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Whoscall のダウンロードとインストール(iOS 17 対応)
Whoscall を iPhone に導入する第一歩は、App Store から最新バージョンを取得することです。iOS 17 以降に対応したアプリは、常に最新版のスパムデータベースとリアルタイムブロック機能が利用できるため、詐欺電話対策の基礎として必須です。このセクションでは、検索からインストール完了までの流れと、事前に確認しておくべきポイントを解説します。
App Store からの検索・取得手順
App Store を開いたら、画面下部の 「検索」 タブで「Whoscall」と入力し、公式アイコン(赤い電話マーク)と「WHOSCALL by NTT DOCOMO」の表記があるものを選びます。
- 取得ボタンをタップ → Apple ID のパスコード、Face ID、Touch ID で認証
- 容量確認:2024 年時点の最新版は約 150 MB 程度ですが、App Store に表示されるサイズが最新です。空き容量が不足している場合は不要なアプリや写真を削除してください。
- インストール完了 → ホーム画面に Whoscall のアイコンが表示されたら成功です。
⚠️ 公式情報で推奨される空き容量は 500 MB 前後 とされていますが、端末の使用状況に応じて余裕を持って確保しておくと、今後のデータベース更新やキャッシュ保存時にスムーズです。
インストール時の注意点
インストール前に確認すべきポイントは、Apple ID の地域設定、iOS バージョン、そして端末の空き容量です。これらが整っていないと、一部機能が制限される可能性がありますので、下記をチェックしてください。
- Apple ID の地域:日本国内向けに最適化されていますが、海外アカウントでも利用は可能です。課金情報は日本円で表示されます。
- iOS バージョン:設定 > 一般 > ソフトウェアアップデート で iOS 17 以上か必ず確認してください。古いバージョンではリアルタイムブロックが利用できません。
- ストレージ確保:本体サイズ+スパムデータベースの定期更新分を考慮し、余裕を持って 500 MB 程度 の空き容量を確保すると安心です。
アプリ起動時に必要な権限設定
Whoscall が正しく番号照合やブロック通知を行うためには、いくつかのシステム権限が必要です。ここでは各権限の意味と、iOS 17 で実際に設定する手順を示します。
通話履歴・連絡先へのアクセス許可
注意点:2024 年現在、iOS はサードパーティアプリ向けに「通話履歴」個別のプライバシー項目は提供していません。そのため Whoscall では「電話」権限を利用した間接的なアクセスとなります。設定画面が存在しない場合でも、アプリ起動時に表示される許可ダイアログで 「電話」 をオンにしてください。
- 連絡先:設定 > プライバシーとセキュリティ > 連絡先 → Whoscall をオン
- 電話(通話履歴相当):設定 > プライバシーとセキュリティ > 電話 → Whoscall をオン
通知と位置情報の許可手順
- 通知:ブロック判定やリアルタイム遮断のアラートはプッシュ通知で届きます。
-
設定 > 通知 > Whoscall → 「ロック画面」「バナー」「サウンド」をすべて有効化してください。
-
位置情報:地域別リスク評価に使用します。
- 設定 > プライバシーとセキュリティ > 位置情報サービス → Whoscall を「常に許可」または「アプリ使用中のみ許可」に設定します。
📌 権限をオフのままでも番号検索は可能ですが、ブロック精度が低下するため、設定変更後は必ずアプリを再起動してください。
無料版で利用できる基本ブロック機能
Whoscall の無料プランだけでも、日常的に受け取る詐欺電話の多くを検知・ブロックできます。このセクションでは、番号検索から手動ブロック、ブラックリスト/ホワイトリスト管理までの具体的な操作方法をご紹介します。
番号検索とスパム判定表示
- アプリを開き 「検索」 タブで疑わしい電話番号を入力
- データベースに一致すれば、画面上部に赤字で 「詐欺・スパム」 と表示されます。
- 判定根拠(ユーザー通報数や運営側の分析結果)も同時に確認できるため、判断材料として活用できます。
手動ブロックのやり方
- 着信履歴から:詐欺と判定された番号横の「…」をタップ → 「ブロック」を選択
- 電話アプリから:電話アプリの通話詳細画面で 情報アイコン → 「Whoscall でブロック」ボタンが表示されればタップ
⚡ 手動ブロックは即時に有効化され、以降同番号からの着信は自動的に拒否されます。
ブラックリスト・ホワイトリスト管理(基本)
- ブラックリスト:設定 > ブロックリスト → 「番号を追加」ボタンで手入力または検索結果から直接登録
- ホワイトリスト:誤検知した番号は同画面の「許可」ボタンで除外できます。ホワイトリストに入れた番号はスパム判定が無視され、必ず着信が表示されます。
Whoscall プレミアム版の追加機能と料金プラン
プレミアム版は無料版では実現できない「リアルタイム通話遮断」や「家族共有」など、上位利用者向けの機能を提供します。以下に主要機能と、2024 年以降の参考価格(※変更になる可能性があります)をご案内します。
主要機能
- リアルタイム通話遮断:AI が着信前にスパム度を算出し、高リスクと判断した場合は自動で通話を切断します。
