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Classi アプリへのログイン方法
Classi へは、学校が配布する ID・パスワードか SSO(シングルサインオン)で簡単にアクセスできます。ここでは、利用者が迷わず操作できるように「通常ログイン」と「SSO ログイン」の手順をそれぞれ解説します。どちらの方法でも、最初に画面左下の 「ログイン」 ボタンから開始してください。
ID・パスワードでの通常ログイン
ID とパスワードによる認証は、最もベーシックな手順です。
- Classi アプリを起動し、ホーム画面左下にある 「ログイン」 をタップ。
- 「ユーザー ID」と「パスワード」を入力し、「ログイン」 ボタンを選択。
- 初回利用時は利用規約とプライバシーポリシーへの同意画面が表示されるので、指示に従って承認する。
ポイント:ログイン後、ホーム画面右上に自分の名前(または学年・クラス)が表示されていれば認証完了です。
SSO 対応校の場合のシングルサインオン手順
SSO が有効化された学校では、外部プロバイダー(Microsoft Azure AD、Google Workspace 等)を経由して一度の認証で Classi に入れます。
- アプリ起動後に表示される 「SSO ログイン」 ボタンをタップ。
- 学校が指定した認証画面が開くので、学校アカウント(例:Gmail アドレスや Azure ID)でサインイン。
- 認証が成功すると自動的に Classi のホームへ遷移し、再入力の必要はありません。
注意:校内ネットワークまたは VPN が必須となるケースがあります。エラーが出た場合は学校の IT 担当者に問い合わせましょう。
学習記録の入力とストップウォッチ活用法
学習時間を正確に管理するには「手動入力」と「ストップウォッチ」の二つの方法を使い分けることがポイントです。ここでは、操作フローと併せて満足度評価・コメント記入のベストプラクティスをご紹介します。
手動での学習時間入力
手動入力は、授業外の自宅学習や読書など「開始・終了時にアプリを開く余裕がある」シーンに適しています。
- 画面下部メニューから 「学習記録」 → 「+」 ボタンを選択。
- 科目一覧から対象科目をタップし、日付(デフォルトは本日)を確認。
- 「時間」欄に実際に学習した分数を入力(例:45 分)。
- 満足度 を 5 段階で選択し、コメント に「数学の方程式演習を復習」など具体的な内容を書き込む。
- 「保存」 をタップして完了。
記入例:満足度 ★★★★、コメント「英単語 20 個暗記・発音練習も実施」
ストップウォッチ機能による自動記録
ストップウォッチは「授業や塾の時間をリアルタイムで測りたい」場合に便利です。計測中にアプリがバックグラウンドへ移ってもタイマーは継続します。
- 学習記録画面上部の 「ストップウォッチ」 タブを選択。
- 「開始」 ボタンをタップすると、画面に経過時間が表示される。
- 終了したら 「停止」 を押し、続けて 「保存」 をタップ。科目・日付は自動で設定された状態で記録されます。
- 手順 3 と同様に満足度とコメントを追加入力し、「保存」 で完了。
ポイント:省電力モードが有効だとタイマーが一時停止することがあります。設定画面の 「バッテリー最適化」 から Classi を除外しておくと安心です。
GTZ(Goal Time Zone)で目標設定と進捗確認
GTZ は学期・月単位で設定した学習時間目標を可視化し、日々の記録と比較できる機能です。2023 年に導入され、2024 年度末までに UI 改善が行われました。2025 年春にリリース予定とされている「GTZ 強化版」では、目標達成率のリアルタイム表示や教師側の閲覧権限設定が追加されています(※公式情報は 2024 年 11 月時点で確認)。以下では基本的な設定手順と、グラフを用いた分析例をご紹介します。
GTZ の基本設定手順
GTZ を利用するにはまず科目別の時間目標を入力します。
- ホーム画面左メニューの 「学習記録」 → 右上の歯車アイコン(設定)をタップ。
- メニューから 「GTZ 設定」 を選び、科目ごとに月間目標時間(例:数学 30 時間/月)を入力。
- 表示単位は「週単位」「月単位」のいずれかを切り替えられるので、目的に合わせて選択。
- 「保存」 をタップして設定完了。
ポイント:学校側が GTZ の表示権限を有効化すると、教師はダッシュボードで全生徒の進捗を一目で確認できます。
グラフでの分析と活用例
設定した GTZ は「学習記録」画面の 「グラフ」 タブから閲覧でき、科目別・日別に色分けされた棒グラフが表示されます。以下は主要な観点と対応策です。
| 観点 | 確認方法 | 推奨アクション |
|---|---|---|
| 未達科目 | 赤線(実績)=目標ライン下回りをタップ | 追加学習時間を計画し、次週のストップウォッチで測定 |
| 過剰投入 | 緑線が目標ラインを大幅に超えている場合 | 学習バランスを見直し、他科目へシフト |
