Contents
1. ダウンロードと OS 別インストーラ取得手順
Resonite の公式ダウンロードページは以下です。外部サイトからの入手は改ざんリスクがあるため、必ずこの URL を利用してください。
公式ダウンロードページ: https://resonite.com/download
1‑1. Windows 用インストーラ
Windows 環境では .exe パッケージが提供されています。管理者権限で実行すれば、ウィザードに沿って自動的にインストールできます。
- 上記公式ページの Download ボタンをクリックし、表示される OS 選択画面で「Windows」を選ぶ。
- ダウンロードが完了したら
Resonite-Setup.exeを右クリック → 「管理者として実行」。 - インストーラの指示に従い Next → Install を順にクリックし、インストールが完了するまで待つ。
重要ポイント
- 途中で「Windows がこのアプリケーションを検出できません」という警告が出た場合は、[設定] → [プライバシーとセキュリティ] → 「開発者向け機能」からインストールを許可してください。
1‑2. macOS 用インストーラ
macOS では .dmg イメージが配布されています。Gatekeeper による警告に対処する手順も併せて解説します。
- ダウンロード後、
Resonite.dmgを開く。 - 表示されたウィンドウから Resonite.app を「アプリケーション」フォルダへドラッグ&ドロップ。
- 初回起動時に「このアプリは確認できない開発元です」という警告が出たら、
システム環境設定 → セキュリティとプライバシー → 一般で 「このまま開く」 を選択する。
重要ポイント
- macOS の最新バージョン(Ventura 13 以降)でも上記手順で問題なくインストールできます。
1‑3. Linux 用インストーラ
Linux 向けには AppImage と各ディストリビューション向けの deb / rpm パッケージが用意されています。以下に代表的なパッケージマネージャ利用例を示します。
1‑3‑1. AppImage の取得と実行
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# 公式サイトから最新版をダウンロード(ファイル名はバージョンにより変わります) wget https://resonite.com/download/Resonite-x86_64.AppImage -O Resonite.AppImage chmod +x Resonite.AppImage # 実行権限付与 ./Resonite.AppImage # 起動 |
※注意
- ファイル名は公式リリースノートで随時更新されます。必ず最新版の名前を確認してください。
1‑3‑2. Debian / Ubuntu 系 (apt)
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# .deb パッケージを直接取得してインストール wget https://resonite.com/download/resonite_latest_amd64.deb -O resonite.deb sudo apt install ./resonite.deb # 依存関係も自動で解決 |
1‑3‑3. Fedora / CentOS 系 (dnf)
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# .rpm パッケージを取得してインストール wget https://resonite.com/download/resonite-latest.x86_64.rpm -O resonite.rpm sudo dnf install ./resonite.rpm # 依存関係が自動で解決されます |
重要ポイント
-apt/dnfはインターネットに接続できる環境で実行してください。
- パッケージを手動でダウンロードする場合は、公式サイトの「リリースノート」ページで SHA‑256 ハッシュを確認し、改ざんがないか検証すると安全です。
2. 日本語化設定と UI ローカライズ
インストール直後に表示される Language 画面で日本語を選択すれば、以降の操作は全て日本語 UI となります。本章では言語選択手順と、途中で英語に戻したい場合の変更方法を解説します。
2‑1. 起動時の Language 画面で日本語を選ぶ方法
- Resonite を起動すると最初に「Language」選択画面が表示されます。
