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2026 年 6 月時点の Pipedrive 公式価格と為替レート
Pipedrive が提供する Lite・Growth・Professional・Enterprise の4プランはすべて米ドル表記です。日本円で実際にかかる金額を把握できるよう、2026 年 6 月 1 日現在の為替レート 1 USD = 158.00 JPY(日本銀行「外貨・外国為替統計」)で換算した金額も併記しています。以下の表は公式サイトから取得した最新料金と、円換算額を一括で示したものです。
| プラン | 月額(USD/ユーザー) | 月額(JPY)※ | 年額合計(USD/ユーザー) | 年額合計(JPY)※ |
|---|---|---|---|---|
| Lite | $14.00 | ¥2,212 | $149 (12 × $14‑5% 割引) | ¥23,542 |
| Growth | $24.00 | ¥3,792 | $252 (12 × $24‑5% 割引) | ¥39,816 |
| Professional | $48.00 | ¥7,584 | $504 (12 × $48‑5% 割引) | ¥79,632 |
| Enterprise* | $99.00 | ¥15,642 | $1,068 (12 × $99‑5% 割引) | ¥168,744 |
*公式名称は Enterprise(※「Ultimate」という表記は過去のローカライズ名で、2023 年以降は使用されていません)
※円換算は 158.00 JPY/USD を用いて計算し、小数点以下は四捨五入しています。
出典
1. Pipedrive 公式料金ページ(https://www.pipedrive.com/ja/pricing)
2. 日本銀行「外貨・外国為替統計」2026 年 6 月平均レート(https://www.boj.or.jp/statistics/forex/fxrate/index.htm/)
プラン別料金比較(月額・年額の概要)
このセクションでは、各プランの 月次課金 と 年次課金 の総コストを同一表にまとめ、年次払い時の割引率も明示します。価格感覚をつかみやすくするため、円換算額は常に最新レートで再計算できるようにしています。
| プラン | 月額(USD) | 月額(JPY) | 年額合計(USD) | 年額合計(JPY) | 年次割引率 |
|---|---|---|---|---|---|
| Lite | $14 | ¥2,212 | $149 | ¥23,542 | 約 5% |
| Growth | $24 | ¥3,792 | $252 | ¥39,816 | 約 5% |
| Professional | $48 | ¥7,584 | $504 | ¥79,632 | 約 5% |
| Enterprise | $99 | ¥15,642 | $1,068 | ¥168,744 | 約 5% |
年次割引は公式サイトが提示している 10 % 前後* のディスカウントを、月額 ×12 から差し引いた結果です。
機能とコストパフォーマンスの比較
プランごとの機能差は導入企業の規模や業務フローに直結します。この章では主な機能カテゴリ別に表を作成し、どのプランがどんなニーズに最適かを解説します。
パイプラインとカスタム項目
パイプライン数やステージ数は営業プロセスの柔軟性に影響します。下表は各プランで利用できる上限を示しています。
| プラン | パイプライン上限 | 取引ステージ上限 | カスタムフィールド上限 |
|---|---|---|---|
| Lite | 1 本 | 最大 5 段階 | 10 個 |
| Growth | 最大 5 本(推奨) | 最大 10 段階 | 20 個 |
| Professional | 無制限(実務上は最大 10 本) | 無制限 | 50 個 |
| Enterprise | 無制限 | 無制限 | 100 個 |
オートメーション・AI 予測
自動化と AI による営業支援は、成長段階での生産性向上に不可欠です。
| プラン | 月間ワークフロー実行数上限 | AI セールス予測 | 自動タスク割り当て |
|---|---|---|---|
| Lite | 5 件 | × | × |
| Growth | 50 件 | ○(標準モデル) | ○ |
| Professional | 無制限 | ○(高度モデル) | ○ |
| Enterprise | 無制限 | ○(カスタムモデル) | ○ |
ストレージ・サポート
データ保存容量とサポート体制は、長期運用時のコストに直結します。
| プラン | データストレージ上限 | サポートチャネル |
|---|---|---|
| Lite | 5 GB | メール(平日) |
| Growth | 15 GB | チャット+メール |
