Contents
1. 無料体験の申し込み手順(マイポータルから)
このセクションで扱う内容
無料体験は クレジットカード情報が不要 というハードルの低さが特徴です。ここでは、公式サイトからマイポータルへアクセスし、会員登録・プラン選択・契約完了までの流れを順序立てて解説します。
手順全体の概要
以下の3ステップで完結します。
- 公式マイポータルへのアクセス
- 新規会員登録(メールアドレスとパスワード)
- 無料体験プランの選択と契約確定
1‑1. 公式マイポータルへアクセス
- 弥生株式会社のトップページ(弥生会計 Next 製品情報)から「マイポータルにログイン」リンクをクリックします。
- 既にアカウントを持っている場合はメールアドレスとパスワードで直接ログインできます。
1‑2. 新規会員登録(初回のみ必要)
- 「新規登録」を選択し、氏名・会社名・担当者メールアドレス・パスワード を入力します。
- 法人番号や本人確認書類の提出は不要です(公式FAQ参照)。
1‑3. 無料体験プランを申し込む
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| a | ログイン後、トップメニューの 「弥生会計 Next」 → 「無料体験」 をクリック |
| b | 表示される画面で自動的に ベーシックプラス相当(決算書・達人連携除外) が適用されます |
| c | 「申し込む」ボタンを押すと、登録メールアドレス宛に確認メールが送信されます |
| d | メール内リンクをクリックし、契約完了画面が表示されたら手続きは完了です |
重要点:クレジットカード情報の入力は一切不要です。導入コストへの不安なく、すぐに操作感を体験できます。
2. 無料体験期間と利用できる機能
このセクションで扱う内容
無料体験は 最大60日(公式には「最長60日間」) の期間が提供されます【1】。本節では、体験中に使用可能な主要機能と、利用できない機能を一覧化し、実務での活用イメージを明確にします。
2‑1. 体験期間の設定と開始タイミング
- 契約完了直後に利用が開始され、マイポータル上で「無料体験残り日数」がカウントダウン表示されます。
- 60日間は自動的に減少し、終了7日前にリマインドメールが送信されます(メールの内容はマイポータル内でも確認可能)。
2‑2. ベーシックプラス相当で利用できる機能一覧
注:以下は無料体験中にフルアクセス可能な機能です。操作画面やレポート例は公式ヘルプページ(機能ガイド)をご参照ください。
| カテゴリ | 主な機能(体験版で利用可) |
|---|---|
| 帳簿管理 | 売上・仕入・経費の自動仕訳、科目設定、月次・年次帳簿の作成 |
| レポート | 損益計算書・貸借対照表(閲覧のみ)、財務分析グラフ、期間比較レポート |
| 請求・見積 | 請求書・見積書の作成・メール送付、入金管理 |
| 経費精算 | 弥生経費 Next との連携でレシート撮影・OCR自動取り込み(入力は可能) |
| 自動化機能 | 銀行取込・カード明細の自動同期、定期仕訳の自動登録 |
2‑3. 無料体験では利用できない機能
| 除外対象 | 理由・備考 |
|---|---|
| 決算書作成(正式な税務申告用データ) | 有償プラン(スタンダード以上)のみ提供 |
| 達人連携(他社ERP・給与ソフト等とのデータ連携) | 連携機能は有料プラン限定 |
| 電話サポート・仕訳相談 | 無料体験はオンラインチャット・メールサポートのみ |
| 一部高度レポートのエクスポート(CSV/Excel出力制限) | 有料プランでフル機能解放 |
重要点:帳簿入力や基本的な請求書作成は体験版でも実務に近い形で試せますが、決算書の正式作成や外部システム連携は有料プランへのアップグレードが必須です。
3. 体験後の自動移行先と無料プランの概要
このセクションで扱う内容
