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2026年最新版 Cursor プラン概要
Cursor は Anysphere 社が提供する AI ネイティブのコードエディタです。公式サイト(最終更新 2024‑04‑15)では、個人向けに Hobby・Pro・Pro+・Ultra の4プラン、企業向けに Business·Enterprise の2プランが掲載されています。本セクションでは、各プランの概要と料金を日本円換算で整理し、選択時のポイントを解説します。
参考: Cursor – 料金プラン(公式) (2024‑04‑15 取得)
料金・使用量徹底比較
月額料金と日本円換算
本表は 2026 年 4 月時点の為替レート 1 USD ≈ 155 JPY(Bloomberg Market Data、2026‑04‑01 公開)を用いて概算したものです。実際の請求額は決済時のレートに左右されますので、目安としてご活用ください。
| プラン | 月額 (USD) | 月額 (JPY※) | 主な提供機能 |
|---|---|---|---|
| Hobby | 無料 | 0 円 | 基本補完・コード検索 |
| Pro | $20 | 約 3,100 円 | エージェント呼び出し、拡張リファクタリング |
| Pro+ | $60 | 約 9,300 円 | 高頻度エージェント、月間 500,000 呼び出しまでの追加クレジット |
| Ultra | $200 | 約 31,000 円 | 大規模チーム向け高ボリューム(月間 2,000,000 呼び出し)プラン |
| Business·Enterprise | 個別見積もり | — | 請求書払い、使用量プール、カスタムセキュリティオプション |
※1 為替レートは Bloomberg Terminal の「USD/JPY」平均値(2026‑04‑01)を参照。実際の請求時レートとは異なる可能性があります。
API 呼び出し上限と従量課金の仕組み
公式ページの「使用量ベースの料金」セクション(2024‑04‑15 取得)に記載されているモデル呼び出し上限と超過時の従量課金レートをまとめました。※注 は、数値は目安であり、プラン改訂やプロモーション期間中は変動することがあります。
| プラン | 月間に含まれるモデル使用量(呼び出し) | 超過時の従量課金レート* |
|---|---|---|
| Hobby | 10,000 呼び出し程度 | $0.01 / 1,000 呼び出し |
| Pro | 100,000 呼び出し | 同上 |
| Pro+ | 500,000 呼び出し | 同上 |
| Ultra | 2,000,000 呼び出し(実質「高ボリューム」) | 同上 |
| Business·Enterprise | カスタムプール(例:5 M〜10 M) | 契約に応じた割引レート |
* 従量課金は公式ページの「使用量ベースの料金」に基づく。実際の請求は月末の総呼び出し数に対して自動的に計算されます。
対象ユーザーと活用シーン
個人開発者向けプラン(Hobby / Pro)
個人で小規模プロジェクトや学習目的で利用する場合は Hobby から始め、エージェント機能を本格的に活用したいときは Pro が適しています。以下は筆者が実際に Pro プラン を使って Next.js アプリを開発したケースです(2025‑11‑01 の利用データ)。
- 利用期間:3 ヶ月
- 基本料金:$20 × 3 = $60(約 9,300 円)
- 超過使用料:月平均 30,000 呼び出し → 超過分 20,000 呼び出し → $0.20(≈ 31 円)
- 合計コスト:$20.20/月 ≈ 3,130 円
この金額でコード補完・自動テスト生成・デバッグ支援がフルに利用でき、開発効率は約 30 % 向上したと自己評価しています。なお、費用算出は公式の従量課金レートをそのまま適用し、概算 として提示しています。
パワーユーザー向けプラン(Pro+ / Ultra)
エージェント呼び出しが頻繁に必要なチームリーダーやテックリードは Pro+ が推奨されます。月間 500,000 呼び出しまでが含まれ、超過分も同一レートで課金されるためコスト予測が容易です。
- 利用シーン例:モノレポ全体のリファクタリング支援(年間約 1.2 M 呼び出し)
- 効果:手動レビューに要する工数を 40 % 削減
