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Classi 学習アプリ使い方ガイド:教師・保護者向け完全マニュアル

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Classi アカウントの作成とログイン手順

Classi を利用開始するには、まず正式なアカウントを取得し、初回ログイン時に必要な設定を行います。本章では教師・管理者向けに公式サイトからの新規登録フロー、メール認証、学校コード入力、そして二段階認証の有効化手順までを具体的に解説します。保護者が子どものアカウントへアクセスする流れも併せて紹介しますので、全員がスムーズに利用開始できるようになります。

アカウント登録フロー

新規ユーザーは Classi 公式サイトの「新規登録」ボタンから手続きを開始します。以下のステップで情報を入力し送信すると、数分以内にアカウントが作成されます。

  1. メールアドレス入力
    登録画面に学校用のメールアドレスを入力し、「送信」ボタンを押すと認証リンクが届きます。受信したメール内のリンクをクリックして認証を完了してください。

  2. 学校コード(6 桁)入力
    学校管理者が発行した 6 桁のコードを入力します。コードは校務連絡システムや案内メールに記載されています。

  3. 利用者種別選択(教師・保護者・生徒)と必要情報の入力
    該当する種別を選び、氏名・学年・クラスなど求められる項目を入力後、「登録」ボタンで送信します。

ポイント:メール認証が完了しないと次のステップに進めません。迷惑メールフォルダも必ず確認してください。

初回ログインとパスワード設定

登録直後に仮パスワードがメールで通知されます。以下の手順で本番用パスワードへ変更しましょう。

  1. 仮パスワードでログイン
    Classi のログイン画面にメールアドレスと仮パスワードを入力し、[ログイン] をクリックします。

  2. パスワード変更画面へ遷移
    ログイン後のトップページ右上に表示される「ユーザー名」→「パスワード変更」を選択します。

  3. 新しいパスワードを設定

  4. 英数字 8 文字以上(大文字・小文字・数字の組み合わせ推奨)
  5. 同一文字列の連続使用は避ける
    設定後に「保存」ボタンを押すと完了です。

保護者の場合:子どものメールアドレスで仮パスワードを取得し、上記手順と同様に保護者用ポータルへログインしてください。

二段階認証の有効化手順

セキュリティ強化のため、必ず二段階認証(OTP)を設定します。公式ガイドラインに沿った具体的操作は次の通りです。

  1. 「設定」→「セキュリティ」へ移動
    ログイン後、画面右上のユーザーアイコンをクリックし、メニューから「設定」を選びます。左サイドバーの「セキュリティ」タブを開きます。

  2. 二段階認証をオンにする
    「二段階認証」のスイッチを「有効」に切り替え、利用方法(SMS または Google Authenticator 等)を選択します。

  3. デバイスの登録

  4. SMS の場合:携帯電話番号を入力し、「送信」ボタンで認証コードを受取ります。受け取った 6 桁コードを画面に入力して確認。
  5. Authenticator アプリの場合:QR コードが表示されるので、Google Authenticator や Microsoft Authenticator にスキャンします。アプリに表示されたコードを入力し「確認」ボタンを押します。

  6. バックアップコードの保存
    万一デバイス紛失時に備えて、画面下部に表示される 10 桁のバックアップコードを安全な場所にコピーしておきます。

注意:二段階認証はすべての教師・管理者アカウントで必須です。保護者も同様に設定することが推奨されています。


管理画面(ダッシュボード)の基本構成と各メニュー概要

Classi の管理画面は授業運営の中枢となる機能が集約されています。本章ではトップページウィジェット、左サイドバー、上部メニューバーそれぞれの役割と主要メニューを把握しやすく解説します。初心者でも迷わず目的の画面へたどり着けるように構成しています。

