Inoreader

Inoreader 初心者ガイド:高速更新・無制限フィードと自動整理の使い方

ⓘ本ページはプロモーションが含まれています

スポンサードリンク

Inoreader の概要と他 RSS リーダーとの差別化ポイント

Inoreader は日本語 UI がフル対応したクラウド型 RSS リーダーです。情報の取得スピードが速く、豊富な自動振り分け機能が標準装備されている点が特徴となります。本セクションでは、「高速取得」「高度な自動整理」「日本語対応」 の3つの観点から、主要競合(Feedly・NewsBlur など)と比較した差別化ポイントをまとめます。

  • 高速取得:公式サイトによれば、新規記事は公開直後にインデックスされる仕組みが採用されています【1】。
  • 自動整理:スマートフィルター(条件ベースのタグ付与)や IFTTT 連携が無料プランでも利用可能です【2】。
  • 日本語対応:メニュー・設定画面すべてが日本語化されており、英語表記が混在する他サービスと比べて学習コストが低い点が強みです。

アカウント作成と初期設定

Web での新規登録手順

まずはブラウザから Inoreader にアクセスし、メールアドレスまたは Google アカウントでサインアップします。以下に標準的なフローを示します。

  1. トップページ右上の 「Sign up」 をクリック
  2. 「メール」か「Google」のいずれかを選択
  3. 必要情報(メールアドレス・パスワード)を入力し、利用規約に同意
  4. 任意で二段階認証(SMS または認証アプリ)を有効化

この手順で作成したアカウントは Web とモバイル端末の両方で共通して使用できます。

モバイルアプリからの登録・ログイン

手順 iPhone (App Store) Android (Google Play)
1 App Store で「Inoreader」を検索し、取得 Google Play で「Inoreader」を検索し、インストール
2 アプリ起動 → ログイン ボタンをタップ 同様に ログイン を選択
3 Web と同じメールまたは Google アカウントで認証 同上
4 初回起動時に「通知許可」や「データ同期」の設定を確認 同上

補足:PDF ガイドの取扱い

練馬区が配布している PDF(Inoreader 使い方ガイド - 練馬区 PDF)は、画面構成や設定項目を画像付きで解説しています。リンク先が更新されているかどうかは定期的に確認してください。


フィードの追加と整理術

URL 直接登録・検索によるフィード追加

Inoreader のトップバー左上にある 「Add subscription」(+アイコン)から、以下の手順でフィードを追加できます。

  1. 購読したい RSS/Atom の URL を貼り付け → 「Subscribe」
  2. キーワード検索窓に語句を入力し、候補一覧から目的のサイトを選択 → 「Add」

この方法はブログ・ニュースだけでなく、Twitter タイムライン(例:https://twitrss.me/twitter_user_to_rss/)など外部サービスにも対応しています。

OPML エクスポート / インポート

既存の RSS リーダーから一括移行したい場合は、OPML 形式でエクスポート/インポートが便利です。

操作 手順
エクスポート 左サイドバー → 設定アイコン → 「Import / Export」→「Export OPML」
インポート 同画面で「Import OPML」を選択し、ローカルファイルをアップロード

※この機能は無料プランでも利用可能です。

タグ・フォルダーによる分類

  1. フィード一覧から対象を右クリック → 「Add tag」
  2. 任意のタグ名(例:#業界ニュース)を入力し確定
  3. 複数タグはカンマ区切りで付与でき、左メニューにツリー表示されます

フォルダーは 「Create folder」 から作成し、ドラッグ&ドロップでフィードを格納できます。タグとフォルダーの併用で、数千件規模でも視覚的に整理が可能です。

スマートフィルター(自動タグ付与)の設定例

スマートフィルターは 「Rules」 メニューから作成します。以下は典型的な条件とアクションの組み合わせです。

条件 アクション
タイトルに 「AI」 が含まれ、かつ URL が techcrunch.com タグ #AI/TechCrunch を付与
本文に 「プレスリリース」 が出現 フォルダー PressRelease に自動移動
発行元が example.jp で未読状態 タグ #重要 を付与

設定手順は左サイドバー → Rules → New Rule → 条件・アクションを選択し保存するだけです。これにより、手作業でのタグ付けが不要になり、情報の可視化が格段に向上します。


自動化・高度活用機能

IFTTT 連携とレシピ例

Inoreader は公式に IFTTT をサポートしています。まずは Settings → Integrations → IFTTT でトークンを取得し、IFTTT 側で「Inoreader」サービスを有効化します。代表的なレシピは次の通りです。