| 日別推移 | 棒グラフで各日の学習時間を比較 | 低調な日を特定し、集中力低下要因(環境・体調)を分析 |
操作ヒント:棒をタップするとポップアップで「○月△日 英語 1.5 時間」など詳細数値が表示されます。これを利用して保護者面談や自己評価に活用してください。
教師側の学習記録閲覧・フィードバック方法
教師は生徒が入力した学習データを一覧で把握し、コメントやスタンプで個別フィードバックが可能です。適切な手順とポイントを抑えておくことで、生徒のモチベーション向上につながります。
生徒別記録の確認と評価
- 教師用メニューから 「学習記録」 → 「生徒一覧」 を選択。
- 確認したい生徒の名前をタップすると、その日の科目・時間・満足度・コメントが表形式で表示されます。
ポイント:担当科目だけでなく全科目の記録が見えるため、総合的な学習バランスを把握しやすくなります。
コメント返信・スタンプ送信のコツ
- 生徒コメント欄右側にある 「返信」 ボタンをタップし、フィードバック文を入力。
- 「スタンプ」 アイコンから事前設定されたアイコン(例:がんばったね・いいね!)を選び、送信する。
例:「数学の演習問題、解答過程がきれいです!次は応用問題にも挑戦しましょう。」+「星」スタンプ
ランキング表示と未入力リマインダー設定
学校側で 「ランキング機能」 を有効にすると、以下の手順でクラス/学年別の順位表がトップページにウィジェットとして追加されます。
- 教師メニューの 「設定」 → 「ランキング表示」 に進む。
- 「クラス別」か「学年別」を選択し、表示項目(総学習時間・科目別)を決定。
- 設定を保存すると、ホーム画面にリアルタイムで更新されるランキングが表示されます。
未入力リストは 「未入力の生徒」 タブから確認でき、個別にプッシュ通知でリマインダーを送信できます(※学校側の許可設定が必要)。
ポイント:リマインダーは学習記録の提出率向上に効果的ですが、過度な通知は逆効果になるため頻度は調整してください。
トラブルシューティングと安全な利用ガイド
実務で Classi を活用する際に起こりやすい問題と、その対処法をまとめました。データ保護の観点からも、以下のチェックリストを定期的に確認しましょう。
データが保存されない時の対処法
- 通信環境の確認:Wi‑Fi/モバイルデータが安定しているか再起動。
- アプリ再起動:バックグラウンドで停止した場合は完全に終了し、再度開く。
- キャッシュクリア:設定メニュー → 「キャッシュクリア」→ 再ログインでローカル不整合を解消。
ストップウォッチ計測ずれの修正手順
- 計測終了後すぐに 「編集」 ボタンをタップし、実際の時間(例:00:12:45)へ手動で上書き。
- 修正後は必ず 「保存」 をクリックして確定。
- 今後は計測中に他アプリを閉じるか、設定画面の 「バッテリー最適化」 から Classi を除外し、リソース競合を回避する。
アプリ更新時のチェックリスト(2025 春アップデート対応)
※以下は公式情報(2024 年 11 月公開)に基づく推奨手順です。実際のリリース内容は変更される可能性がありますので、最新のヘルプページをご確認ください。
- 空き容量を確保:最低 200 MB の余裕が必要です。設定 → 「ストレージ」から不要ファイルを削除。
- バックアップ取得:更新前に 「設定」→「データバックアップ」 で手動バックアップを実行。クラウド保存が有効でも、ローカルコピーを残すと安心です。
- カスタム科目リストの再有効化:学校側で独自に追加した科目は、更新後に「設定」→「科目管理」から再度オンにしてください。
- GTZ 強化版の機能確認:春 2025 アップデートでは GTZ のリアルタイム達成率表示が新規搭載されます。設定画面で 「GTZ 表示オプション」 を有効にし、必要なら教師側権限も再付与します。
安全利用のポイント:端末ロックと定期的なパスコード変更を徹底し、学習記録は自動でクラウド保存されるため、学校のバックアップポリシーに合わせて追加保管を検討してください。
まとめ
- ログイン:ID・パスワードか SSO のどちらでも簡単に完了し、認証後は画面右上で自分の名前が確認できる。
- 学習記録入力:手動とストップウォッチを使い分け、満足度評価と具体的コメントで振り返りを充実させる。
- GTZ 目標設定:科目別月間目標を入力し、グラフで未達・過剰投入を即座に把握できる。2025 春のアップデートでリアルタイム達成率が追加される点に留意。
- 教師側機能:生徒記録の閲覧・コメント・スタンプ・ランキング表示で体系的なフィードバックが可能。未入力リマインダーは適切に活用すること。
- トラブル対策と安全ガイド:通信不良・キャッシュエラーへの対応、ストップウォッチずれの手動修正、アップデート前後のチェックリストを遵守し、安全かつ継続的に利用できる環境を整える。
これらの手順とポイントを実践すれば、Classi アプリで学習記録を正確に管理でき、生徒・教師双方の学習効果向上につながります。ぜひ日常の学習ルーティンに組み込んで活用してください。