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ミラティブアプリのダウンロードとインストール
ミラティブでライブ配信を始める第一歩は、公式アプリを端末に導入することです。iOS と Android では手順が若干異なるので、それぞれ確認しておきましょう。また、本記事での UI 表記は 2024 年 11 月時点 のものです。将来のバージョンアップ時には公式リリースノートを参照し、画面レイアウトやボタン配置が変更されていないか確認してください。
iOS(App Store)でのインストール手順
iPhone・iPad にミラティブアプリを入れる基本的な流れです。
- App Store を開く
- 検索バーに「ミラティブ」または「Mirrativ」と入力し検索
- 発行元が「株式会社ミラティブ」であることを確認して選択
- 「入手」→「インストール」をタップし、Apple ID で認証
インストール完了後に表示される権限リクエストは、次章で詳しく設定します。
Android(Google Play)でのインストール手順
Android デバイス向けの手順です。
- Google Play ストアを起動
- 検索バーに「ミラティブ」または「Mirrativ」と入力
- 発行元が「株式会社ミラティブ」であることを確認して選択
- 「インストール」ボタンをタップし、ダウンロードと自動インストールを実行
初回起動時に求められる権限許可も同様に設定してください。
アカウント作成と必須プロフィール設定
配信に必要な情報は アカウント登録 と 基本プロフィール の入力です。ここで正しく設定しておくと、ライブ開始時のエラーを防ぎ、視聴者への表示もスムーズになります。
新規登録フロー
ミラティブアプリから新しいユーザーを作成する手順です。
- アプリ起動後、ログイン画面下部の 「新規登録」 をタップ
- 登録方法(メール・電話番号・SNS)を選択し、指示に従って情報入力
- 送信された認証コードを入力して本人確認完了
- 利用規約とプライバシーポリシーに同意し、登録完了
プロフィール入力のポイント
配信者として認識されやすくするために必須項目を設定します。下表は推奨内容です。
| 項目 | 推奨設定 |
|---|---|
| ユーザー名 | 10〜15文字で覚えやすいニックネーム |
| アイコン画像 | 正方形 (512×512 px) の顔写真またはロゴ |
| 自己紹介文 | 100文字以内で配信ジャンル・自己PRを記載 |
必要項目を保存するとマイページへ遷移でき、以降の配信設定が開始できます。
配信前の権限設定とライブ画面基本操作
ライブ配信には マイク、カメラ、通知、オーバーレイ の 4 つの権限が必須です。これらが未許可だと音声・映像が送れず、エラーが頻発します。
必要な端末権限の許可方法
| OS | 設定手順 |
|---|---|
| iOS | 1. 「設定」アプリを開く 2. 「プライバシーとセキュリティ」→「マイク」→ Mirrativ をオン 3. 同様に「カメラ」「通知」もオン |
| Android | 1. 「設定」→「アプリ」→ Mirrativ →「権限」 2. カメラ、マイク、通知をすべて許可 3. 必要に応じて「画面オーバーレイ」もオン |
ライブ画面の主要ボタン配置
ミラティブホーム画面下部は常時 5 つのアイコンが並びます。右端が 配信 ボタン(赤いビデオカメラ形)で、タップするとライブ設定画面が開きます。
- タイトル入力欄:上部に配置、30文字以内推奨
- カテゴリ選択ボタン:タイトル下にあり、大分類・細分化で選択
- 開始ボタン:画面下部中央の赤い大丸ボタン
エモモ作成と配信情報設定
エモモは顔出しが不要な配信者向けのアバター機能です。視覚的に個性を出せるだけでなく、検索からの流入も期待できます。
エモモの作り方
- 画面下部メニューの 「エモモ」 アイコンをタップ
- 「新規作成」ボタンを選び、顔写真またはイラストをアップロード
- 用意された表情テンプレートから好きなものを割り当て、リップシンクを有効化
- 眼鏡・帽子などのアクセサリーをドラッグ&ドロップで配置
- 「適用」ボタンで現在の配信に反映させる
タイトル・カテゴリ・コメント設定
| 項目 | 操作手順 |
|---|---|
| タイトル | ライブ設定画面上部の「タイトル」欄にテキスト入力(30文字以内) |
| カテゴリ | 「カテゴリ」ボタン → 大分類(ゲーム・音楽等)→ 細分化されたジャンルを選択 |
| コメント表示 | 「コメント設定」から「全員表示」「フォロワー限定」などを選び、NGワードも登録可 |
| 公開範囲 | 「公開設定」で「全体公開」「フォロワーのみ」「非公開」のいずれかを指定 |
OBS 連携手順とネットワーク要件
PC の高機能エフェクトやマルチカメラ構成を利用したい場合は、OBS Studio とミラティブの RTMP 連携 が有効です。以下では取得方法から設定までを簡潔にまとめます。