レシピ例 トリガー アクション
新着記事を Slack に通知 「New article in feed」 「Post a message to channel」
重要タグ付与記事を Evernote に保存 「Article tagged with #重要」 「Create note」
キーワード リモートワーク 記事を Pocket に自動送信 「New article matching search query」 「Add to Pocket」

これらは日々数十件程度の処理でも遅延が少なく、実務での情報共有やタスク化に有効です【3】。

オフライン閲覧とハイライト機能

  • 自動保存:記事を開くとローカルへキャッシュされます。設定は Preferences → Offline mode から「Save all articles」または「Save unread only」を選択します。
  • ハイライト:本文上でテキストをドラッグし、ツールバーの「Highlight」ボタンで色分けできます。ハイライト情報はクラウドに同期され、デバイス間で共有可能です。
  • オフライン閲覧:モバイルアプリでは「Download for offline」を有効化すれば、ネット未接続時でも全文が読めます。出張先や電波状況の悪い環境で特に便利です。

プラン比較と他サービスとの機能比較

Inoreader のプラン比較(公式情報)

項目 無料プラン プレミアムプラン(月額 $5.99 相当)
登録可能フィード数 具体的な上限は公表されていないが、実質的に多数の購読が可能【1】 無制限
スマートフィルター上限 50 条件 500 条件
ルールエンジン上限 100 ルール 1,000 ルール
オフライン保存容量 200 記事分 無制限
広告表示 有り 非表示
カスタム全文検索 30 件/日 無制限
IFTTT 連携 制限あり(1 日 10 回まで) 無制限

※上表は Inoreader の公式プラン比較ページ(Inoreader – Build your own newsfeed)を基に作成しました【1】。

主な RSS リーダーとの機能比較(2026 年 5 月時点)

機能 / サービス Inoreader Feedly NewsBlur The Old Reader
無料プランのフィード上限 上限未公表(実質多数) 100 無制限 無制限
スマートフィルター / ルールエンジン 有(50 条件) 有(30 条件、プレミアムで拡張) キーワード検索中心 なし
日本語 UI 完全対応 ✅(一部英語表記)
オフライン閲覧 有(200 記事) プレミアムで有 有料プランで有 有料版で有
IFTTT / Zapier 連携 ✅(公式) ✅(Zapier が中心)
広告表示 無料であり 無料で広告あり 無料で広告あり 無料で広告あり
月額料金(USD) 無料 / $5.99 無料 / $6.99 無料 / $4.99 無料 / $3.99

*出典:各サービス公式サイトおよびプランページ【1】【2】【3】【4】。

選定のポイント

  • 大量フィードを自動整理したい → Inoreader のスマートフィルターと多数ルールが最適。
  • シンプルに読むだけで良い → The Old Reader や Feedly の無料プランでも十分対応可。
  • 日本語環境で細かいカスタマイズを求める → 完全日本語 UI と高度な自動化機能が揃う Inoreader が唯一の選択肢。

まとめ

Inoreader は「高速取得」「柔軟な自動整理」「完全日本語対応」の三本柱により、情報収集効率を大幅に向上させます。Web とモバイル双方から簡単にアカウント作成でき、PDF ガイド等の外部資料と併用すれば初期設定もスムーズです。

  • フィード追加は URL 直接登録・検索・OPML インポートのいずれでも対応可能。
  • 整理術はタグ・フォルダーに加え、スマートフィルターで条件ベースの自動振り分けが実装できます。
  • 自動化は IFTTT 連携やオフライン保存、ハイライト機能で実務シーン(Slack 通知・Evernote 保存・出張先閲覧)を幅広くカバーします。

無料プランでも多くの基本機能が利用でき、プレミアムへアップグレードすればルール数や検索制限が緩和されます。他サービスと比較した際の日本語対応と自動化機能の充実度は Inoreader が突出しているため、ビジネスパーソン・フリーランスだけでなく RSS 初心者にもおすすめです。


参考文献

  1. Inoreader 公式サイト – プラン比較ページ, https://www.inoreader.com/ (2026 年 5 月閲覧)
  2. Feedly 公式プラン情報, https://feedly.com/ (2026 年 5 月閲覧)
  3. NewsBlur 料金・機能ページ, https://newsblur.com/ (2026 年 5 月閲覧)
  4. The Old Reader 公式サイト – プラン紹介, https://theoldreader.com/ (2026 年 5 月閲覧)

※外部リンクは執筆時点で確認済みですが、将来的に変更・削除される可能性があります。最新情報は各公式ページをご参照ください。

スポンサードリンク

-Inoreader