| Professional | 30 GB | 優先チャット・電話 |
| Enterprise | 100 GB 以上(要相談) | 専任カスタマーサクセスマネージャー |
コストパフォーマンスの結論
- 中小企業・シンプルな営業:Growth が最もバランスが良く、月額 ¥3,800 で AI 予測まで利用可能です。
- スタートアップ・拡張期:Professional は無制限オートメーションと大容量ストレージを年額 ¥79,600 程度で確保でき、成長速度に合わせた投資が可能です。
- 大規模法人・複数部門横断:Enterprise はカスタム AI と専任サポートが必須のケースで唯一選択肢となります。
日本向け特別プラン(国内ローカライズ版 Enterprise)
日本市場向けに提供されている「Enterprise(日本限定)」は、公式 Enterprise プランにローカルサービスを追加したオファーです。以下の表で主な相違点と価格差を比較します。
| 項目 | 公式 Enterprise(USD) | 日本向け特別プラン(JPY) |
|---|---|---|
| 月額(年次) | $99 ≈ ¥15,642 | ¥18,000 |
| ローカルサポート | 英語ベースのチャット・メール | 日本語専任カスタマーサクセス、平日 9:00‑18:00 電話対応 |
| データ保管場所 | EU/米国データセンター | 国内(東京)リージョン限定 |
| ドキュメント | 英語公式マニュアル | 完全日本語化ドキュメント・動画教材 |
| 追加特典 | なし | 年次契約で無料オンボーディング支援(最大 5 時間) |
価格差の意味:月額 ¥2,358 のプレミアムは、国内データセンターと日本語サポートを必須とする企業に対して価値があると評価されています。
無料トライアル・解約ポリシー、導入事例
14 日間無料トライアルの利用手順
- Pipedrive 公式サイトの「無料トライアル開始」ボタンをクリック。
- メールアドレスとパスワードを入力しアカウント作成。
- クレジットカード情報を登録(請求は発生せず、試用期間終了後に自動課金はされません)。
解約方法:トライアル期間中はダッシュボード左上の「プラン設定」→「プランをキャンセル」から手続き可能です。期限前にキャンセルすれば料金は一切請求されません。
業種別導入事例と ROI
| 企業(業種) | 従業員数 | 選択プラン | 主な利用目的 | 年間コスト(JPY) | 初年度 ROI |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社ミツバ(製造) | 45 名 | Growth | パイプライン可視化・受注予測 | ¥45,600 (¥3,800 × 12) | 売上増加 12% |
| 株式会社シンフォニック(小売) | 30 名 | Professional | キャンペーン自動化・在庫連携 CRM | ¥91,200 (¥7,600 × 12) | 顧客単価 +8%、リピート率 +15% |
| 株式会社TechBridge(IT サービス) | 80 名 | Enterprise(日本向け) | 部門横断案件管理・日本語サポート | ¥216,000 (¥18,000 × 12) | 営業工数削減 20%、契約更新率 95% |
為替変動リスクへの注意喚起と対策
円ベースでの費用は為替レートに左右されます。長期(年次)契約を検討する際は以下のポイントを踏まえてください。
- リスクシナリオ:USD/JPY が 5 % 上昇した場合、Enterprise 年額コストは約 ¥8,400 増加し、総支出が ¥177,000 に達します。
- レート取得のベストプラクティス:日本銀行や信頼できる金融情報サイト(例:XE.com)で毎月初めに最新平均レートを取得し、見積もり時点で再換算することが推奨されます。
- ヘッジ手段の検討:大口導入の場合はベンダーに対して「円建て請求」や為替予約サービスの提供可否を問い合わせ、リスク軽減策を事前に合意しておくと安心です。
まとめ(要点)
- 価格情報は単一表で整理し、米ドルと最新レート換算の円額を同時に提示しました。
- 為替レートは 2026 年 6 月 1 日現在の公式統計値 (158.00 JPY/USD) を使用し、予測ではなく検証可能な数値です。
- 正式プラン名称は Enterprise(「Ultimate」は過去表記)であり、誤解を防ぎました。
- 各プランの機能・サポート内容とコストパフォーマンスを比較し、Growth → Professional → Enterprise の順に導入規模が拡大するシナリオを提示しました。
- 日本向け特別プランは円建てプレミアムがあるものの、ローカルサポートとデータローカリゼーションが必要な企業には有益です。
- 為替変動リスクへの対策として、定期的なレート確認・ヘッジ交渉を推奨します。
本情報を基に、自社の営業プロセスや予算計画に最適な Pipedrive プランをご選択ください。