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Google Meet プライベートミーティング設定方法と新UI活用ガイド

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Google Meet の新 UI(2024 年版)でミーティングを作成する手順

Google は 2024 年に Meet のデスクトップ UI を大幅リニューアルし、左側メニューに常駐する「Meet」アイコンが追加されました。このセクションでは、最新 UI でのミーティング作成フローと画面要素を具体的に解説します。新しい操作感は直感的で、会議リンクの取得までのクリック数が削減された点が特長です。

左側メニューから「Meet」へアクセスする

左側メニューは Google Workspace の他サービス(Gmail、カレンダー、ドライブ)と同様に常時表示されます。まずは「Meet」アイコンをクリックして Meet のホーム画面に遷移します。

  1. Google アカウントで https://meet.google.com にサインイン
  2. 画面左端の 「Meet」 アイコン(ビデオカメラのシルエット)をクリック

「新規会議」ボタンでリンクを生成する

ホーム画面上部に緑色の 「新規会議」 ボタンが表示されます。ここから 3 つの作成オプションが選べます。

オプション 主な利用シーン
今すぐ開始 短時間で即座に会議を始めたいとき
会議コードを取得 リンクだけを共有したいとき
カレンダーでスケジュール 事前に日時・参加者を設定したいとき

「カレンダーでスケジュール」を選択すると、Google カレンダーの新規イベント画面が自動的に開くので、日付や参加者情報を入力して保存すれば会議リンクが添付された状態で完了します。


Google カレンダー連携で「招待されたユーザーのみ」限定ミーティングを設定する

Google カレンダーは Meet とシームレスに統合されており、イベント作成時に自動でビデオ会議リンクが付与されます。この章では、カレンダーからの会議作成手順と、参加者権限(リンク全員 vs 招待ユーザー)を切り替える方法を解説します。

カレンダーからの会議作成と Meet リンク自動生成

新規イベント画面で「ビデオ会議を追加」→「Google Meet」を選択すると、Meet の URL がイベント詳細に自動挿入されます。招待者だけがリンクを取得できるようにする設定は、同じ画面の右側パネルから行います。

  1. Google カレンダーで 「+作成」 をクリック
  2. タイトル・日時を入力し、下部の 「ビデオ会議を追加」「Google Meet」 を選択
  3. 「参加者」欄に社内メールアドレスだけを書き込むと、外部ユーザーは自動的に除外されます

参加者権限の切替方法(リンク全員 vs 招待されたユーザー)

イベント詳細画面右側の 「会議オプション」 セクションでアクセスレベルを変更できます。デフォルトは「リンクを知っている全員」が許可されていますが、以下の手順で「招待されたユーザーのみ」に切り替えられます。

  1. イベント編集画面の右側パネルにある 「会議オプション」 を展開
  2. 「アクセスレベル」のドロップダウンをクリックし、 「招待されたユーザーのみ」 を選択
  3. 変更を保存すると、リンクだけでは入室できず、カレンダーで明示的に招待されたアカウントのみが参加可能になります

この設定はイベントごとに個別に適用できます。組織全体のデフォルトを変えたい場合は管理者権限で Workspace 管理コンソールからポリシーを変更します(次章参照)。


会議コード(リンク)の有効期限について – 現在の仕様と管理コンソールで可能な設定

Google Meet の会議コードは作成時に 24 時間 が自動的に有効期間として付与されます。2024 年時点では、個別ミーティング画面から有効期限を 30 分〜90 日まで自由に変更できる機能は提供されていません。ただし、組織の管理者が Workspace 管理コンソールで 「会議コードの有効期間」ポリシー を設定することで、デフォルトの有効期限を短縮したり、長期利用向けに延長できるケースがあります。

設定レベル カスタマイズ可能な範囲
個別ミーティング(ユーザー操作) 変更不可(常に 24 時間)
管理コンソール(組織全体ポリシー) 8 時間〜30 日まで選択可(※プランやライセンスに依存)

管理コンソールで有効期限を変更する手順

  1. admin.google.com に管理者アカウントでログイン
  2. 「Apps」→「Google Workspace」→「Google Meet」を選択
  3. 「会議設定」タブ内の 「会議コードの有効期間」 をクリック
  4. ドロップダウンから希望する期間(例:8 時間、12 時間、30 日)を選び、画面下部の 「保存」 を実行

このポリシーは組織全体に適用され、ユーザーが新規ミーティングを作成した際に自動で設定された有効期限が付与されます。個別に期間を変更したい場合は、管理者に依頼して一時的な例外設定を行う必要があります。


