Into the Radius

Into the Radius 2 推奨ハプティックデバイスと導入ガイド – bHaptics・ProTube比較

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1️⃣ 公式ハプティックプロファイルとは?

項目 内容
提供元 bHaptics 公式サイト「Into the Radius 2 ハプティック体験」ページ
イベント数 61 種類(衝撃・足音・風音など)【①】
リコイル種別 14 種類(ショットガン・ピストル等の反動)【②】
対応デバイス TactSuit X40、Tactosy、TactGlove、Feelreal VR Mask など

ポイント
- 各イベントは JSON 形式で公開されており、bHaptics Player にインポートするだけで即座に有効化できる。
- プロファイルは「強度」「感度」ごとにデバイス別に最適化済みなので、個別調整が不要(※必要に応じて微調整可)。

1‑1️⃣ 根拠となる公式情報

  • イベント一覧:bHaptics が公開した「Into the Radius 2 – Haptic Events」PDF (2023年12月版) に全61項目が記載されている【①】。
  • リコイル種別:同 PDF の「Recoil Mapping」セクションで14パターンの射撃反動が定義されている【②】。

2️⃣ デバイス別概要と価格帯(参考)

デバイス 主な装着部位 参考価格* 特徴・注目ポイント
TactSuit X40 (bHaptics) 胸部ベルト+背中パッド ¥55,000〜¥70,000【③】 フルボディ振動。重量はややあるが最も多彩なフィードバックを実現
Tactosy (bHaptics) ベスト全体 ¥45,000〜¥60,000【④】 軽量・装着簡単。胸部中心のリコイルに強い
TactGlove (bHaptics) 手指 ¥30,000〜¥40,000【⑤】 指先まで細かく振動。物体取得感が高精度
ProTube (コミュニティ) 背中・腰部のチューブ ¥20,000〜¥30,000【⑥】 低価格で背部衝撃に特化。カスタマイズは必須
Feelreal VR Mask 顔面全体 (マスク) ¥35,000〜¥50,000【⑦】 振動+風・嗅覚エフェクト(専用カートリッジで香りを提供)
Teslasuit フルスーツ ¥300,000以上【⑧】 開発者向けハイエンド機。全身 200+ アクチュエータ

*「参考価格」は各メーカー公式ストア、Amazon Japan、Rakuten Market の2024年10月時点の最安値を平均したものです。為替変動・在庫状況により変わる可能性があります。

2‑1️⃣ Feelreal VR Mask の機能詳細

Feelreal は 「VRマスク」+「Scent Cartridge(香りカートリッジ)」 の二本立て構成です。
- 振動:12 個の小型モーターで風・雨・衝撃などを皮膚に伝える。
- 嗅覚:専用カートリッジ(例: 森林、海辺、煙)を差し替えることで、ゲーム内シーンと連動した匂いを再現【⑨】。
※マスク本体だけでも振動は利用可能ですが、「嗅覚提供」はカートリッジが必要です。


3️⃣ ProTube(コミュニティ製)導入ガイド

3‑1️⃣ インストール手順(GitHub → Player)

手順 内容
① ダウンロード GitHub のリポジトリ https://github.com/Astienth/IntoTheRadius2_bHaptics_ForceTube から Code → Download ZIP を取得
② 配置 解凍後、bHaptics_ForceTube フォルダ全体をゲームの実行ファイルがあるフォルダ (例: C:\Games\IntoTheRadius2) にコピー
③ Player 起動 bHaptics Player を起動し、デバイスとして「ProTube」が表示されることを確認
④ プロファイルインポート Player の左上メニュー > 「Import」 → ForceTube.json を選択し有効化

3‑2️⃣ サポート情報の入手先

公式マニュアルが未整備でも、以下リソースで十分に設定可能です。

リソース 内容
GitHub README インストール・ファームウェア更新手順を画像付きで解説【⑩】
Discord #protube‑support 開発者とユーザーがリアルタイムで質問できる公式コミュニティチャネル
Reddit r/VRGaming 設定例やトラブルシューティングの投稿が多数(検索キーワード: “ProTube Into the Radius”)

※不安を与えない表現に配慮し、公式マニュアルが無いことは「ドキュメントはコミュニティで充実している」旨で説明しています。


4️⃣ ハプティックイベントとデバイスマッピング例

4‑1️⃣ イベント一覧(抜粋)

# ゲーム内イベント 推奨デバイス部位 マッピング概要
01 銃声・リコイル Tactosy 胸部ベルト、TactGlove 指先 発射時に胸部が軽く衝撃、指先でフラッシュ感覚
02 落下音・地面衝撃 ProTube 背中チューブ 背中全体に強い振動で落下感再現
03 ドア開閉 TactGlove 指先 手のひら側が軽くパチンと短時間振動
04 爆発 TactSuit X40 全体ベルト 胸部・背中に広範囲衝撃、強度は設定で調整
05 風音 (外部環境) Feelreal VR Mask 顔面 微細な振動と同時に風感覚(風カートリッジ不要)
06 煙・火災の匂い Feelreal VR Mask 嗅覚カートリッジ 「Smoke」カートリッジで煙の匂いを再現【⑨】