トップページウィジェットの概要

ダッシュボード上部右側に配置されたウィジェットは、重要情報を一目で確認できる便利なコンパネです。各ウィジェットが示す内容と活用シーンを以下にまとめました。

  • 授業予定
    カレンダー形式で今後のクラス日時や教材公開日を表示します。クリックすると該当日の詳細ページへ遷移できます。

  • 課題一覧
    期限が近い課題、未提出項目、評価済み課題を自動抽出し、ステータス別に色分けして提示します。

  • 通知履歴
    システムから配信されたプッシュ・メールの送信履歴を一覧で確認でき、再送や削除が可能です。

活用例:毎朝ウィジェットをチェックするだけで、授業準備と課題フォローアップが完了します。

左サイドバーと上部メニューバーの機能

左サイドバーは縦型ナビゲーションで、主要機能への固定リンクが配置されています。上部メニューバーは検索・ヘルプ・ユーザー情報へのショートカットです。

  • クラス管理
    クラス作成、受講生追加、クラスコード発行画面へ遷移します。

  • 教材・課題
    ファイルアップロード、課題設定、配布先指定の入口です。

  • 成績
    採点結果や学期別成績表の閲覧・編集ができます。

上部メニューバーでは以下が利用可能です。

アイコン 機能
🔍検索 キーワードでクラス、教材、課題を瞬時に検索
❓ヘルプ FAQ とオンラインサポートへのリンク
👤ユーザー プロフィール編集・ログアウト

ポイント:頻繁に使う機能は上部メニューバーから直接アクセスできるため、操作時間を大幅に短縮できます。


クラス・コースの作成・設定と教材・課題のアップロード方法

クラスやコースを構築したら、実際の授業コンテンツを配布します。本章では新規クラス作成手順、公式が定めるファイル形式と容量上限、課題配布から提出確認までのフローを具体例で示します。

クラス・コース登録手順

クラス作成は「クラス管理」メニューから行います。以下の手順で設定してください。

  1. 「クラス管理」→「新規クラス作成」ボタンをクリック
    画面上部にある緑色の「+」アイコンでも同様に開始できます。

  2. 学年・学期・科目、クラス名を入力
    例)「中3 数学Ⅰ」や「高1 英語A」など、管理しやすい名称で設定します。

  3. 受講生の登録方法を選択

  4. CSV インポート:学校側が用意した CSV ファイル(列は「氏名,メールアドレス,学年」)をドラッグ&ドロップで一括登録
  5. 手動追加:画面右上の「受講生追加」から個別に入力

  6. クラスコードの発行と共有
    登録完了後に自動生成される 8 桁コードを、参加させたい生徒へメールや QR コードで通知します。

注意:クラス作成時に設定した学期情報は成績集計期間に直接影響するため、正確に入力してください。

教材ファイル形式と公式容量制限

Classi がサポートする主な教材形式と、2024 年 3 月時点の公式ドキュメントで確認された容量上限は以下の通りです(※公式マニュアル「Classi ユーザーガイド」参照)。

種類 対応フォーマット 最大容量*
文書 PDF、DOCX 100 MB
動画 MP4(H.264) 5 GB
画像 JPG、PNG 20 MB/枚

*容量は「1 ファイルあたり」の上限です。ページ数や解像度に制限はありませんが、再生品質を考慮し 720p 以下 の動画を推奨しています。

対策:5 GB を超える動画は圧縮ツールでサイズダウンするか、Google Drive・OneDrive へのリンクで代替してください。

課題配布から提出確認までの流れ

課題作成と管理は「教材・課題」メニューから行います。以下の手順で課題を配布し、提出状況をリアルタイムに把握できます。

  1. 「教材・課題」→「新規課題作成」
    タイトル、説明文、期限(カレンダー選択)を入力します。

  2. 添付ファイルの設定
    上記公式容量内で PDF・画像・動画をアップロードし、必要に応じて複数ファイルをまとめて添付できます。

  3. 公開範囲と提出形式の指定

  4. 公開対象:特定クラス、学年全体、または全校
  5. 提出形式:PDF、画像(JPG/PNG)推奨。動画提出は容量上限に注意してください。

  6. 課題配布とステータス管理
    配布後はダッシュボードの「課題一覧」に表示され、各生徒のステータスが 未提出 / 提出済み と自動更新されます。教師は個別にコメントや再提出依頼を付与できます。

ポイント:期限前 24 時間のリマインダー通知は「設定」→「通知」から有効化しておくと、未提出率が低減します。


評価・コメント入力、通知機能、保護者向け機能の活用

Classi の強みは評価フィードバックと情報共有がシームレスに行える点です。本章では採点手順、プッシュ/メール通知設定、保護者ポータルで利用できる機能を実務的に解説します。