- 言語一覧から 「日本語」 をクリックし、右下の Confirm ボタンを押す。
- アプリケーションが自動的に再起動し、メニュー・ツールチップ・ダイアログがすべて日本語に置き換わります。
2‑2. 言語設定の変更とトラブルシューティング
- 手順:
Settings → Languageから任意の言語を選択し、再起動するだけで反映されます。 - よくある問題: 起動時に Language 画面がスキップされた場合は、上記設定メニューから手動で日本語へ切り替えてください。
ポイントまとめ
- 言語選択を行わないと UI が英語のままで残ります。
- 日本語化はインストール後でもいつでも変更可能ですので、作業中に英語が必要になったら設定画面から切り替えてください。
3. アカウント作成とメール認証
Resonite のクラウド保存やワールドの公開には公式アカウントが必須です。ここでは新規登録手順と、認証メールが届かない場合の対処法を解説します。
3‑1. ユーザーアイコンからの新規登録フロー
- アプリ右上にある 人物マーク(ユーザーアイコン) をクリック。
- メニューから 「Sign Up」 を選択し、以下の情報を入力
- メールアドレス(有効なもの)
- パスワード(8 文字以上・英数字混在推奨)
- 「Create Account」をクリックすると認証メールが自動送信されます。
- 受信したメール内の リンクをクリック してアカウントを有効化すると、即座にログイン状態になります。
3‑2. 認証が完了しないときのチェックリスト
| 項目 | 確認ポイント |
|---|---|
| メールが届かない | 迷惑メールフォルダ・プロモーションタブを確認 |
| リンクが切れている | メール受信から 24 時間以内にクリックする |
| アドレス入力ミス | 大文字小文字やスペルミスが無いか再入力 |
| 二段階認証の設定 | 必要に応じて公式サイトで二段階認証を有効化 |
重要: 認証が完了しないとクラウド保存ボタンや Publish 機能は使用できません。必ずメールリンクをクリックしてアカウントを有効化してください。
4. ワールド作成・編集の基本操作
日本語 UI が整ったら、いよいよワールド制作に移ります。本章では Dev ツールから新規ワールドを立ち上げる手順と、テンプレート選択・オブジェクト配置・スクリプト追加までを順番に解説します。
4‑1. 「New → World」 の手順
- 画面左上の ハンマーアイコン(Dev Tools) をクリック。
- ポップアップメニューで 「New」→「World」 を選択する。
- 表示されたダイアログで テンプレート または Blank(空白)を選び、Create ボタンを押す。
4‑2. テンプレートと空白ワールドの選択
| オプション | 内容 | 推奨シーン |
|---|---|---|
| Starter | 基本的な床・照明が配置された環境 | 初心者がすぐにオブジェクト配置練習したいとき |
| VRChat‑Like | アバター用スペースとインタラクティブ要素付き | ソーシャル空間やアバター展示を作りたい場合 |
| Blank | 完全な白紙状態 | 自由設計・ゼロから構築したい上級者向け |
選択後、エディタが自動的にロードされます。テンプレートは後から削除・変更可能です。
4‑3. オブジェクト配置とスクリプト追加
- 左側の Assets パネル から
Cube、Sphere、インポート済み 3D モデルなどをドラッグ&ドロップ。 - 配置したオブジェクトを選択し、右クリック → 「Add Component」→「Script」 を選ぶ。
- スクリプトエディタが開くので、簡単な C#‑like コードを書き込む(例:
OnInteract => Debug.Log("Hello Resonite");)。 - Ctrl + S で保存すると即座にシーンへ反映されます。コンパイルエラーが出た場合は下部のコンソールウィンドウで詳細を確認してください。
ポイントまとめ
- スクリプトは必ず保存後にコンパイルが走ります。エラーメッセージは「Console」タブで確認し、未定義変数や構文ミスを修正しましょう。
- オブジェクトの階層は Hierarchy パネルで管理でき、グループ化すると大規模ワールドでも整理しやすくなります。
5. 保存・公開、エラー対策、コミュニティ活用
作成したワールドはローカル保存だけでなく Resonite Hub へのクラウド保存が可能です。また Publish 機能を使えば他ユーザーと簡単に共有できます。本章では保存の流れ、公開手順、よくあるエラーとその対処法、さらに最新情報を得られる公式・非公式リソースをご紹介します。