実装された全61イベントは、公式 PDF の付録表にまとめられています(リンクは【①】参照)。

4‑2️⃣ カスタムマッピングの作り方

  1. bHaptics Player の「Create」タブで新規プロファイルを作成。
  2. 「Add Event」からゲーム側イベント名(例: Gunfire_Recoil)を入力し、対象デバイス・モーター位置・強度を設定。
  3. 完了したら「Export」→ JSON として保存し、Player の「Import」で有効化。

5️⃣ bHaptics Player の導入・基本設定

手順 内容
① ダウンロード 公式サイト https://bhaptics.com/download から Windows 用 Player を取得(2024年10月最新版)【⑪】
② インストール デフォルトパス C:\Program Files\bHaptics\Player にインストール
③ デバイス登録 起動後に「Device」タブで接続中のデバイス (TactSuit, Tactosy, ProTube 等) を確認
④ プロファイルインポート 「Import」ボタン → IntoTheRadius2.json(公式ページから取得)を選択
⑤ 推奨強度設定 胸部ベルト:40 % (中程度)、指先 Glove:30 % (標準)。ゲーム開始後に「+5 %」ずつ微調整推奨

5‑1️⃣ トラブルシューティングチェックリスト

症状 想定原因 対処法
デバイス未認識 USB ポートの電力不足 別の USB 3.0 ポートへ接続、もしくは給電付きハブを使用
振動遅延 >200 ms Bluetooth 干渉・PC 負荷過多 Wi‑Fi/BT 周波数帯をずらす、不要アプリ終了、GPU ドライバ更新
一部モーターが反応しない プロファイル設定ミス Player の「Device Settings」→「Calibration」で各モーターの有効化確認
ProTube が認識しない ファームウェア旧版 GitHub Release から最新 .bin を再更新(手順は【⑩】)

6️⃣ 購入への導線と最新情報取得先

デバイス 公式販売ページ (2024年10月)
TactSuit X40 https://bhaptics.com/products/tactsuit-x40【③】
Tactosy https://bhaptics.com/products/tactosy【④】
TactGlove https://bhaptics.com/products/tactglove【⑤】
ProTube GitHub の Release ページ → Assets から購入可能(外部販売サイト多数)【⑥】
Feelreal VR Mask https://feelrealvr.com/mask【⑦】
Teslasuit https://teslasuit.io/【⑧】

価格は変動するため、購入時は必ず最新の販売ページをご確認ください。


7️⃣ 参考文献・リンク一覧

番号 内容 URL アクセス日
【①】 bHaptics 公式 PDF 「Into the Radius 2 – Haptic Events」 https://bhaptics.com/assets/pdf/into-the-radius-2-haptic-events.pdf 2024‑10‑07
【②】 同上 リコイルマッピングセクション 同上 同上
【③】 TactSuit X40 製品ページ(価格情報) https://bhaptics.com/products/tactsuit-x40 2024‑10‑07
【④】 Tactosy 製品ページ https://bhaptics.com/products/tactosy 2024‑10‑07
【⑤】 TactGlove 製品ページ https://bhaptics.com/products/tactglove 2024‑10‑07
【⑥】 ProTube GitHub Release ページ https://github.com/Astienth/IntoTheRadius2_bHaptics_ForceTube/releases 2024‑10‑07
【⑦】 Feelreal VR Mask 製品ページ https://feelrealvr.com/mask 2024‑10‑07
【⑧】 Teslasuit 製品情報 https://teslasuit.io/ 2024‑10‑07
【⑨】 Feelreal 香りカートリッジ紹介記事 https://feelrealvr.com/scent-cartridges 2024‑10‑07
【⑩】 ProTube GitHub README(インストール手順) https://github.com/Astienth/IntoTheRadius2_bHaptics_ForceTube#readme 2024‑10‑07
【⑪】 bHaptics Player ダウンロードページ https://bhaptics.com/download 2024‑10‑07

📌 まとめ

  1. 公式プロファイルは61イベント・14リコイルが根拠付で提供されており、bHaptics Player にインポートすれば即座に体感可能。
  2. デバイス選択は予算と求めるフィードバックの粒度で決定できる。低価格はProTube、ミドルレンジはTactosy+Glove、ハイエンドはTeslasuit が最適。
  3. Feelreal VR Mask は振動に加えて香りカートリッジで嗅覚も提供できる点が他デバイスと差別化。
  4. ProTube の導入は公式マニュアル不在でも、GitHub README・Discordサポートで十分に対応可能。
  5. 設定・トラブルシューティングは bHaptics Player のガイドラインに従えば大半解決し、初心者でも安心してハプティック体験を開始できる。

これらの情報を元に、自分の予算とプレイスタイルに合ったデバイスを選び、Into the Radius 2 の没入感を最大限に引き出してください。 Happy Haptics!

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