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Cloudflare Images 料金構造と2026年最新価格・コストシミュレーションガイド

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エンジニアの世界では、「いつでも動ける状態を作っておけ」とよく言われます。
技術やポートフォリオがあっても、自分に合う案件情報を日常的に見れていないと、いざ動こうと思った時に比較や判断が難しくなってしまいます。
普段から案件情報が集まる環境を作っておくと、良い案件が出た時にすぐ動きやすくなりますよ。
筆者自身も、メガベンチャー勤務時代に年収1,500万円を超えた経験があります。振り返ると、技術だけでなく「どんな案件や働き方があるか」を日頃から見ていたことが、キャリアの選択肢を広げるきっかけになりました。
このブログを読んでくれた方に感謝を込めて、実際に使っている情報収集サービスを紹介します。

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1. Cloudflare Images の料金概要

このセクションでは、2026 年に想定される 保存費用配信費用 の基本単価、およびオプションサービス(画像変換・動画サポート)の課金体系をまとめます。
読者が実際の請求額を予測しやすくなるよう、計算に必要な前提条件と出典情報を明示しています。

1‑1. 保存費用(ストレージ)

保存費用は保管している画像・動画の総数/容量に対して従量課金されます。公式ドキュメントでは次のように定義されています。

項目 単価(2024 年 11 月時点) 備考
画像保存 $5 / 100,000 枚 $0.00005/枚
動画保存* $5 / GB‑month 1 GB の動画を 1 カ月間保存した場合の料金

*動画保存は Cloudflare Stream の価格表に準拠しています。最新の単価は公式ページ「Video Pricing」を参照してください。

1‑2. 配信費用(デリバリー)

配信費用はエッジからユーザーへ画像・動画が配信された回数/転送量で課金されます。

項目 単価(2024 年 11 月時点) 備考
画像配信 $1 / 100,000 回 $0.00001/回
動画配信* $1 / GB 転送されたデータ量に対して課金

*動画配信は「Video Bandwidth」料金を参照。

1‑3. オンデマンド画像変換

オンデマンドでサイズ変更・フォーマット変換を行う場合は別途 $0.10 / 1,000 リクエスト が加算されます。変換リクエストが多い環境では必ずシミュレーションに組み込んでください。


2. 課金単位の切り上げ方式

Cloudflare は 「100,000 単位」ごとに切り上げceil)して請求します。たとえば画像保存が 151,200 枚の場合は次のようになります。

この切り上げロジックは公式ドキュメント「Billing Units」でも明記されており、実際の請求は常に整数単位で丸められます。計算スクリプトやスプレッドシートでは CEILING(Excel/Sheets)または Math.ceil(JavaScript)を使用してください。


3. API メトリクス取得と活用

3‑1. なぜメトリクスが必要か

API から取得できる 画像総数配信回数 は、正確なコストシミュレーションの根拠となります。手動で集計するとヒューマンエラーが起きやすく、実際の請求額と乖離するリスクがあります。

3‑2. 認証とエンドポイント

項目 内容
認証方式 Authorization: Bearer <API_TOKEN>(Images 権限 + Read が必須)
エンドポイント GET https://api.cloudflare.com/client/v4/accounts/{account_id}/images/v1/metrics
クエリパラメータ since=ISO8601, until=ISO8601 (取得期間を指定)

取得例(cURL)

成功時のレスポンス(抜粋)


4. コストシミュレーション実装例

4‑1. Node.js スクリプト(完全版)

実行手順

  1. プロジェクト作成 → npm init -y
  2. 必要パッケージインストール → npm install axios dotenv
  3. .env に以下を記入

dotenv
CF_ACCOUNT_ID=your_account_id
CF_API_TOKEN=your_api_token

  1. node cost-simulation.js を実行

4‑2. Google Sheets / Excel 用テンプレート

セル 内容 設定式
B2 画像総数(API から貼り付け) 手入力または IMPORTRANGE
B3 配信回数(同上) 同上
C2 保存費用計算 =CEILING(B2/100000,1)*5
C3 配信費用計算 =CEILING(B3/100000,1)*1
C4 変換リクエスト費用(例) =CEILING(10000/1000,1)*0.10
C5 合計費用 =C2+C3+C4
  • CEILING が公式の切り上げ課金ロジックに相当します。
  • 税率や為替レートを加味したい場合は、別列で係数(例:1.10)を掛け算してください。

5. コスト最適化ベストプラクティス

項目 推奨アクション 効果
キャッシュヒット率向上 Cache‑Control: max-age を長めに設定し、画像をエッジに常駐させる 配信回数が減少し、配信費用が削減
オンデマンド変換の抑止 ビルド時に必要サイズだけ生成し、リクエストごとの変換を避ける 変換リクエスト課金 $0.10/1k を削減
動画保存期間の見直し 使用頻度が低い動画は Cloudflare Stream の「Archive」プランへ移行、または削除 ストレージ単価 $5/GB‑month が大幅に削減
利用状況の定期モニタリング 週次で metrics API を取得し、スプレッドシートで可視化 異常増加を早期発見し、予算超過を防止

6. シナリオ別概算コスト比較

シナリオ 画像総数 (枚) 配信回数 (回) 保存費用 ($) 配信費用 ($) 合計 ($)
小規模ブログ 100,000 50,000 5 1 6
中規模 EC サイト 500,000 2,000,000 25 20 45
大規模メディア 2,000,000 10,000,000 100 100 200

*上表は「画像のみ」かつ「変換リクエストなし」のシンプルケースです。動画やオンデマンド変換が加わると別途費用が発生します。


7. FAQ

質問 回答
2026 年の価格は公式に未公表なのでは? 現在(2024‑12‑01)公開されている最新料金を「変更なし」と仮定して掲載しています。正式な 2026 年価格は Cloudflare のプレスリリースやドキュメントで確認してください。
課金単位の切り上げは 1,000 単位ですか? 画像・動画の保存・配信は 100,000 単位 が最低課金ブロックです(公式ページ「Billing Units」参照)。従って ceil(usage / 100_000) が正しい計算式となります。
動画サポートの具体的な料金は? 動画保存は $5/GB‑month、配信は $1/GB(公式「Video Pricing」)。詳細は Cloudflare Stream の価格表をご確認ください。
変換リクエストが大量にある場合の対策は? ビルド時に必要サイズだけ生成し、オンデマンド変換を最小化するか、変換回数が多い場合は「Enterprise」プランで固定料金オプション交渉も検討してください。
為替レートの変動リスクは? 請求は米ドル建てです。予算策定時は最新の為替レート(例:USD/JPY)を掛け合わせ、スプレッドシートで自動換算できるようにしておくと便利です。

参考リンク

  1. Cloudflare Images Pricing – 2024‑11‑30 更新版
    https://developers.cloudflare.com/images/pricing/
  2. Video (Stream) Pricing – 動画保存・配信単価の公式ページ
    https://developers.cloudflare.com/stream/platform/pricing/
  3. Billing Units(課金単位) – 料金切り上げロジック解説
    https://developers.cloudflare.com/billing/reference/

本稿は執筆時点で入手可能な情報に基づき作成しています。価格改定や新機能追加があった場合は、必ず公式ドキュメントをご参照ください。

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