- 詳細履歴エクスポート:番号ごとの通話回数、ブロック理由、通報履歴を CSV 形式で出力可能です。
- ファミリープラン:最大 5 人まで同一サブスクリプションで共有でき、子どものスマホにも同様のブロック設定が適用されます。
料金表(2024 年時点)
| プラン | 月額料金(税抜) | 年額料金(税抜) | 無料体験期間 |
|---|---|---|---|
| プレミアム(月額) | ¥480* | — | 30 日間無料 |
| プレミアム(年額) | — | ¥4,800* | 30 日間無料 |
* 金額は執筆時点の情報です。最新の料金やプラン内容は必ず公式サイト Whoscall 公式ページ を確認してください。
30日間無料体験の申し込み手順
- アプリ内の 「設定」 → 「プレミアムプランへアップグレード」 をタップ
- Apple ID の認証画面で 「サブスクリプションを開始」 を選択
- 30 日間は課金が発生せず、期間終了後に自動的に月額または年額へ切り替わります(キャンセルは設定からいつでも可能)
📢 無料体験中でも全機能がロックフリーで利用できるため、実際の通話シーンで効果を確認したうえで継続判断できます。
詐欺電話自動ブロック設定とトラブルシューティング
本格的な詐欺電話対策はスパムフィルタの有効化から始まります。ここでは、フィルタ設定手順と、よくあるエラーへの対処法をまとめました。
スパムフィルタの有効化手順
- アプリ左上メニュー → 「設定」 → 「スパムフィルタ」
- 「自動ブロック」をオンにし、対象を 「全て」 または 「高リスクのみ」 から選択
有効化後はバックグラウンドでデータベースが定期的に更新され、新しい詐欺番号も即座に判定されます。
誤検知対策とブロック解除方法
- 誤検知の報告:ブロックされた番号画面で「誤検知」ボタンをタップし、理由を入力して送信
- ブロック解除:設定 > ブロックリスト → 該当番号の右側にある「削除」アイコンを選択。ホワイトリストに追加すると今後はスパム判定が無視されます
よくあるエラーと解決策
| エラー | 主な原因 | 解決策 |
|---|---|---|
| 通知が届かない | 通知設定オフ/集中モード有効 | 設定 > 通知 > Whoscall をオン、集中モードの除外リストに追加 |
| 番号表示がされない | 権限未許可(電話) | 設定 > プライバシーとセキュリティ > 電話で Whoscall をオン |
| データベース更新失敗 | ネットワーク制限/VPN | Wi‑Fi またはセルラーデータを確認、VPN を一時無効化 |
プライバシーポリシーとデータ取り扱い(2025 年改訂版)
2025 年に改定された Whoscall のプライバシーポリシーでは、ユーザーの個人情報保護がさらに強化されています。以下のポイントを押さえておきましょう。
- 収集データ:通話履歴・着信番号・位置情報は「詐欺判定」以外の目的で使用されません。
- 匿名化処理:電話番号はハッシュ化された形で統計利用され、第三者へ提供される際には個人が特定できない形式に変換されます。
- ユーザーコントロール:設定画面から「データ送信を停止」でき、過去に保存された通話履歴の削除も可能です。
🔒 設定 > プライバシーとセキュリティ > Whoscall のデータ共有 で現在の状態を確認・変更できます。
iPhone 標準機能との併用方法
Whoscall は強力ですが、iOS に標準装備されているブロック機能と組み合わせることで二重防御が実現します。ここでは具体的な設定手順と併用時のベストプラクティスを紹介します。
電話アプリの着信ブロック
- 電話 アプリを開く → 右上の 「連絡先」 → ブロックしたい番号を選択
- 情報 アイコン > 「この発信者をブロック」 をタップ
発信者ID非表示設定
- 設定 > 電話 > 「発信者IDを表示」 をオフにすると、自分の番号が相手側に表示されなくなり、逆に偽装電話のリスクを低減できます。
併用時の注意点
- 同一番号を Whoscall と iOS のブロックリストで二重に登録しても機能は重複せず、どちらかが有効になるだけです。
- ホワイトリスト化する際は、Whoscall と iOS 両方の除外設定を行うと誤検知によるブロック漏れを防げます。
まとめ
- 最新の Whoscall(iOS 17 対応) を App Store からインストールし、容量や iOS バージョンを事前に確認してください。
- 必須権限(連絡先・電話・通知・位置情報) をすべて許可することで、ブロック精度が最大化されます。通話履歴は iOS の個別設定が存在しないため、アプリ側の「電話」権限で代替しています。
- 無料版でも番号検索・スパム表示・手動ブロック が利用可能です。ブラックリスト/ホワイトリストで柔軟に管理できます。
- プレミアム版はリアルタイム通話遮断、詳細履歴エクスポート、ファミリープラン などを提供し、30 日間無料体験で全機能を検証可能です(料金は公式サイトで最新情報をご確認ください)。
- スパムフィルタの有効化とトラブルシューティング を実践すれば、通知不達や誤検知も速やかに解消できます。
- プライバシーポリシー(2025 年改訂) に基づき、データは匿名化されて利用されます。設定から送信停止や履歴削除が行えます。
- iOS 標準ブロック機能と併用 することで二重防御を実現し、詐欺電話への対策をさらに強化できます。
以上の手順に従って Whoscall を正しく設定すれば、iPhone が詐欺・迷惑電話から確実に守られ、安心して通話ができるようになります。