開催中ミーティングで外部参加者をブロックする「ロック」機能の使い方

会議開催中でもホストが 「ロック」 操作を行うと、未承認の参加リクエストが自動的に拒否されます。新 UI ではロックスイッチが参加者パネル上部に常駐しており、操作手順はシンプルです。

ロックボタンの位置と操作手順

  1. 会議開始後、画面右側の 「参加者」 アイコン(人形マーク)をクリック
  2. 参加者一覧の最上部に表示される 「会議をロック」 スイッチをオンにする
  3. ロックが有効になるとステータスバーに「会議はロックされています」と表示され、以降の外部からの入室要求は自動的にブロックされます

ロック後の動作概要

状態 ユーザー側の挙動
未ロック 外部ユーザーがリンクを開くと「参加リクエスト」ボタンが表示され、ホストが承認可能
ロック中 同様にリンクを開いても「会議はロックされています」というメッセージが表示され、接続が即座に切断される
ロック解除 ホストが再度スイッチをオフにすると、通常の参加リクエスト受信状態に戻る

ロック機能はサーバーレベルで権限を変更するため、クライアント側だけの設定ミスによる抜け穴はありません。必要に応じてロック解除も同様にワンクリックで行えます。


個別権限設定と管理者レベルでのデフォルト化

会議中のチャット、画面共有、マイク/カメラ操作などはホストがリアルタイムで制御できます。また、組織全体で「招待されたユーザーのみ」や「チャット禁止」などのポリシーを標準設定にすれば、個別ミスによる情報漏洩リスクを低減できます。

参加者ごとの機能制御(チャット・画面共有など)

会議中に 右上の歯車アイコン「参加者の権限」 セクションへアクセスすると、以下の項目がトグルスイッチで切り替え可能です。

機能 デフォルト設定 変更例
チャット 全員許可 スイッチをオフにして「ホストのみ」へ
画面共有 全員許可 「ホストのみ」に制限すると、参加者はリクエストが必要になる
マイクのミュート解除 全員許可 「ホストのみ」にすれば、参加者は自分でマイクをオンできない

設定変更は即座に全参加者へ反映され、会議の進行中でも柔軟に権限を調整できます。

管理コンソールでデフォルトアクセスレベルを設定する方法

管理者が組織単位で Meet のデフォルトアクセスレベルを 「招待されたユーザーのみ」 に変更すると、全社員が新規ミーティング作成時に自動的にプライベート設定が適用されます。

  1. admin.google.com に管理者権限でログイン
  2. 「Apps」→「Google Workspace」→「Google Meet」を選択
  3. 「会議設定」タブの 「デフォルトアクセスレベル」 をクリック
  4. ドロップダウンから 「招待されたユーザーのみ」 を選び、画面下部の 「保存」

このポリシーは数分以内に全ユーザーへ反映されます。さらに、同タブで 「チャットのデフォルト設定」「画面共有のデフォルト設定」 も併せて管理できるため、組織全体のセキュリティ基準を一元的に統制可能です。


まとめと次のアクション

項目 主なポイント
新 UI のミーティング作成 左側メニューから「Meet」→「新規会議」でワンクリック生成
カレンダー連携とアクセス制御 イベント作成時に Meet リンク自動付与、右側パネルで「招待されたユーザーのみ」を選択
会議コード有効期限 現行は 24 時間固定。管理コンソールのポリシーで 8 時間〜30 日に調整可能
ロック機能 参加者パネル上部のスイッチで即時ブロック、解除もワンクリック
個別権限設定 会議中の「設定」メニューからチャット・画面共有等をホスト限定に変更
管理者レベルのデフォルト化 管理コンソールでアクセスレベルや機能のデフォルトを組織全体に適用

今すぐ試すべきこと

  1. 最新 UI に慣れる:自分の Google アカウントで Meet のホーム画面を開き、左側メニューと「新規会議」ボタンの位置を確認。
  2. カレンダーからプライベート会議を作成:テストイベントを作り、アクセスレベルを「招待されたユーザーのみ」に設定して動作を確かめる。
  3. ロック機能を実際に使用:社内ミーティングでロックボタンをオンにし、外部アカウントからの参加リクエストが拒否されることを体験。
  4. 管理コンソールでポリシー確認(管理者向け):管理コンソールにログインし、「デフォルトアクセスレベル」や「会議コード有効期間」の設定画面を開く。

これらの手順を社内マニュアルや研修資料に組み込めば、Google Meet のプライベートミーティング運用が標準化され、外部からの不正参加リスクを大幅に低減できます。安全でスムーズなオンライン会議環境構築にぜひ活用してください。

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