採点とフィードバックの流れ

課題提出物を開くと「評価入力」ボタンが表示されます。以下の操作で採点・コメントが完了します。

  1. 得点入力
  2. 0〜100 の整数、または小数第 1 位まで(例:85.5)
  3. 入力欄横に自動計算された合計点が表示されます

  4. 個別コメントの記入
    コメント欄に具体的なフィードバックや再提出依頼を入力し、保存ボタンで確定します。

  5. 成績表への反映
    採点完了後は自動的に学期別成績表へ反映され、保護者ポータルにも同期されます。

ベストプラクティス:コメントは具体例を交えて 50〜150 字程度で記入すると、生徒の理解が深まります。

プッシュ・メール通知設定

通知は「設定」→「通知」から細かくカスタマイズできます。主な項目と推奨設定は以下の通りです。

通知種別 内容 推奨設定
全体通知 新課題・授業変更を全生徒へ一斉配信 必要に応じてオン/オフ切替
個別リマインダー 期限前 24 時間のプッシュ通知 重要課題は必ずオン
メール設定 重要連絡(成績変更・保護者へのお知らせ)をメールでも配信 保護者はメール受取をオンに推奨

注意:過剰な通知は情報疲労の原因になるため、不要な項目はオフにしてください。

保護者ポータルでできること

保護者は専用ログインで子どもの学習状況を確認できます。以下が主な機能です。

  • 成績・提出状況の一覧:課題ごとの得点とコメントが閲覧可能
  • 教師からのメッセージ:連絡帳や緊急のお知らせがリアルタイムで表示
  • 行事予定・学校お知らせ:校内イベントや重要日程をカレンダー形式で確認

プライバシー設定は「設定」→「保護者向け権限」で細かく調整でき、閲覧可能情報の範囲を制御できます。


トラブルシューティング・エラー対処とセキュリティ設定

運用開始後に起こりやすいエラーへの対処法と、データ保護のベストプラクティスをまとめました。最後に他ツール連携時の留意点も併せて紹介します。

よくあるエラーと解決策

エラー 主な原因 推奨対処法
ログイン失敗 パスワード入力ミス、アカウントロック 「パスワードを忘れた」からリセット → 二段階認証が未設定の場合は先に有効化
ファイル容量超過 アップロードサイズが上限を超える 公式上限(PDF 100 MB、MP4 5 GB)以内に圧縮、または外部ストレージリンクへ変更
ブラウザ互換性 古いブラウザやプラグインの影響 Chrome・Edge の最新版を利用し、拡張機能は必要最小限に抑える

FAQ:左下「ヘルプ」メニューから全エラー一覧と対処手順が確認できます。

アカウント保護とプライバシー設定

  1. 二段階認証(OTP)を必ず有効化
    前述の手順で設定し、バックアップコードは安全な場所に保管してください。

  2. 権限管理

  3. 教師:自クラスのみ閲覧・編集可能
  4. 管理者:全校データへのアクセス権を保持
    設定は「設定」→「ユーザー管理」でロールごとに確認できます。

  5. データ保持ポリシー(公式)
    課題・成績データは学期終了後 3 年間 保存され、その後自動削除されます。「設定」→「セキュリティ」→「データ保持」でスケジュールを確認できます。

他ツール連携の注意点

Classi は Google Classroom、Microsoft Teams などと API 経由で連携可能です。導入時は以下をチェックしてください。

  • データ形式統一:CSV(UTF‑8)または JSON が推奨されます。項目名や日付フォーマットが一致しているか事前に検証しましょう。
  • ユーザー重複のマッピング:同一メールアドレスで複数アカウントが作成されないよう、連携設定画面の「重複チェック」機能を有効化します。
  • 通知二重送信防止:両システムで課題配布時に同時通知が走らないよう、Classi 側の「外部ツールからの自動通知」をオフに設定してください。

導入事例:東京都内の中学校では Classi と Teams を連携し、教材は Teams のチャネルへ自動共有。教師は Classi だけで課題作成・評価を完結でき、運用効率が約30%向上したと報告されています。


まとめ

本記事では、Classi のアカウント作成から二段階認証設定、管理画面の基本構成、教材アップロードの公式容量制限、評価・通知・保護者機能、そしてトラブルシューティングと他ツール連携までを網羅的に解説しました。公式ガイドラインに沿った手順で設定すれば、セキュリティが確保された快適な学習環境を構築できます。ぜひ本稿を参考に、日々の授業運営に活かしてください。

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