5‑1. ローカル保存と Resonite Hub へのクラウド保存
| 操作 | キーボードショートカット | 保存先 |
|---|---|---|
| ローカル保存 | Ctrl + S |
~/Documents/Resonite/Projects(Windows は C:\Users\<ユーザー>\Documents\Resonite\Projects) |
| クラウド保存 | Hub アイコン → 「Save to Hub」 | Resonite Hub(自動的にバージョン管理されます) |
- バージョン管理のコツ
- 保存時にコメントを入力すると、後で変更履歴が一覧化できるので大規模プロジェクトでは必ず記入してください。
- 大きなワールドは 「Snapshot」 機能で一定間隔ごとに自動バックアップを取得することを推奨します。
5‑2. ワールドのパブリッシュ手順
- エディタ右上の 「Publish」ボタン をクリック。
- ポップアップで以下項目を入力
- タイトル(最大 100 文字)
- 説明文(Markdown 対応)
- タグ(例:
#VR #日本語 #初心者向け) - 公開範囲:
Public(全員)、Friends Only、Privateのいずれかを選択 - 「Publish」ボタンを押すと Hub にアップロードされ、URL が生成されます。
重要ポイント
-Publicを選択しないと検索結果に表示されません。広くシェアしたい場合は必ずPublicに設定してください。
5‑3. 初心者がハマりやすいエラー例と対処法(FAQ)
| エラー | 原因 | 解決策 |
|---|---|---|
| 言語未選択で英語 UI が残る | 起動時に Language 画面をスキップした | 再起動後、Settings → Language から「日本語」を手動選択 |
| アカウント未認証で保存ボタンがグレーアウト | メール認証が完了していない | 認証メールのリンクをクリック。届かない場合は迷惑メールフォルダを確認し、再送リクエスト |
| クラウド保存時に「Permission denied」 | 無料プランのストレージ上限超過 | Hub のストレージ使用状況を確認し、不要プロジェクトを削除または有料プランへアップグレード |
| スクリプトコンパイルエラー | 文法ミスや未インポートの名前空間 | コンソールウィンドウのエラーメッセージを参考にコード修正。公式サンプルと比較すると分かりやすい |
5‑4. 最新コミュニティリソースへのアクセス
- 公式 Discord – 招待リンクは公式サイト(https://resonite.com)上部の「Community」から取得可能です。
- Resonite フォーラム – https://forum.resonite.com (質問・バグ報告が活発)
- 公式ドキュメント – https://docs.resonite.com(インストール手順、スクリプトリファレンス、API など網羅)
- 日本語情報まとめサイト – https://resonite.jp(日本ユーザー向けチュートリアルが充実)
ポイント:コミュニティは頻繁に更新されます。Discord とフォーラムの通知設定をオンにしておくと、バグ修正や新機能追加情報をいち早くキャッチできます。
重要ポイントまとめ
- 公式ダウンロードページ(https://resonite.com/download)以外からインストーラを入手しない。
- 各 OS のインストール手順は上記「Windows / macOS / Linux」セクションを参照し、Linux では
apt/dnfを活用したパッケージインストール例も必ず確認する。 - 起動時に 日本語 を選択すれば UI が自動的にローカライズされ、後からでも設定画面で変更可能。
- アカウント作成後はメール認証を完了させないとクラウド保存やパブリッシュが利用できない点に注意。
- ワールド制作は テンプレート選択 → オブジェクト配置 → スクリプト追加 の流れで行い、保存はローカル+Hub で二重管理すると安全。
- エラーが出たら「FAQ」テーブルを参照し、コンソールメッセージや公式ドキュメントで原因を特定する。
- 最新情報は Discord と フォーラム を定期的にチェックし、コミュニティからのフィードバックを活用しよう。
これらの手順とポイントを押さえておけば、2026 年版 Resonite 環境でもスムーズに開発・共有が行えるはずです。ぜひ実際に試してみてください!