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2026年版 Fuelio の CSV エクスポート完全ガイド:集計タブから保存・活用まで

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Fuelio の集計タブから CSV エクスポート画面へ遷移する手順

Fuelio を起動したら最初に表示される 「集計」 タブは、過去の給油履歴や走行距離を一覧で確認できる重要な画面です。このセクションでは、初心者でも迷わずに CSV エクスポート画面へたどり着くための手順と、操作中に目につきやすい UI のポイントを解説します。

カレンダーアイコンの位置と操作フロー

カレンダーアイコンは 右上隅 に配置されており、タップするとエクスポート関連メニューが展開します。以下の手順で CSV エクスポート画面へ遷移できます。

  1. アプリ起動後、下部ナビゲーションから 「集計」 を選択。
  2. 右上に表示されている カレンダー(📅) アイコンをタップ。
  3. 表示されたメニューから 「CSV エクスポート」 を選ぶと、保存先選択画面が開きます。

参考: UI の変更点は 2026 年版 Fuelio の公式ガイドでも確認できます【1】。


Android と iOS におけるエクスポート先設定

CSV エクスポートを実行した後に表示される保存先選択画面は、プラットフォームごとに操作方法が異なります。この章では、Android と iOS のそれぞれで推奨される手順と注意点をまとめました。

Android の保存場所選択

Android 端末では、内部ストレージ または 外部 SD カード の任意フォルダに CSV を保存できます。権限設定が正しく行われていないと保存画面が表示されないため、事前確認が必須です。

手順 操作内容
1 「CSV エクスポート」 ボタンをタップし、保存場所 を選択。
2 「内部ストレージ > Documents > Fuelio」など、好きなフォルダを指定。
3 ファイル名に .csv 拡張子(例: fuel_log_2026.csv)を付与。
4 「保存」 をタップして完了。

ポイント: Android 12 以降は「ファイルとメディアへのアクセス」権限が必要です【2】。設定 > アプリ > Fuelio > 権限 で許可を確認してください。

iOS のファイルアプリ経由での保存方法

iOS はサンドボックス制約により、直接フォルダを指定できません。その代わり 「ファイル」 アプリから保存先(iCloud Drive または OneDrive 等)を選びます。

  1. 「CSV エクスポート」 → 画面下部の共有シートで 「ファイル」 を選択。
  2. 表示されるクラウドサービス一覧から iCloud Drive もしくは OneDrive 等をタップ。
  3. 任意のフォルダに移動し、保存 ボタンを押すだけで完了します。

注意: 初回保存時に「ファイルへのアクセスを許可」するプロンプトが出ますので、必ず 「許可」 を選んでください。


CSV ファイルの構造とサンプルデータ

Fuelio が生成する CSV は、固定ヘッダーとそれに続くデータ行から成ります。この章では標準列の意味と、カスタム項目が追加された場合の取り扱いについて説明します。

標準ヘッダーと各列の意味

CSV の基本構成は以下の 5 列です。

列名 内容・フォーマット
日付 YYYY/MM/DD(例:2026/01/15)
走行距離(km) 小数点第1位までの実数(例:150.3)
給油量(L) リッター単位の実数(例:45.2)
価格(¥) 整数または千円区切り(例:6800)
メモ 任意文字列。UTF‑8 でエンコードされるため日本語も問題なく保存可能

出典: Fuelio 公式 FAQ に掲載されているサンプル CSV(UTF‑8)【3】。

カスタム項目がある場合の注意点

ユーザー設定で「燃料種別」や「車両 ID」などを追加すると、ヘッダー行にその列名が自動的に付加されます。インポート先(Excel・Google スプレッドシート等)で列位置がずれないよう、ヘッダー行の順序を必ず確認 してください。


Excel / LibreOffice へのインポート推奨設定

CSV をそのままダブルクリックして開くと文字化けや日付変換エラーが起きやすいです。ここでは代表的な表計算ソフトで安全に読み込む手順と、共通のポイントをまとめます。

Excel(Windows)でのインポート手順

  1. 「データ」 タブ → 「テキスト/CSV から」 を選択。
  2. エクスポートした fuel_log_2026.csv を指定し、プレビュー画面を表示。
  3. 「ファイルの種類」UTF‑8 に設定し、区切り文字は カンマ(必要に応じてセミコロン)を選択。
  4. 日付列を選んで 「YMD (2026/01/15)」 に変換し、「読み込み」 をクリック。

