Contents
1. 公式サイトから正規インストーラを取得する方法
このセクションの目的 は、非公式リンクによるマルウェア感染やライセンス不整合を防ぎ、McAfee が保証する最新版の DMG ファイルを確実にダウンロードできるようにすることです。
1‑1. McAfee アカウントでサインイン
- ブラウザで McAfee 公式サイト(日本語) にアクセスします。
- ページ右上の「サインイン」をクリックし、既存の McAfee アカウントでログインします。アカウントが無い場合は メールアドレス と パスワード を入力して新規作成してください。
ポイント:公式サイトへのログインが必須です。未ログイン状態では製品ページにアクセスできません。
1‑2. ダウンロードページへ直接遷移
現在(2026‑06‑26)公開されている Mac 用 LiveSafe のダウンロード URL は次の通りです。
※URL が変更された場合は公式トップページから「製品」→「LiveSafe」→「Mac」の順にたどってください。
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https://www.mcafee.com/ja-jp/consumer-products/mcafee-livesafe-mac.html |
このページでは以下が確認できます。
- macOS 用 DMG ファイル(約 250 MB)
- 現行バージョン番号(例:LiveSafe 2025 Build 15.0.12)
- 「ダウンロード」ボタン → ログイン後に自動開始、または「手動でダウンロード」リンク
注意:上記 URL が実在しない・エラーになる場合は、公式サイトの検索機能で「LiveSafe Mac」を検索してください。
2. システム要件と事前準備
本節のポイント は、インストール前にハードウェア・OS の適合性を確認し、既存の McAfee 製品が残っている場合は安全に除去することです。要件を満たさない環境でインストールすると、動作不良やライセンスエラーが発生します。
2‑1. 必要なハードウェア・OS(公式情報に基づく)
| 項目 | 推奨/最低要件 |
|---|---|
| OS | macOS Ventura(13)以降、もしくは macOS Monterey(12)以降 |
| CPU | Intel Core i5 以上 / Apple Silicon (M1, M2, M3) 推奨 |
| メモリ | 4 GB 以上(8 GB 以上推奨) |
| ストレージ | インストーラ展開用に 500 MB の空き容量、実際の使用には 1 GB 以上 を確保 |
| 権限 | 管理者権限を持つユーザでのインストールが必須 |
出典:McAfee 製品ページ(2026‑06‑26閲覧)
2‑2. 既存 McAfee のアンインストールとデータバックアップ
過去に別バージョンの McAfee が残っていると、設定競合やライセンス認証エラーが起きます。以下手順で安全に除去してください。
- アプリケーションフォルダから旧版 McAfee をゴミ箱へドラッグ
- ターミナルを開き、残存するサポートファイルと設定ファイルを削除
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sudo rm -rf /Library/Application\ Support/McAfee sudo rm -rf ~/Library/Preferences/com.mcafee.* |
- カスタム除外リストやスキャン例外などの重要データは、外部ディスクまたは iCloud Drive にコピーしてバックアップ
ポイント:管理者権限が必要です。
sudoコマンド実行時にパスワード入力を求められます。
3. インストール手順(全 7 ステップ)
概要:公式 DMG を取得した後、マウント・インストーラ起動 → アカウント認証 → 初回設定 の流れです。各ステップで注意すべき点を併記しています。
3‑1. ダウンロード完了 → DMG マウント
Finder の「ダウンロード」フォルダに McAfeeLiveSafe2025.dmg が保存されていることを確認し、ダブルクリックしてマウントします。デスクトップに新しいボリュームが表示されます。
3‑2. インストーラ(Installer.pkg)を実行
マウントされたボリューム内の Installer.pkg をダブルクリックし、macOS のインストールウィザードを起動します。画面指示に従い「続ける」→「同意する」を選択してください。
3‑3. 管理者パスワード入力
インストーラがシステム領域へ書き込みを行うため、管理者アカウントの パスワード を求められます。正しく入力し「OK」をクリックします。
3‑4. McAfee アカウントでサインイン
インストール途中に「McAfee アカウントにサインイン」画面が表示されます。
メールアドレス と パスワード を入力し、[次へ]* をクリック。
認証エラーの場合は、スペル・大文字小文字・ハイフンの有無を再確認してください。
3‑5. ライセンスキー(購入コード)の登録
