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TickTickのiOS17対応更新・カレンダー同期設定完全ガイド

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TickTick を最新バージョンに更新する手順

iOS 17 でのカレンダー連携は、TickTick アプリ本体が最新状態であることが前提です。古いバージョンでは API の変更やプライバシー設定への対応が不十分なため、同期エラーが頻発します。本セクションでは安全にアップデートする手順と、公式情報に基づくポイントを解説します。

App Store での更新方法

  1. App Store を開く – ホーム画面の青いアイコンをタップ。
  2. 右上の 検索 アイコンから「TickTick」と入力し、アプリ詳細ページへ移動する。
  3. 「アップデート」ボタンが表示されている場合はそれをタップすると、数秒~数十秒でダウンロードとインストールが完了します。

ポイント:設定 > App Store > 自動ダウンロード を「オン」にしておくと、今後のバージョンが自動的に適用されます【Apple 公式サポート】[1]。


iPhone のカレンダーアクセス権を付与する手順

iOS 17 では 設定 > プライバシーとセキュリティ > カレンダー にて、個別アプリの書き込み権限が管理されています。TickTick が標準カレンダーへイベントを書き込めないと、同期は途中で止まります。

権限付与手順

  1. 設定アプリを起動 → 「プライバシーとセキュリティ」を選択。
  2. メニューから 「カレンダー」 をタップ。
  3. 表示された一覧の中から TickTick のスイッチを緑(ON)にする。

この操作だけで、TickTick は iPhone 標準カレンダーへの読み書きが可能になります。Apple が提供する権限設定画面は、iOS 17 でも従来と同様の UI であることが公式ガイドで確認されています【Apple サポート】[2]。


TickTick 内で iOS カレンダー同期を有効化する手順

最新バージョン(2024 年 10 月リリース以降)では、「連携とインポート」 メニューにカレンダー設定が統合されています。ここから同期方式や変換オプションを細かく選択できます。

同期設定の実装手順

  1. TickTick アプリを開き、左上の プロフィールアイコン → 「設定」をタップ。
  2. メニュー一覧から 「連携とインポート」 を選択。
  3. 「カレンダー同期」のスイッチを ON にし、表示される iOS カレンダーリストから使用したいカレンダー(例:iPhone カレンダー)を選ぶ。

注意:この画面は TickTick ヘルプセンターの「カレンダー同期」ページでも同様に案内されています【TickTick 公式ヘルプ】[3]。

同期方式とタスク→イベント変換オプション

双方向同期(Bidirectional)

  • 動作例:タスクの期限を変更すると、カレンダー上の該当イベントも自動で日時が更新される。逆にカレンダーアプリでイベントの開始時間をドラッグして変えると、TickTick のタスク期限も同時に書き換わる。
  • 利用シーン:デバイス間で常に最新情報を共有したいビジネスパーソンや、会議予定とタスク管理を一元化したいユーザー向け。

片方向同期(One‑way)

  • 動作例:TickTick のタスクがカレンダーに「イベント」だけとして追加される。カレンダー側でタイトルや時間を変更しても TickTick には反映されないため、タスクは元のまま残る。
  • 利用シーン:カレンダーは閲覧専用にしたいが、タスク管理は TickTick のみで完結させたい場合。

タスク→イベント変換オプション

  • スイッチを ON にすると、期限だけでなくリマインダーや優先度情報もタイトルに自動付加します。例:[高] 企画書作成 - 2026/06/20 09:00 のように表示され、カレンダー上でもタスクの重要度が一目で分かります【TickTick 公式ヘルプ】[3]。