RTMP 設定情報取得方法
- ライブ配信画面左下の 「詳細設定」 をタップ
- 「外部配信」項目で RTMP URL と Stream Key が表示されるのでコピー
コピーした文字列は端末のクリップボードに保存し、PC に貼り付けやすい状態にしておきます。
OBS のストリーム設定手順
- PC で OBS Studio を起動 → 「設定」ボタンをクリック
- 左メニューの「ストリーム」を選択し、サービス を「カスタム」に変更
- 「サーバー (URL)」に取得した RTMP URL を貼り付け、
「ストリームキー」に Stream Key を貼り付けて保存
ネットワーク要件とトラブル防止策
- ポート 1935 の開放:RTMP 配信は標準で TCP ポート 1935 を使用します。ルーターやファイアウォールでブロックされていないか確認してください。
- 上り回線速度:最低 5 Mbps(推奨 10 Mbps)以上の安定したアップロード帯域が必要です。Speedtest 等で事前に測定しましょう。
- 同一ネットワーク推奨:PC とスマホを同じ Wi‑Fi に接続すると遅延が低減し、RTMP 切断リスクが軽減します。
- ビットレート設定:OBS の映像ビットレートは 2500 kbps 以下に抑えると、モバイル回線でも安定しやすいです。
配信開始・終了、最新 UI 変更点とトラブル対処チェックリスト
配信の最終ステップは 開始ボタン のタップと 終了操作 です。2024/11 の大規模アップデートに伴う UI 変更ポイントも合わせて解説します。
配信の開始と停止手順
- タイトル・カテゴリ・コメントを設定したら、画面下部中央の 赤い「開始」ボタン をタップ
- 配信中は左上に視聴者数とリアルタイムコメントが表示されます
- 配信終了時は右上の三点メニュー → 「配信を停止」または「配信を終了」を選択
「停止」は一時的なオフライン、 「終了」は配信データ保存と視聴者への自動告知が行われます。
2024/11 更新分 UI の主な変更点
- 開始ボタンの色:従来の緑色から赤色へ統一し、サイズが若干拡大
- クイックミュート:右下にマイクオン/オフ切替アイコンが追加。タップだけで即時ミュート可能
- コメント設定の移動:左側パネルから「詳細設定」内へ統合、トグルスイッチ化で操作が簡略化
- ライブプレビュー:上部に小サイズ表示され、タップで全画面切替ができるよう改善
よくあるトラブルとチェックリスト
| トラブル | 確認項目 | 対処手順 |
|---|---|---|
| 音声が出ない | ① マイク権限許可 ② デバイス音量 ③ OBS のミキサー設定 |
- 設定 > アプリ情報 > 権限でマイク再許可 - 端末音量を上げ、ヘッドセット接続確認 - OBS の「音声」タブで該当ソースのミュート解除 |
| 映像が止まる | ① 回線速度(最低5 Mbps) ② バックグラウンドアプリ有無 ③ カメラ権限 |
- Wi‑Fi 再接続またはモバイルデータへ切替 - 不要アプリを終了しメモリ確保 - 設定 > アプリ情報 > 権限でカメラ許可 |
| RTMP が切断される | ① URL/Key が正しいか ② 同一ネットワークか ③ ファイアウォール設定 |
- ミラティブ側で再コピーし OBS に貼り直す - PC とスマホを同じ Wi‑Fi に統一 - ルーターで TCP 1935 が開放されているか確認 |
配信前・配信中のチェックリスト
- 権限再確認:マイク・カメラ・通知・オーバーレイがすべて許可済み
- 回線テスト:Speedtest で上り5 Mbps 以上を確保
- デバイス再起動:設定変更後は端末と PC の両方を再起動
- OBS 設定確認:RTMP URL/Key が最新か、ビットレートが適切か
- バックグラウンドアプリ停止:配信前に不要なアプリはすべて閉じる
記事まとめ
- ダウンロードは公式 App Store / Google Play から最新版(2024/11)を取得し、UI 更新時はリリースノートで確認
- アカウント作成はメール・電話番号・SNS のいずれかで認証し、必須プロフィール項目をすべて入力
- 端末権限はマイク・カメラ・通知・オーバーレイを許可しておくことが配信成功の鍵
- エモモ作成と タイトル/カテゴリ設定で視聴者に分かりやすい配信情報を提供
- OBS 連携はミラティブ側から取得した RTMP URL とキーを OBS に貼り付け、ポート 1935 開放・上り回線 5 Mbps 以上を確保すればスムーズに開始可能
- 最新 UI(2024/11)では開始ボタンが赤色化、クイックミュートが追加された点に注意
- トラブル対処チェックリストを事前・配信中に確認すれば、音声・映像の不具合や RTMP 切断を防げます
以上の手順とポイントさえ押さえておけば、スマートフォンだけでも問題なくミラティブライブ配信デビューが可能です。ぜひ本記事を参考に、最初の配信に挑戦してみてください。