- 購入時に受領した ライセンスキー(例:
XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX) を入力 - 「認証」ボタンをクリックし、サーバと通信して有効化を確認
3‑6. 初回スキャンの設定
認証が完了すると、以下のスキャンオプションが提示されます。
| オプション | 推奨理由 |
|---|---|
| クイックスキャン(起動時) | 数十秒で主要フォルダをチェックし、日常的な保護に最適 |
| フルスキャン(初回のみ) | 全ディスクを徹底検査。時間がかかるため、作業時間外の実施推奨 |
希望するオプションにチェックし、「完了」ボタンでインストールを終了します。
3‑7. アプリ起動と最終確認
/Applications/McAfee LiveSafe.app を開き、リアルタイム保護が オン になっていることを確認します。設定画面から「自動更新」や「スケジュールスキャン」の有無もチェックしてください。
4. 初回設定:サインイン・ライセンス認証・保護機能の構成
本節の目的 は、LiveSafe を起動した直後に行うべき最小限の設定をまとめ、常時保護状態を確実にすることです。
4‑1. アプリ内サインイン
アプリ初回起動時に再度 McAfee アカウント の認証が求められます。
* 「ログイン状態を保持」にチェックすると、次回以降の入力が不要になります。
4‑2. ライセンスキー再確認
設定メニュー → [ライセンス] に移動し、正しいキーが表示されているか最終確認します。誤っている場合は同じ画面から再入力できます。
4‑3. 保護機能の推奨構成
| 機能 | 推奨設定 |
|---|---|
| リアルタイム保護 | 常にオン(デフォルト) |
| Web シールド | オン + 必要に応じて例外 URL を追加 |
| ファイアウォール | 自動許可 + 疑わしい接続はブロック |
| スケジュールスキャン | 毎日 02:00 にクイックスキャン実行([設定] → [スキャン] → スケジュール) |
ポイント:デフォルトで有効化されている項目は手動でオフにしない限り、常時保護が維持されます。
5. トラブルシューティングとアップデート管理
この章では インストールや運用中によく見られるエラー例と、その対処法をまとめます。さらに、最新定義ファイルの取得方法も解説します。
5‑1. よくあるエラーと具体的な対策
| エラー | 主な原因 | 解決手順 |
|---|---|---|
| 署名エラー(「このアプリは検証できません」) | Gatekeeper が未承認の開発元としてブロック | 「システム環境設定 → セキュリティとプライバシー」で「このまま開く」を選択、またはターミナルで xattr -d com.apple.quarantine /Applications/McAfee\ LiveSafe.app を実行 |
| 権限不足(インストール中にパスワード入力が繰り返し求められる) | 管理者アカウントでログインしていない | 「システム環境設定 → ユーザとグループ」で自分のアカウントを管理者に変更 |
| 互換性警告(macOS バージョンが古い) | Ventura/Monterey 未満の OS を使用 | macOS を最新バージョンへアップデート、または Apple Silicon 用 Rosetta 2 を有効化 |
5‑2. 自動アップデートの確認方法
- LiveSafe アプリを開く
- [設定] → [アップデート] に移動
- 「自動アップデート」が オン になっているかチェック(標準でオン)
手動で最新定義ファイルを取得したい場合は、アプリ内の「今すぐ更新」ボタンをクリックするか、ターミナルから次のコマンドを実行します。
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sudo /Applications/McAfee\ LiveSafe.app/Contents/MacOS/mcafee_updater --force |
注意:自動アップデートがオフになっていると、新たな脅威に対する保護が遅れます。必ずオンにしておきましょう。
6. まとめ
- 現在(2026‑06‑26)提供されている最新版は LiveSafe 2025 であり、公式サイトのダウンロードページから取得するのが最も安全です。
- ダウンロード前に必ず McAfee アカウントでサインイン し、正規 URL を確認してください。
- ハードウェア・OS の要件を満たすか事前にチェックし、旧バージョンが残っている場合は上記手順で完全に除去します。
- インストール後は リアルタイム保護 と 自動アップデート を有効化した状態で運用を開始し、定期的なスキャンと設定見直しを行うことで、常に最新の脅威から Mac を守れます。
本記事の情報は執筆時点の公式資料を基に作成しています。今後製品ラインナップやダウンロード URL が変更された場合は、必ず McAfee 公式サイト(https://www.mcafee.com/ja-jp)で最新情報をご確認ください。