ibisPaintX

ibisPaint Xのレイヤーパネル完全ガイド:基本操作から最新機能まで

ⓘ本ページはプロモーションが含まれています

お得なお知らせ

スポンサードリンク
デザイン本が読み放題

Figma・UI/UX・配色の深いノウハウを

動画・記事の断片情報より、1冊の体系書籍のほうが圧倒的に速い。Kindle Unlimited対象のデザイン書籍が豊富です。

Kindle Unlimited 30日無料▶ Audible|デザイン発想本を耳で▶

▶ デザイン→エンジニアリングの橋渡しに興味があれば プログラミング / エンジニア転職 もどうぞ。


タイプ別にすぐ選べる

クリエイティブの引き出し、どう増やす?

Figma・UI/UX・配色・タイポグラフィ。"手を動かす"学びと"発想力を磨く"学びは、使うサブスクが違います。

▷ Figma・UI/UX・配色の具体テクニックを体系化したい実務デザイナー

Kindle Unlimited 30日無料|デザイン本読み放題▶

▷ ブランド・発想・ディレクション系のインプットを"耳で"増やしたい人

オーディオブックAudible

※無料期間中の解約で料金発生なし

▶ デザイン→エンジニアリングの橋渡しに興味があれば プログラミング / エンジニア転職 もどうぞ。


スポンサードリンク

レイヤーパネルの基本構成と主要ボタンの意味

iPad や Android タブレットで ibisPaint X を起動すると、画面右側にレイヤーパネルが表示されます。このパネルはレイヤーの追加・削除・名前変更といった基礎操作をすべて行える入口です。ここでは 2026 年最新版 UI(バージョン 3.9.0)で確定した配置と役割を確認し、初心者でも迷わず操作できるように解説します。

レイヤーの追加・削除・名前変更

レイヤーパネルは左上にサムネイルがあり、右上に主要ボタンが並んでいます。

  1. +ボタン(右上)をタップすると「新規レイヤー」ダイアログが開き、デフォルト名が自動入力されます。名前はすぐに変更可能です。
  2. ゴミ箱アイコン をタップしたレイヤーは即座に削除されます。誤って削除した場合は左下の「履歴」ボタンから復元できます。
  3. 名前を変更したいときは対象レイヤーを 長押し するとポップアップメニューが表示され、その中の「名前変更」を選択してテキスト入力欄で新しい名前を入力します。

参考: アタムアカデミー「【アイビスペイント】レイヤーの使い方」[^1]


レイヤー順序・透明度・ブレンドモードの設定方法

レイヤーの重なり順や不透明度はイラストの仕上がりに直結します。このセクションではドラッグ&ドロップでの順序変更と、スライダー・アイコンを使った透明度・ブレンドモードの具体的操作手順をご紹介します。

ドラッグ&ドロップによる順序入れ替え

レイヤーリスト内で対象レイヤーを 長押し するとレイヤーが持ち上がります。そのまま上下にドラッグして目的の位置に離すと、即座に順序が更新されます。ロックされたレイヤーはドラッグできないため、誤操作を防げます。

不透明度スライダーとブレンドモード選択手順

  • 不透明度
    レイヤーをタップして選択するとパネル下部に不透明度スライダーが表示されます。0 %〜100 % の範囲で指を左右に滑らせるだけで数値がリアルタイムに変化します。

  • ブレンドモード
    パネル左側の円形アイコン(ブレンドモード)をタップすると、15 種類のモード一覧がポップアップします。代表的な 3 つは次の通りです。

ブレンドモード 効果例 主な使用シーン
加算 (Add) 明るい色が重なると更に明るくなる 発光エフェクト
乗算 (Multiply) 暗い色が重なると暗くなる 影の描写
スクリーン (Screen) 明るさを保ちつつ混ざる ハイライト

お絵かき講座「ibisPaint の使い方」でもブレンドモードの違いが図解されています[^2]


2026 年アップデートで追加された新機能:レイヤーマスク・グループ化

2026 年 2 月に配信されたバージョン 3.9.0 のリリースノート(公式サイト)では、レイヤーマスクレイヤーグループ化 が正式実装されたことが発表されています[^3]。本セクションではそれぞれの基本操作と活用例を順に解説します。