LibreOffice Calc でのインポート手順

  1. 「ファイル」 → 「開く」 から CSV ファイルを指定。
  2. 表示される テキストインポート ダイアログで 文字コード=UTF‑8、区切り文字=カンマにチェック。
  3. 日付列のプレビュー欄で 「日付 (YYYY/MM/DD)」 を選択し、OK

共通で気を付けるポイント

  • ヘッダー行の認識:インポートウィザードで「最初の行を列名として使用」に必ずチェック。
  • 区切り文字の統一:欧州系ロケールではデフォルトがセミコロンになることがあります。その場合は CSV 内のカンマに置換するか、ウィザードで手動変更してください。
  • 文字化け防止:UTF‑8 が正しく認識されないと日本語が文字化けします。必ず「文字コード=UTF‑8」を選択しましょう。

エクスポート失敗時のトラブルシューティング

大量データを扱う際にエクスポートができない、または一部項目が欠落するケースがあります。この章ではよくある原因と具体的な対処法を示します。

ストレージ権限とバックアップフォルダの確認方法

  1. Android
  2. 設定 > アプリ > Fuelio > 権限 を開き、「ファイルとメディアへのアクセス」許可 になっているか確認。
  3. 許可がオフの場合はオンに切り替えてから再度エクスポートを実行。

  4. iOS

  5. 設定 > Fuelio > 「ファイルとフォルダ」項目で 「アクセス許可」 が有効かチェック。

  6. バックアップフォルダの確認(Android)

  7. ファイルマネージャで Android/data/com.kperson.fuelio/files を開く。
  8. ここに自動生成された fuelio_backup_YYYYMMDD.csv が残っていることがあります。名前を変更すれば手動で利用可能です【4】。

日付形式や余分な空白が原因のインポートエラー対策

  • 日付形式統一:Fuelio のデフォルトは YYYY/MM/DD ですが、他ツールへ取り込む際は ISO 8601(YYYY-MM-DD)に変換すると互換性が高まります。
  • 余計な空白・改行の除去:テキストエディタ(VS Code 等)の検索置換で ,(カンマ+半角スペース)や末尾の改行を削除してください。
  • ヘッダー行の順序確認:インポート先が期待する列順と一致しないとデータがずれます。必ず 「日付,走行距離(km),給油量(L),価格(¥),メモ」 の順に揃えておきましょう。

参考: Fuelio 公式 FAQ にも同様の注意点が記載されています【3】。


便利な活用例と自動化ヒント

CSV データを取得したら、次は分析やレポート作成に活かす段階です。以下では実務で役立つ具体的な活用シーンと、エクスポート作業の自動化手法を紹介します。

  • 月間燃費レポート:Excel のピボットテーブルで「月」ごとの走行距離・給油量を集計し、km/L を算出。
  • 車両別コスト比較:カスタム項目として設定した「車両 ID」をキーに、複数台の燃費・維持費を同時分析。
  • Google スプレッドシートへの自動連携:Android の Tasker アプリや iOS のショートカットで、エクスポート完了後に CSV を自動的に Google ドライブへアップロードし、スプレッドシートがリアルタイムで更新されるよう設定可能。
  • バックアップの定期実行:Fuelio の「自動バックアップ」機能を有効化し、毎週日曜日に内部ストレージへ CSV を保存させておくと、万一のデータ消失時にも復旧が容易です。

これらの方法を組み合わせることで、燃費管理の手間を大幅に削減でき、経営判断や車両保有コストの最適化につながります。


参考文献

  1. Fuelio 2026 年版ガイド – カレンダーアイコンからのエクスポート手順
    https://app-tatsujin.com/fuelio-fuel-efficiency-record-app-guide-2026/

  2. Android 権限リクエスト公式ドキュメント(ファイルとメディアへのアクセス)
    https://developer.android.com/training/permissions/requesting

  3. Fuelio 公式 FAQ – CSV バックアップとインポートに関する情報
    https://fuel.io/faq_backup_help.html

  4. Android デバイス上の Fuelio バックアップフォルダ(実例)
    Android/data/com.kperson.fuelio/files


以上で、Fuelio の CSV エクスポート手順・保存先設定・データ活用までを網羅しました。実務で燃費データを効率的に管理したい方は、本稿のフローとチェックリストを参考にしてください。

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