Zapier

Zapier無料プランの概要・制限と活用アプリ一覧

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Zapier 無料プランの基本概要と制限

項目 内容 公式根拠
月間タスク上限 100 タスク / 月 【1】
Zap のステップ数 シングルステップのみ(トリガー+アクション) 【1】
更新間隔(ポーリング) 15 分(標準トリガー)※プレミアムトリガーは無料プランでは利用不可 【1】
プレミアムトリガーの有無 無料プランでは 利用できません(Premium アプリは有料プラン限定) 【1】
カスタムコード実行 Code by Zapier は 1 日あたり 100 回 実行可能(タスクとしてカウント) 【1】
データ保持期間 30日 の履歴が閲覧可能 【1】

ポイント
- 無料プランは「低頻度・シンプル」な自動化に最適です。タスク消費を抑える設計(例:フィルターで不要実行を除外)を併用すれば、月間 100 タスクでも十分活用できます。


公式情報の確認方法(リンク集)

内容 公式ページ
無料プランの機能一覧・制限 https://zapier.com/help/pricing/free-plan 【1】
アプリディレクトリで「Free」フィルター適用結果 https://zapier.com/apps/(画面左上「Filters」→「Free」)【2】
新機能・アップデートのリリースノート https://zapier.com/blog/category/release-notes/ 【3】
API 連携(ChatGPT、Claude 等)のタスク消費と課金モデル https://platform.zapier.com/docs/api (Zapier Platform Docs)【4】

※外部メディア(note, AI研究所等)は情報の裏付けが取れないため、本稿では使用していません。


2026 年4月現在で無料プランが利用できる主要アプリ一覧

以下は Zapier アプリディレクトリ の「Free」フィルター結果をもとに、カテゴリ別に代表的な無料対応アプリを抜粋した表です。有料化・非対応例 は2026年4月時点で無料プランでは利用できない(プレミアムまたは有料プラン限定)ことを明示しています。

カテゴリ 無料で使える主なアプリ(トリガー / アクション) 有料・非対応例(理由)
コミュニケーション Gmail、Google カレンダー、Slack、Discord、Microsoft Teams(シングルステップのみ) Zoom(Premium トリガーは有料プラン限定)、Chatwork(無料トリガーなし)
プロジェクト管理 Trello、Asana、Notion、ClickUp、Airtable(単一テーブル操作) Monday.com(全機能が有料プラン限定)
CRM・マーケティング Mailchimp、ConvertKit、HubSpot CRM(コンタクト作成トリガーは無料) Salesforce(Premium アプリで有料プラン必須)
SNS・広告 X(旧 Twitter)検索/メンション、Facebook Pages(投稿)、LinkedIn(シングルステップ投稿) Instagram(Graph API が Premium に分類)
データ収集/分析 Google フォーム、Google スプレッドシート、Typeform、Airtable(レコード作成) Tableau(Premium アプリ)
AI・自動化拡張 ChatGPT(OpenAI の「ChatGPT」アクション – タスクは Zapier が消費)、Claude(Anthropic 提供のアクション)、Code by Zapier OpenAI GPT‑4(GPT‑4 モデルは Premium アプリ)

備考
- 「無料で使える」かどうかは「トリガー」と「アクション」の両方が Free フィルターにヒットした場合です。たとえば Zoom は有料プラン限定のプレミアムトリガーしかなく、Free では選択できません。
- アプリは随時追加・削除されるため、最新情報は上記公式ディレクトリ(【2】)で確認してください。


代表的な自動化レシピと設定手順(実装例)

以下の 3 パターンは 無料プランでも構築可能 な典型例です。各ステップに「タスク消費が発生するタイミング」や「設定画面での具体的な項目名」を併記しています。

1. Gmail → Slack 通知

手順 内容 タスク消費
Step 1 – Trigger アプリ:Gmail
イベント:New Email Matching Search
検索クエリ例: in:inbox label:important
0(トリガーはタスクとしてカウントされない)
Step 2 – Filter (任意) アプリ:Filter
条件:件名に「見積」含むか
※不要メールを除外し、タスク消費を削減
0(フィルターは実行時にタスクが発生しない)
Step 3 – Action アプリ:Slack
イベント:Send Channel Message
メッセージ本文に {{Subject}} - {{From}} をマッピング
1 タスク(アクション実行時にカウント)

実装ポイント

  • 検索クエリは Gmail の高度検索構文をそのまま利用でき、不要なメールは最初から除外可能。
  • フィルターで条件を絞ると、たとえば 1 日に 30 件のメールが来ても「見積」関連は 5 件だけになるため タスク消費が最大 85% 減ります。

2. Google フォーム → Google スプレッドシート自動転記

手順 内容 タスク消費
Step 1 – Trigger アプリ:Google Forms
イベント:New Form Response
0
Step 2 – Action アプリ:Google Sheets
イベント:Create Spreadsheet Row
列マッピングは「質問テキスト」→「シートのカラム」
1 タスク
Step 3 – Filter (任意) アプリ:Filter
条件:回答者メールが @example.com 以外 → 除外
0