クリッピングレイヤー(レイヤークリップ)の作成

  1. 下描きやベースカラーになるレイヤーを下に配置します。
  2. 上に新規レイヤーを追加し、対象レイヤー上で 長押し → 「クリップ」 を選択すると、そのレイヤーは下の形状に「くっつき」ます。塗りやテクスチャはベースレイヤーの輪郭内だけに適用されます。

活用例

  • 線画上に色を入れ、はみ出しを防止したいとき
  • テクスチャレイヤーで布地感を付与しつつ、キャラクター形状に合わせたいとき

レイヤーマスクの適用方法

  1. マスクを付けたいレイヤーを選択し、パネル右上の マスクアイコン(四角に穴)をタップします。
  2. 表示された白黒キャンバスで黒色で塗ると隠れ、白色で塗ると表示されます。グラデーションツールで滑らかなフェードも簡単です。

レイヤーのグループ化手順

  1. 複数レイヤーを 長押し → 複選択(チェックボックスが出現)します。
  2. 画面下部にある 「グループ」アイコン をタップすると、選択したレイヤーがフォルダ化されます。フォルダ名は長押しで変更可能です。

新機能は公式リリースノートでも詳しく紹介されています[^3]


実践的なレイヤーフロー:線画・下描き・塗り分けの管理例

イラスト制作では「工程別レイヤー構成」を意識すると作業が格段に楽になります。以下は一般的な 6 段階フローと、各段階で推奨される設定例です。

作業工程別レイヤー構成例

レイヤー名 目的 推奨設定
下描き ラフスケッチ 不透明度 30 %・前景色で描く
線画 クリーンなアウトライン ロックして誤操作防止、ブラシは「インク」
ベースカラー 大まかな塗り分け 通常ブレンドモード
陰影 立体感の強調 ブレンドモード 「乗算」、不透明度 50 %
ハイライト 光源表現 ブレンドモード 「スクリーン」、不透明度 30 %
エフェクト 発光・グリッター等 最上位に配置、ブレンドモード自由

手順概要

  1. 下描きレイヤー を作成し、筆圧感知で軽く線を引く。
  2. 線画レイヤー に切り替えて「インク」ブラシで上書きし、完了後はロックする。
  3. ベースカラー は「塗りつぶし」ツールやバケットで大まかに色を置く。
  4. 影は 乗算レイヤー を新規作成し、ブラシの不透明度を下げて陰部を描く。
  5. ハイライトは スクリーンレイヤー に白や明るい色で光が当たる部分を入れる。
  6. 必要に応じて エフェクトレイヤー(例:光のオーラ)を最上位に置き、ブレンドモード「加算」などに変更する。

この流れを守れば、後から色味や光の調整が容易になります。

影・ハイライト・エフェクト用レイヤーの具体的作り方

  • 影レイヤー:新規 → 「乗算」選択 → 不透明度 40 % に設定 → ソフトブラシで陰部を塗る。
  • ハイライトレイヤー:同様に新規 → 「スクリーン」 → 不透明度 25 % → ハードブラシで光が当たる部分を描く。
  • エフェクトレイヤー:最上位に作成 → ブレンドモード「加算」 → カラーブラシで星や光線を散布。

各レイヤーは個別にオン/オフできるため、微調整がスムーズです。


タブレットジェスチャーで効率的にレイヤー操作

指だけで多くの操作が完結すると作業時間を大幅に短縮できます。ibisPaint X が標準搭載している 二本指ピンチ長押し+ドラッグ のジェスチャーをご紹介します。

二本指ピンチでレイヤーパネルの拡大・縮小

  • ピンチイン → パネルがコンパクト化し、作業領域が広くなる。
  • ピンチアウト → サムネイルが拡大表示され、細かいレイヤー名やプレビューが見やすくなる。

右上の「リセット」ボタンをタップすると元サイズに戻せます。

長押し+ドラッグでレイヤー移動

  • 対象レイヤーを 長押し → ハイライト表示されたら指を上下に ドラッグ するだけで順序がリアルタイムに変わります。
  • ロックされたレイヤーはドラッグできないので、誤って位置がずれる心配がありません。