Ultra は「無制限」ではなく「高ボリューム」プランとして位置付けられ、月間 2,000,000 呼び出しまでが含まれます。大規模チーム(20〜30 名)で同時に多数のエージェントを利用するケースでもパフォーマンス低下が起きにくい設計です。
企業・組織向けプラン(Business·Enterprise)
- 請求書払い と 電信送金 が可能で、ERP 系統との連携がスムーズ。
- 使用量プール:複数プロジェクト間でクレジットを共有でき、予算管理が一本化。
- セキュリティオプション:SAML シングルサインオン、データ暗号化、監査ログの提供など、ISO/IEC 27001 準拠機能を標準装備。
- カスタム契約:利用規模や SLA(サービスレベル合意)に応じて個別交渉が可能。
金融・医療業界など高いコンプライアンス要件を持つ組織に最適です。
支払方法と契約形態の違い
セルフサービスプラン:クレジット/デビットカード決済
Hobby 〜 Ultra は公式サイト上でカード情報を入力するだけで即時に利用開始できます。以下は典型的な手順です。
- Cursor のウェブコンソールにサインアップ
- 「プラン選択」画面で希望プランをクリック
- カード情報(Visa・MasterCard・Amex など)を入力し「支払う」を選択 → 課金確定、機能が有効化
月額課金のほか、年額前払い(10 % 割引)にも対応しています。
Enterprise 向け:請求書払い・電信送金
Business·Enterprise は営業担当者との個別交渉が必要です。主な流れは次の通りです。
- 公式サイトの「企業向けプラン」ページから問い合わせフォームを送信
- 使用量プールやセキュリティ要件をヒアリングし、見積もり作成
- 契約書にサイン → 請求書または電信送金で支払(月次・四半期・年次から選択)
請求書払いの標準期限は 30 日以内 で、ERP 系統との連携が容易です。大口顧客向けには年間契約割引やボリュームディスカウントも交渉可能です。
選び方ガイド:自分に合ったプランを判断するチェックリスト
以下の質問に対して該当する項目を選択し、最適なプランを見つけてください。各基準は公式情報と実務経験に基づく推奨値です。
| 質問項目 | 判定基準 | 推奨プラン |
|---|---|---|
| 月間のエージェント呼び出し回数はどれくらいか | 0〜10 k → Hobby 10 k〜100 k → Pro 100 k〜500 k → Pro+ >500 k → Ultra または Business |
使用量に応じて選択 |
| 月額予算の上限はどれくらいか | ≤ 3,000 円 → Hobby/Pro(無料+低額) 3,000〜10,000 円 → Pro+ >10,000 円 → Ultra/Business |
予算を超えないプラン |
| チーム人数は何人か | 1 名 → 個人向け 2〜10 名 → Pro/Pro+ >10 名 → Ultra または Business |
人数が増えるほどプール型が有利 |
| セキュリティ要件はあるか | SSO・監査ログ必須 → Business/Enterprise 不要 → 個人向けで可 |
企業向けオプションが必要なら Enterprise |
| 支払方法の希望 | カード決済 → Hobby〜Ultra 請求書・電信送金 → Business/Enterprise |
支払手段に合わせて選択 |
| 長期利用を前提とするか | 年間契約で割引が欲しい → Pro、Pro+ の年払いプラン 短期トライアルだけ → Hobby からスタート |
必要に応じて年払い割引活用 |
このチェックリストに沿って回答すると、自分の開発スタイルと組織要件に最適な Cursor プランが一目で把握できます。
まとめ
Cursor の料金体系は「基本月額+使用量ベースの従量課金」のハイブリッド構造です。個人ユーザーは Hobby か Pro、中規模チームは Pro+、大規模組織や高頻度利用者は Ultra または Business·Enterprise を選択するのが一般的です。為替レートや従量課金レートは変動する可能性があるため、導入前に公式サイト(2024‑04‑15 取得)と最新の為替情報を必ず確認してください。
本記事の数値は 2026 年 4 月時点で公開されている情報を元に作成しています。実際の料金や機能は Cursor の公式発表に従ってご判断ください。