Lステップ

Lステップ メール配信機能の設定と活用ガイド

ⓘ本ページはプロモーションが含まれています

お得なお知らせ

スポンサードリンク
タイプ別にすぐ選べる

2026年、ビジネス競争力を上げる2ルート

"組織を動かす"立場と"個人スキルを伸ばす"立場では必要な打ち手が違います。自分の役割で選んでください。

▷ 部門・全社でAIリテラシー研修を入れたい管理職・人事・経営層

【Kindle本】イノベーションOps 組織を動かすDX&AI導入プロセスのすべて

▷ 個人のビジネススキル・思考法を"本から"底上げしたい実務担当者

Kindle Unlimited 30日間無料で200万冊が読み放題 Kindle Unlimited 30日無料|ビジネス書読み放題▶

※積極的な自己学習が成長への近道です

▶ 耳で学ぶビジネススキルなら オーディオブックAudible 。日経BP・東洋経済系の話題作も対象です。


スポンサードリンク

📌 この記事で押さえるべき重要ポイント

  • ドメイン認証は必須:SPF と DKIM を正しく設定しないと、ほとんどの受信サーバーで迷惑メール扱いになります。
  • 送信方法の選択基準:Lステップ標準メールは手軽だが機能制限あり。大量配信や高度なレポートが必要なら外部サービス(SendGrid・Mailgun など)へ連携しましょう。
  • バッチサイズに注意:1 回の一括送信上限は 10,000 通(プランにより変動)。超える場合はスケジュールを分割してください。
  • テスト配信で必ず確認:変数展開、HTML 表示、認証ヘッダー(SPF/DKIM Pass)を実際のメールでチェックしましょう。

Lステップとは?メール配信機能の概要

Lステップは LINE 公式アカウントに加えて、メールや SMS など複数チャネルで顧客と対話できるマーケティングプラットフォームです。2023 年から本格的に提供された メール配信機能 は、シナリオ内でユーザー属性に応じたパーソナライズドメールを自動送信でき、リード育成やクロスセルの効果を大きく引き上げます。

以下は主な特徴です。

  • シナリオ連携:LINE のトークフローに「メール送信」ブロックを差し込むだけで、指定タイミングに自動配信が可能。
  • 変数埋め込み{{user_name}}{{product_name}} といった属性変数をテンプレート内に挿入でき、1 通ずつ個別化されたメールが作成できます。
  • レポート機能:開封率・クリック率・バウンス数などの指標を Lステップ管理画面でリアルタイムに確認できます。

メール配信の事前準備

アカウント作成とプラン確認

まずは Lステップの無料トライアルに登録し、利用可能なプラン(スタンダード・プレミアム等)を確認します。メール配信機能は 「メール送信オプション」 が有効になっているプランでのみ利用できます。

ポイント:プランごとの月間送信上限と、外部サービス連携が可能かどうかを必ずチェックしておきましょう。

ドメイン認証(SPF / DKIM)の設定手順

ドメイン認証は受信側サーバーの「信頼性判定」に欠かせません。以下の手順で正しく設定してください。

1. DNS 管理画面にログイン

利用しているレジストラ(例:お名前.com、GoDaddy、さくらインターネット)で DNS 設定ページを開きます。

2. TXT レコードを追加

種類 推奨設定例 補足
SPF v=spf1 include:sendgrid.net -all Lステップが SendGrid 経由で送信する場合の例。自社独自ドメインの場合は include:<LSTEP_DOMAIN> に置き換えてください。
DKIM k=rsa; p=MIIBIjANBgkqhkiG9w0BAQEFAAOCAQ8A...(公開鍵) Lステップ管理画面で発行されたキーをそのまま貼り付けます。セレクタは「lstep」など任意です。

3. 設定反映の確認

  • DNS の TTL が切れたら、Lステップ管理画面 [メール設定] → [ドメイン認証] で「検証」ボタンを押す。
  • 検証結果が “SPF: pass / DKIM: pass” と表示されれば完了です。

注意~all(ソフトフェイル)ではなく -all(ハードフェイル)を推奨します。テスト段階で問題がなければ、確実にメールが受信側で認証されます。


送信方法の選択肢と比較

Lステップは 標準メール外部メールサービス連携 の二通りの送信方式を提供しています。どちらを採用すべきか、以下の表で要点を整理しました。

項目 標準メール(Lステップ内蔵) 外部サービス例:SendGrid / Mailgun
初期設定 ドメイン認証だけで利用開始可能 API キー取得+追加の DNS 設定が必要
送信上限 最大 10,000 通/バッチ(プランにより変動) サービス側のレートリミットに準拠(例:SendGrid は 1 分間に 5,000 リクエスト)
レポート機能 開封・クリックのみのシンプルレポート 配信ステータス、バウンス理由、A/B テスト結果など充実
コスト プラン料金に含まれる(追加費用なし) 送信数に応じた従量課金が必要
高度な機能 なし(テンプレート差し替え程度) 動的コンテンツ、スケジュール配信、サブユーザー管理など豊富

選択基準
- 1日数千通以下の低ボリュームかつ基本レポートで十分な場合は標準メールを推奨。
- 10,000 通以上の大規模配信詳細な分析・A/B テストが必要なら外部サービス連携が最適です。

