッチと項目別スイッチの違い
- 全体スイッチ:アカウント単位で通知の受信可否を一括管理
- 項目別スイッチ:ロールごとに細分化された通知種別(例:課題リマインド)だけを個別に制御
ステータスカラー(緑・グレー)の意味
| 表示状態 | カラー | 意味 |
|---|---|---|
| ✅ | 緑 | 通知が有効(ON) |
| ❌ | グレー | 通知が無効(OFF) |
- 操作結果の確認:スイッチをタップすると、背景色が緑に変わりチェックマークが表示されれば ON。逆にグレーになれば OFF です。
- 注意点:カラーが変化しない場合は画面再描画(アプリ再起動)後に再度操作してください。
ロール別通知項目一覧
ロールごとに受信できるプッシュ通知の種類が異なります。必要な情報だけをオンにすることで、通知過多によるストレスを防げます。
教師向け通知項目
- 課題提出リマインド:締切前に自動で通知
- 掲示板更新:新規投稿やコメントがあったときにプッシュ
- 出席確認依頼:生徒の出欠入力を促すリマインダー
生徒向け通知項目
- 宿題期限:提出期限が近づくと通知で提醒
- 授業変更情報:時間・教室変更時に即時プッシュ
保護者向け通知項目
- 成績公開通知:テスト結果や評価が掲載されたら通知
- 連絡帳・重要お知らせ:学校からの全般的な連絡をまとめて受信
端末側の通知許可設定(iOS / Android)
プッシュ通知はアプリ側だけでなく、端末のシステム設定でも許可が必要です。ここでは iOS と Android のそれぞれの確認手順を示します。
iOS の確認手順
- 設定 アプリを開く
- メニューから 「通知」 を選択
- 一覧から 「Classi ホームアプリ」 をタップ
- 「通知を許可」が ON になっていることを確認し、必要に応じてロック画面表示やバッジも有効化
Android の確認手順
- 端末の 設定 を開く
- 「アプリと通知」 → 「すべてのアプリを見る」 を選択
- 「Classi ホームアプリ」 をタップ
- 「通知」が 許可 状態であることを確認し、優先度やサイレントモード設定も調整
設定後の動作検証とトラブルシューティング
設定が正しく反映されたかは テスト通知 で即座に確認できます。万が一通知が届かない場合は、以下の手順で段階的に原因を切り分けます。
テスト通知で機能チェックする方法
最新版(2024 年 10 月リリース)では設定画面下部に 「テスト通知を送信」 ボタンが表示されることがあります。ボタンが見当たらない場合は、アプリが古い可能性があるためまずはアップデートしてください。
- 「通知・お知らせ設定」画面の最下部にある 「テスト通知を送信」 をタップ
- 数秒以内に端末へプッシュ通知が届けば、設定完了です
※公式情報ではこの機能はオプション扱いであり、全学校・全バージョンで必ずしも提供されているわけではありません。表示されない場合は手動で実際の授業連絡等を確認してください。
よくある不具合と対処フロー
| 手順 | 操作内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 1 | アプリを完全に終了し、再起動 | メモリ上の不整合解消 |
| 2 | 設定 > アプリ > Classi ホームアプリ > ストレージ > キャッシュクリア | 古いデータが原因の場合のリセット |
| 3 | Google Play / App Store で最新版に更新 | バグ修正・機能改善を取得 |
| 4 | Wi‑Fi/モバイルデータの接続状態を確認 | ネットワーク不通による遅延防止 |
| 5 | iOS/Android のシステム通知設定が有効か再チェック | 端末側ブロックの除去 |
上記手順でも解決しない場合は、学校の管理者に 「プッシュ通知が届かない」旨を報告し、サーバー側設定やアカウント権限の再確認を依頼してください。
まとめ
- 端末要件と最新バージョンのインストール が最初のハードルです。
- 管理者は必ず ロール付与+プッシュ通知許可 を設定し、ユーザーがスムーズにログインできるようにします。
- アプリ内の 「通知・お知らせ設定」 から全体/項目別スイッチを操作し、緑(ON)・グレー(OFF)の色で状態を確認できます。
- iOS と Android のシステム側でも通知が許可されているか必ずチェックし、必要に応じて優先度やロック画面表示を有効化してください。
- 設定後は テスト通知(最新版のみ)で動作確認を行い、問題があればキャッシュクリアや再インストール等の基本トラブルシューティングを実施します。
これらの手順を踏めば、Classi のプッシュ通知は確実に受信でき、授業連絡や課題リマインドを逃さずにすみます。ぜひ本ガイドを参考に、スムーズな学習環境構築に役立ててください。