結論:初心者は「双方向」+「タスク→イベント変換」を有効にすると、入力作業が最小化され、情報の食い違いも防げます。


同期結果の確認とトラブルシューティング

設定完了後は実際に iOS カレンダーアプリでデータが正しく反映されたかをチェックします。以下の表は確認項目と期待される挙動をまとめたものです。

確認項目 手順 期待結果
タスクがイベントとして表示されるか カレンダーアプリで対象日を開く タスク名+期限が「イベント」形式で一覧に現れる
イベントのタイトル・色が正しいか 「設定」→「カレンダー」→「色」を確認 TickTick 由来はデフォルトで 青系 表示(変更可)
完了タスクが自動削除されるか タスクを完了マーク → カレンダーを再表示 双方向同期の場合、該当イベントが消える

よくあるエラーと対処法

エラー 主な原因 推奨対処
認証失敗(TickTick がカレンダーへアクセスできない) 権限オフ、または iOS バグ 設定 > プライバシーとセキュリティ > カレンダー で再度 ON → TickTick を強制終了後に再起動
同期遅延(数分後にしか反映されない) ネットワーク不安、バックグラウンド更新が無効 Wi‑Fi 環境下で再試行。設定 > 一般 > バックグラウンド App の更新 を「オン」に
削除未反映(カレンダーから削除したイベントが TickTick に残る) 片方向同期を選択中 「連携とインポート」→ 同期方式を 双方向 に変更し、手動で再同期

ポイント:iOS 17 は権限変更後に対象アプリの再起動が必要なケースがあります。これを忘れると「認証失敗」エラーが続くことが多いです【Apple サポート】[2]。


他サービス併用時の注意点・同期解除とバックアップ方法

TickTick は Google カレンダーや Outlook など外部カレンダーとも連携できますが、同一デバイスで複数の書き込み先を有効にすると 二重登録編集ループ が発生しやすくなります。

重複防止策

  1. 主要同期先を 1 つだけに設定:iPhone カレンダーは双方向、Google カレンダーは「読み取り専用」にすると安全です。
  2. Google カレンダー連携時は TickTick の「外部カレンダー」設定で 「書き込み権限をオフ」 を選択するだけで、閲覧のみ可能になります【TickTick 公式ヘルプ】[4]。

同期解除手順とデータバックアップ

  1. 同期解除
  2. TickTick → 設定 → 「連携とインポート」 → 「カレンダー同期」のスイッチを OFF。
  3. データエクスポート(CSV または JSON)
  4. 同画面下部の「データエクスポート」をタップし、保存先(メール・iCloud など)を選択。
  5. インポート(必要時)
  6. 新しい環境で TickTick → 設定 → 「連携とインポート」 → 「データインポート」を実行し、先ほどのファイルを指定する。

結論:同期解除前に必ずエクスポートしておくことで、カレンダーから削除したイベントが TickTick に自動復元されないリスクを回避できます。


まとめ

  • アップデートは App Store の「更新」ボタンで手軽に実行し、自動アップデート設定も忘れずに。
  • 権限付与は iOS 17 の「プライバシーとセキュリティ > カレンダー」で TickTick を ON にすれば完了。
  • 同期設定は TickTick の「連携とインポート」からカレンダーを選び、双方向+タスク→イベント変換を推奨。
  • 確認・トラブル対策は表形式で手順を整理し、エラー原因別に具体的な対処法を実施する。
  • 他サービス併用時は書き込み権限の片側だけを有効化し、データは定期的に CSV/JSON でバックアップしておく。

これらの手順を踏めば、TickTick と iPhone カレンダー間の同期が安定し、タスク管理とスケジュール管理をシームレスに統合できます。


参考リンク(公式情報)

  1. Apple サポート – 「App Store の自動ダウンロード」 https://support.apple.com/ja-jp/HT207441
  2. Apple サポート – 「iOS 17 のプライバシー設定」 https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph3d7c5f8e4/ios
  3. TickTick 公式ヘルプ – 「カレンダー同期」 https://help.ticktick.com/hc/ja/articles/360058123453
  4. TickTick 公式ヘルプ – 「外部カレンダー連携」 https://help.ticktick.com/hc/ja/articles/360058124567
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