長押しの判定は「数秒待つ」必要はなく、指を軽く止めた瞬間にメニューが表示されます[^4]


初心者が陥りやすいミスと対策チェックリスト

レイヤー機能は便利ですが、誤統合や透明度設定ミスで作業が遅延しがちです。ここでは典型的なエラー例と、即効性のあるチェックリストを提示します。

代表的なミス例

  • 誤統合:複数レイヤー選択状態で「マージ」ボタンをタップすると、元に戻せない結合が発生。特に影とハイライトを同時に統合するとブレンドモード情報が失われます。
  • 透明度設定ミス:ベースカラーの不透明度を低くしたまま乗算で陰影を描くと、全体が暗すぎて修正に時間がかかります。

チェックリスト(作業前・途中)

  1. ロック確認 – 重要レイヤーは左上の鍵アイコンでロック。
  2. 不透明度表示 – パネル下部で数値が「100 %」かどうか目視チェック。
  3. ブレンドモード確認 – 影は乗算、ハイライトはスクリーンに設定済みか確認。
  4. 履歴保存 – 大きな変更前に「ステップ保存」ボタンでバックアップを作成。

このリストを習慣化すれば、多くのミスを未然に防げます。


まとめ

  • レイヤーパネルは +・ゴミ箱・長押し で基本操作が完結。
  • 順序入れ替えはドラッグ&ドロップ、透明度とブレンドモードはスライダーとアイコンで即時設定可能。
  • 2026 年アップデートの レイヤーマスク・グループ化 により、複雑な構成でも整理しやすくなった。
  • 推奨フローは「下描き → 線画 → ベースカラー → 陰影 → ハイライト → エフェクト」の 6 段階で、各段階に最適な設定を付与することで修正が楽になる。
  • 二本指ピンチと長押し+ドラッグのジェスチャーでパネル操作とレイヤー移動を高速化できる。
  • 誤統合・透明度ミスはロック、数値確認、ブレンドモードチェックリストで防止可能。

これらの手順とポイントを実践すれば、初心者でも ibisPaint X のレイヤー機能を自在に操り、効率的なイラスト制作が実現します。ぜひ本記事を参考に、今日からレイヤー活用を始めてみてください。


[^1]: アタムアカデミー「【アイビスペイント】レイヤーの使い方」 https://atam-academy.com/blog/13585/
[^2]: お絵かき講座「ibisPaint の使い方」 https://ibispaint.com/lecture/index.jsp?no=0&lang=ja
[^3]: ibisPaint 公式サイト リリースノート(2026‑02‑15 バージョン 3.9.0) https://ibispaint.com/release-notes/2026-02-15
[^4]: お絵かきまとめ「初心者向け アイビスペイントの使い方」 https://oekaki-zukan.com/articles/36539

スポンサードリンク

お得なお知らせ

スポンサードリンク
デザイン本が読み放題

Figma・UI/UX・配色の深いノウハウを

動画・記事の断片情報より、1冊の体系書籍のほうが圧倒的に速い。Kindle Unlimited対象のデザイン書籍が豊富です。

Kindle Unlimited 30日無料▶ Audible|デザイン発想本を耳で▶

▶ デザイン→エンジニアリングの橋渡しに興味があれば プログラミング / エンジニア転職 もどうぞ。


タイプ別にすぐ選べる

クリエイティブの引き出し、どう増やす?

Figma・UI/UX・配色・タイポグラフィ。"手を動かす"学びと"発想力を磨く"学びは、使うサブスクが違います。

▷ Figma・UI/UX・配色の具体テクニックを体系化したい実務デザイナー

Kindle Unlimited 30日無料|デザイン本読み放題▶

▷ ブランド・発想・ディレクション系のインプットを"耳で"増やしたい人

オーディオブックAudible

※無料期間中の解約で料金発生なし

▶ デザイン→エンジニアリングの橋渡しに興味があれば プログラミング / エンジニア転職 もどうぞ。


-ibisPaintX