無料体験終了後に自動的に切り替わる「無料プラン」の利用範囲を明確化し、どの機能が利用できなくなるか、残存するサービスは何かを整理します。これにより、移行タイミングやアップグレード判断がスムーズになります。
3‑1. 無料プランへの自動切替の仕組み
- 体験期間満了と同時に 有料機能はロック され、マイポータル上で「無料プラン」へ表示が変更されます。
- ログイン自体は可能ですが、会計本体・請求書作成画面へのアクセス権が失われます。
3‑2. 無料プランで残る機能と制限
| 項目 | 無料プランでの状態 |
|---|---|
| 弥生会計 Next 本体 | ログイン不可(画面表示エラー) |
| 弥生請求 Next | ログイン不可 |
| 弥生経費 Next | 閲覧のみ可能(新規入力・レシート取り込みは不可) |
| チャットサポート | 継続利用可(ただし有料プラン向けの高度な相談は対象外) |
| メールサポート | 同上 |
| 電話サポート・仕訳相談 | 完全に提供されない |
重要点:無料プランでは会計処理自体が行えません。業務継続のためには、体験終了前に有料プランへの移行手続きを完了させる必要があります。
3‑3. 移行手続きの具体的フロー
- リマインドメール受信(残り7日以内)
- マイポータルへログインし、上部メニューの「プラン変更」ボタンをクリック
- 希望する有料プラン(ベーシック・スタンダード・プレミアム)を選択し、支払い情報を入力
- 「契約確定」を押すと即時に有料機能が解放されます
4. 有料プラン比較と選び方のポイント
このセクションで扱う内容
弥生会計 Next が提供する ベーシック、スタンダード、プレミアム の3つの有料プランを公式料金表【2】に基づき比較し、企業規模や業務要件別の選定指標を提示します。
4‑1. 各プランの機能と価格(2026年版)
| プラン | 月額(税抜)* | 主な追加機能 |
|---|---|---|
| ベーシック | ¥2,480 | 基本帳簿、請求書・見積作成、レポート閲覧、チャットサポート |
| スタンダード | ¥3,980 | ベーシック+決算書作成、達人連携(他社ERP/給与ソフト)、メール添付送信、月次自動仕訳設定 |
| プレミアム | ¥5,980 | スタンダード+電話サポート・仕訳相談、カスタマイズレポート、優先アップデート、複数拠点同期 |
* 価格は弥生公式サイト掲載の2026年時点の目安です。実際の料金はキャンペーンや年間契約割引が適用される場合がありますので、最新情報は公式ページをご確認ください【2】。
4‑2. プラン選定時に注視すべき指標
- 従業員数・取引件数
- 5名未満・月100件以下 → ベーシックが最もコスト効率的。
- 決算書作成頻度
- 年次・中間決算を自社で行う場合はスタンダード以上が必須。
- サポート必要度(電話・仕訳相談)
- 経理担当が少なく、即時支援が重要なケースはプレミアムを選択。
- 外部システム連携要件
- 勤怠・給与・販売管理システムとデータ連携する場合は「達人連携」機能が含まれるスタンダード以上が必要です。
重要点:自社の業務フローを洗い出し、上記4つの指標に当てはめることで、過不足なく最適プランを選べます。
5. 実務シーン別おすすめプランとサポート活用法
このセクションで扱う内容
代表的な3つの事業規模・ニーズに合わせて、具体的なプラン選択と無料体験中のサポート活用方法を提案します。実務シーンごとの「やるべきこと」と「注意点」を明確化しています。
5‑1. 少人数・低取引量の事業者向け
- 想定条件:従業員5名未満、月取引件数100件以下。決算書は税理士に委託。
- おすすめプラン:ベーシック
- 体験中の活用ポイント
- 帳簿自動仕訳と請求書作成機能を実際に入力し、操作感を確認。
- チャットサポートで「科目設定」や「取込エラー」の質問をリアルタイム解決。
5‑2. 中規模企業で決算書が必要なケース
- 想定条件:従業員20名前後、月取引件数300件以上。自社で年次・中間決算を作成。
- おすすめプラン:スタンダード
