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ドコモ光の最新料金概要(2024年版)
2024 年 4 月 25 日にドコモが公式サイトで公表した「2024 年版」料金表を基に、現在提供されている主要プランの月額基本料と対象エリアを整理しました。この記事では、タイプ A/タイプ B と 1 Gbps/10 Gbps の組み合わせごとの公式価格を一覧化し、料金体系全体の把握に役立つ情報を提供します。
プラン別基本月額(税抜)
| プラン | 回線種別 | 基本月額 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1 Gbps 戸建て タイプ A | FTTH | 5,720円 | ONU はオプションで提供 |
| 1 Gbps 戸建て タイプ B | FTTH | 5,940円 | 共用設備料は不要 |
| 10 Gbps 戸建て タイプ A | FTTH | 6,380円 | ONU が標準装備、エリア拡大中 |
| 10 Gbps 戸建て タイプ B | FTTH | —(公式未掲載) | 現時点で公表なし |
エリア展開状況
2024 年版の料金は全国で利用可能とされていますが、一部県については「エリア拡大中」の表示があります。最新のエリア情報はドコモ公式サイトの エリアマップ で随時確認してください。
タイプ A とタイプ B の比較
本セクションでは、料金だけでなくサービス内容や追加費用の観点から、タイプ A とタイプ B の違いを明確にします。どちらが自分に適しているか判断するためのポイントをまとめました。
料金・サービスの違い
タイプ A は基本料が若干安く設定されており、ONU がオプション扱いになるケースがあります。一方、タイプ B は基本料が高めですが、共用設備料が不要である点が特徴です。実質的な月額コストは、セット割やキャッシュバックの適用有無によって変わります。
- 基本料金:A 5,720円/B 5,940円(1 Gbps)
- ONU 提供形態:A はオプションで別途費用、10 Gbps では標準装備。B は公式情報が未掲載のため不明。
- 共用設備料:タイプ B でも戸建てでは発生しません(マンション向けは別途)。
戸建てとマンションでの費用差
戸建てと集合住宅では、基本料金に加えて 共用設備料 が必要になる場合があります。これが総支払額に与える影響を把握しておくことが重要です。
- 戸建て:基本料金のみで完結(例:タイプ A 5,720円)。
- マンション:基本料金+共用設備料(約 500 円/月)※契約時の見積もりで確認してください。
この差は、長期的なコストシミュレーションに必ず組み込むべき項目です。
割引・キャッシュバック制度
ドコモ光では、スマートフォンとのセット割や代理店経由のキャッシュバックなど、月額を抑えるための制度が複数用意されています。各制度の適用条件と注意点を整理しました。
ドコモスマホセット割(‑1,100円/月)
ドコモ光とドコモのスマートフォンプランを同時に契約すると、月額から 1,100 円 が自動的に割引されます。対象となる条件は次の通りです。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 対象端末 | dポイントクラブ会員で「ギガホ」または「ギガホプレミアム」などデータ容量 10 GB 以上のプランを利用中 |
| 契約形態 | 新規契約、もしくは MNP(乗り換え)時に同時申し込み |
| 継続条件 | 月額料金が支払われている限り自動適用。解約やプラン変更で割引は停止 |
| 割引期間 | 契約開始月から最長 2 年(更新時に審査) |
この割引はタイプ A・B いずれのプランでも同額適用されます。たとえば 1 Gbps タイプ A の実質支払は 4,620 円(5,720円‑1,100円)となります。
代理店キャッシュバック
ドコモ光は公式販売に加えて提携代理店でも申し込みが可能で、条件を満たすと 最大 85,000 円 のキャッシュバックが受けられます。主なポイントは以下です。
- 対象プラン:1 Gbps・10 Gbps 共通(ただしタイプ B の料金未公表分は対象外)。
- 併用可否:セット割との同時適用は可能ですが、他社キャンペーンとは併用できません。
- 支給条件:契約後 30 日以内に初回月額を全額支払ったことが確認されると、口座振込またはポイントで付与。
- 返金義務:1 年未満で解約やプラン変更を行うと、受領したキャッシュバックは全額返還(違約金ではなく返還)となります。
初期費用と工事費
光回線の導入時に必要な一時金は、料金表に明記された項目が中心です。最新の公式情報を基に、各費用項目をご紹介します。
初期費用内訳(税抜)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 工事費(敷設・配線作業) | 10,000円 |
| 開通手数料(事務処理) | 5,500円 |
| ONU レンタル料(オプション) | 月額 300円 |
| 保証サービス料(任意加入) | 年額 2,400円 |
費用削減のポイント
- 工事不要プラン:既存の光回線を再利用できるエリアでは、工事費が免除されます。対象は「マンション共用回線」や「戸建てで NTT がすでに敷設済み」のケースです。
- DIY 工事割引:本人作業で ONU の取り付けを行うと、工事費が半額(5,000円)になるプランがあります。ただし自己責任となり、保証対象外ですので注意してください。
プラン選択シミュレーションとケーススタディ
料金・割引・初期費用を総合的に比較することで、自分に最適なプランが見えてきます。以下の表は、代表的な組み合わせについて実質月額と初期一時金を計算したものです。
| プラン | タイプ | 回線容量 | 基本月額(税抜) | セット割適用後(月額) | 初期一時金合計* |
|---|---|---|---|---|---|
| A‑1 Gbps 戸建て | A | 1 Gbps | 5,720円 | 4,620円 | 15,500円 |
| B‑1 Gbps 戸建て | B | 1 Gbps | 5,940円 | 4,840円 | 15,500円 |
| A‑10 Gbps 戸建て | A | 10 Gbps | 6,380円 | 5,280円 | 15,500円 |
| B‑10 Gbps 戸建て | B | 10 Gbps | —(未公表) | — | — |
| A‑1 Gbps マンション | A | 1 Gbps | 5,720円+約500円共用料 | 約5,120円 | 16,000円 |
* 初期一時金は工事費(10,000円)+開通手数料(5,500円)の合計です。ONU レンタル料や保証サービスは別途加算されます。
ケーススタディ
- ドコモスマホユーザー(ギガホプラン)
-
予算を抑えたい場合は A‑1 Gbps 戸建て が最もコストパフォーマンスが高く、セット割適用後は月額 4,620円で十分です。
-
大容量動画・テレワーク中心のファミリー
- 複数デバイスを同時に使用する環境では A‑10 Gbps 戸建て が推奨されます。セット割適用後でも月額 5,280円と、わずか 660 円の差で高速回線が利用可能です。
まとめ
- 最新料金(2024 年版):戸建て・1 Gbps タイプ A が 5,720 円、タイプ B が 5,940 円。10 Gbps はタイプ A が 6,380 円で公式に公表されています。
- タイプ別特徴:A は基本料が安く ONU がオプションになることが多い。B は若干高めだが共用設備料の有無は同等です。
- 割引制度:ドコモスマホセット割(‑1,100 円/月)と代理店キャッシュバック(最大 85,000 円)を組み合わせると、実質月額は約 4,600 円前後に抑えられます。適用条件や返金義務は必ず確認しましょう。
- 初期費用:工事費 10,000円+開通手数料 5,500円が基本。一部エリアでは工事不要や DIY 割引で削減可能です。
- 選択指針:スマホとセットでコストを最小化したいならタイプ A・1 Gbps、速度余裕を求める家庭は10 Gbps にアップグレードし、割引適用後の月額 5,200 円前後を目安にシミュレーションしてください。
以上の情報を基に、ご自身の利用シーンと予算に最も合致したドコモ光プランを選択しましょう。