SendGrid 連携手順(例)

  1. SendGrid の管理画面で「API キー」を作成し、権限は Full Access を選択。
  2. Lステップ側の [外部サービス] → [メール] → [SendGrid] にキーを貼り付ける。
  3. 「接続テスト」ボタンで成功すれば設定完了です。

ポイント:API キーは外部に漏れないよう、必ず環境変数やシークレット管理ツールで保管してください。


シナリオ内でメール送信ブロックを作成する手順

メールテンプレートの作成と変数埋め込み

  1. シナリオ編集画面へ
    左メニュー → 「シナリオ」→対象シナリオ名 → 「編集」をクリック。

  2. メール送信ブロックを追加
    右上の「+ブロック」から「メール送信」を選択し、希望するフロー位置に配置します。

  3. テンプレート入力(HTML 推奨)

  4. 件名例: 【{{user_name}}】新商品リリースのお知らせ

  5. 本文サンプル:

    html
    <p>こんにちは {{user_name}} 様、</p>
    <p>本日から限定で <strong>{{product_name}}</strong> が販売開始です。</p>
    <p><a href="{{product_url}}" target="_blank">詳しくはこちら</a></p>
    <hr>
    <p>配信停止は<a href="https://example.com/unsubscribe?uid={{user_id}}">こちら</a>から。</p>

  6. 変数は [ユーザー属性] タブ からドラッグ&ドロップで挿入できます。

  7. 保存と有効化
    「保存」→「ステータス」を「有効」に変更し、緑のチェックが出ていることを確認します。

テスト配信の実施方法

手順 操作内容
1. テスト対象選択 ブロック設定画面下部の「テスト送信」欄に自分のメールアドレス(もしくはテストユーザー)を入力。
2. 配信実行 「テスト配信」ボタンをクリックし、数秒でメールが届くか確認。
3. 確認ポイント ・件名・本文に変数が正しく展開されているか
・リンクが正常に動作するか
・メールヘッダーで SPF/DKIM が “pass” と表示されるか

テストで問題がなければ、ブロックをシナリオ全体に組み込み、本番配信へ移行します。


本番配信設定とレポート分析

配信後に見るべき指標と改善のヒント

指標 確認場所 改善アクション例
開封率 [配信結果] → [開封率] 件名を A/B テストし、パーソナライズ度や緊急性を高める。
クリック率 [配信結果] → [クリック率] CTA ボタン文言を「今すぐ購入」や「詳細を見る」に具体化。
バウンス数 (ハード/ソフト) [エラーレポート] SPF/DKIM が fail のメールは DNS 設定再確認、無効アドレスはリストから除外。

よくあるトラブルと対処法(FAQ)

質問 回答
Q1. 迷惑フォルダに入ってしまう SPF/DKIM が正しく設定されているか再確認し、送信元アドレスはブランドドメインに統一。本文中のリンクは必ず HTTPS の公式サイトへ。
Q2. 配信停止要望が来た メールフッターに 「配信停止はこちら」 の URL を入れ、Lステップの [配信停止フロー] ブロックで自動解除設定を行う。
Q3. 変数が空になる ユーザー属性画面で対象フィールドにデータが入っているか確認し、テンプレート側で {{user_name}} のように二重波括弧で囲んでいるかチェック。
Q4. 大量配信時にエラーが多数 1 バッチの上限は 10,000 通(プランによっては更に低減)。超える場合はスケジュールを分割し、外部サービス利用時は API 呼び出しレートリミットも併せて確認。

まとめ

  1. ドメイン認証(SPF・DKIM) を正しく設定し、テスト配信で Pass を確認する。
  2. 送信方法を選択:低ボリュームは標準メール、高容量や詳細レポートが必要なら外部サービスへ連携。
  3. シナリオにメールブロックを組み込み、変数で個別化 したテンプレートを作成する。
  4. テスト配信→本番配信 のフローを踏み、レポート指標(開封・クリック・バウンス)を定期的に分析し改善サイクルを回す。

まずは無料トライアルで環境構築し、上記手順に沿って 「ドメイン認証 → テスト配信 → 本番配信」 を実行してください。継続的なデータ分析と改善が、マルチチャネルマーケティング成功への最短ルートです。


スポンサードリンク

お得なお知らせ

スポンサードリンク
タイプ別にすぐ選べる

2026年、ビジネス競争力を上げる2ルート

"組織を動かす"立場と"個人スキルを伸ばす"立場では必要な打ち手が違います。自分の役割で選んでください。

▷ 部門・全社でAIリテラシー研修を入れたい管理職・人事・経営層

【Kindle本】イノベーションOps 組織を動かすDX&AI導入プロセスのすべて

▷ 個人のビジネススキル・思考法を"本から"底上げしたい実務担当者

Kindle Unlimited 30日間無料で200万冊が読み放題 Kindle Unlimited 30日無料|ビジネス書読み放題▶

※積極的な自己学習が成長への近道です

▶ 耳で学ぶビジネススキルなら オーディオブックAudible 。日経BP・東洋経済系の話題作も対象です。


-Lステップ