- 体験中の活用ポイント
- 無料体験では「決算書」機能はロックされますが、レポート画面や科目設定は確認可能。
- 体験終了7日前にスタンダードへアップグレードすれば、決算書作成と達人連携が即座に利用開始できます。
5‑3. 高度なサポートを求めるオーナー向け
- 想定条件:経理担当が1名、複数拠点でリアルタイム連携が必須。電話・仕訳相談の即時対応が重要。
- おすすめプラン:プレミューム(※プレミアム)
- 体験中の活用ポイント
- チャットは無料体験でも利用可能ですが、プレミアムへの事前変更手続きを行うと、契約完了と同時に電話サポートが有効化。
- 複数拠点同期設定はスタンダード以上でのみ提供されるため、早めに機能確認を実施。
5‑4. 無料体験中のサポート活用法(全プラン共通)
| サポート手段 | 利用シーン例 | 手順・留意点 |
|---|---|---|
| チャット | 操作画面の不明点や設定方法の質問 | 右下アイコン → 「新規問い合わせ」→ 必要情報入力で即回答 |
| メール | スクリーンショット付きで詳細な質問 | support@yayoi-kk.co.jp 宛に送信(24h以内に返信) |
| 電話・仕訳相談 | 無料体験では利用不可 → 有料プランへのアップグレード後に利用可能 | 契約変更画面からプレミアムへ変更し、サポート開始通知を待つ |
重要点:無料体験中はオンラインチャットとメールでほとんどの疑問が解決できます。電話・仕訳相談が必須の場合は、体験終了前に有料プランへの切替手続きを完了させることが最も安全です。
6. FAQ(よくある質問)
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| Q1. 無料体験の期間は本当に60日ですか? | はい。弥生公式サイトに「無料体験は最長 60 日間」と明記されています【1】。 |
| Q2. クレジットカード情報は一切不要ですか? | 無料体験申し込み時にはクレジットカード入力画面が表示されません。有料プランへ変更する際にのみ必要です。 |
| Q3. 体験終了後に自動的に課金は発生しませんか? | 体験期間満了と同時に無料プランへ移行します。課金は有料プランへのアップグレード手続きを完了した場合のみ発生します。 |
| Q4. 無料プランでもデータは残りますか? | 既存の帳簿・請求書データはサーバー上に保持されますが、閲覧・編集はできません。有料プラン復帰時に再び利用可能です。 |
| Q5. 有料プランの料金はどこで最新情報を確認できますか? | 弥生公式料金ページ(https://www.yayoi-kk.co.jp/kaikei/next/price/)が常に最新版です【2】。 |
7. まとめ
- 無料体験は公式マイポータルだけで完結し、クレジットカード不要で最長 60 日間利用可能(※公式情報参照)。
- 体験中は ベーシックプラス相当 の主要機能がフルアクセスでき、決算書・達人連携は除外されます。
- 体験終了後は自動的に 無料プラン に切り替わり、会計本体へのログインがロックされるため、業務継続には有料プランへの早めのアップグレードが必須です。
- ベーシック/スタンダード/プレミアム の3プランは価格と機能が段階的に拡張されており、従業員数・取引件数・サポート要件を基準に最適プランを選択できます。
- 無料体験中の チャット/メールサポート を有効活用すれば、導入前の疑問解消がスムーズです。
公式情報は随時更新されるため、契約前に必ず弥生株式会社の最新ページをご確認ください。
参考文献
-
弥生株式会社「弥生会計 Next 無料体験」公式ページ(2026年7月閲覧)
https://www.yayoi-kk.co.jp/kaikei/next/trial/ -
弥生株式会社「料金・プラン」公式ページ(2026年7月閲覧)
https://www.yayoi-kk.co.jp/kaikei/next/price/