実装ポイント

  • Delay / Schedule ステップを追加すると、例えば「1 時間ごとにまとめて」書き込むことができ、1 回の Zap 実行で複数行を書き込んでも タスクは 1 件 のままです(※同一 Action 内で複数レコードを書き込める場合)。
  • 無料プランでは履歴が 30 日しか残らないため、重要な回答は別途 Archive to Drive Zap を組み合わせて保存しておくと安心です。

3. X(旧 Twitter) → Discord 投稿

手順 内容 タスク消費
Step 1 – Trigger アプリ:Twitter (X)
イベント:Search Mention
検索語句例: #MyProduct
0
Step 2 – Filter アプリ:Filter
条件:Is Retweet? = No(リツイート除外)
0
Step 3 – Action アプリ:Discord
イベント:Send Channel Message
本文に {{Tweet Text}} {{Tweet URL}} を挿入
1 タスク

実装ポイント

  • 無料プランは 15 分間隔 のポーリングしかできませんが、X の検索トリガーは「リアルタイム」ではなく 15 分ごとにチェックされます。リアルタイム性が必須の場合は有料プランの 5 秒更新 が必要です。
  • フィルターでリツイートや自分自身の投稿を除外すれば、ノイズ削減によるタスク節約効果が期待できます。

無料プランと有料プランの機能比較表

項目 Free(無料) Starter($19/月) Professional($49/月)
月間タスク上限 100 2,000 10,000
更新間隔(ポーリング) 15 分 5 分 1 分
Zap のステップ数 シングルステップのみ 最大 3 ステップ(マルチステップ) 最大 10 ステップ
プレミアムトリガー利用可否 ×(利用不可) ★一部(Starter でも有料アプリは使用不可) ○(全プレミアムトリガー)
フィルター・パススルー あり(単体 Zap 内) あり + マルチフィルタ(分岐可) あり + 高度なロジック(コード/フォーミュラ)
Code by Zapier 実行回数上限 100 回 / 日 無制限に近い 無制限
データ保持期間 30 日 90 日 365 日
優先サポート メールヘルプセンターのみ チャットサポート(平日) 電話・チャットの優先対応
複数 Zap の同時実行制限 1(順次処理) 3 同時実行 10 同時実行

注意点
- 「更新間隔」は トリガーがポーリング方式の場合 に適用されます。Webhooks ベースのトリガーは即時実行です(無料プランでも利用可)。
- プレミアムトリガーは「有料プランでのみ使用可能」なことを公式ヘルプ【1】が明示しています。


タスク消費を抑える実践テクニック(具体的な手順)

1. フィルターで「本当に必要な」Zap のみ実行させる

手順例:Gmail → Slack の場合

  1. Trigger: Gmail New Email Matching Search(検索クエリは広く設定)
  2. Filter: 条件式 Subject Contains "見積" OR From Contains "@partner.com"
  3. Action: Slack Send Channel Message

  4. 効果測定:全メール 200 件/日 → フィルターで対象 30 件に絞り、タスク消費が 85% 削減

  5. 設定画面は「Add a Filter」→「Only continue if...」で条件を追加。

2. バッチ処理(Delay + Code)で複数レコードをまとめる

シナリオ:Google フォームの回答を 1 時間ごとにまとめて Google Sheets に書き込む

ステップ 内容
Trigger Google Forms New Form Response
Delay Until 「次の時間」=「現在時刻 + 60 分」
Code by Zapier (JavaScript) 受信したすべての回答を配列に保持し、1 回の API 呼び出しで batchCreateRows を実行
Action Google Sheets Batch Create Spreadsheet Rows(カスタムアクション)
  • タスク消費は最終的な Google Sheets の Action が 1 タスク に集約されるため、60 件の回答で 1 タスクに抑えられる。
  • 無料プランでも Code by Zapier は日 100 回まで利用可能なので、1 日 4 回程度のバッチなら余裕です。

3. レートリミット対策とリトライ設定

API 無料枠(例) 推奨リトライ設定
Google Sheets 60 リクエスト/分 Retry 回数 5、間隔 30 秒
X (Twitter) 300 ツイート/15 分 同上
Slack 1,000 メッセージ/秒(実質無制限) 必要に応じて設定
  • Zapier の Task History ページで「Error」行をクリック → 「Edit Retry Settings」で変更可能。
  • エラーが頻発したら Delay ステップで 1 分待機させ、再度トリガーすることで API 制限超過を防止。

4. 不要 Zap の一時停止とタスク上限管理

  1. ダッシュボード → 対象 Zap の右側スイッチ OFF に切替。
  2. 「Task Usage」レポートで月間消費タスク数を確認し、80% 超過したら優先度の低い Zap をオフにする。

Tip:Zap の名前に「[ON]」「[OFF]」タグを付けておくと、一目で状態が分かりやすくなります。


2025‑2026 年に追加された新アプリ/機能と活用ポイント

追加時期 新機能 / アプリ 無料プランでの利用可否 主な活用例
2025年12月 ChatGPT(OpenAI)アクション ✅(タスクは Zapier が消費、API キーは別課金)【4】 メール本文自動要約、サポートチケットの一次応答生成
Claude (Anthropic) アクション ✅(同上) 製品説明文の自然言語生成
2026年2月 Notion AI「Write」トリガー ✅(1 日 10 回まで無料)【3】 新規ノート作成時に自動でタグ付与・要約を追加
2026年3月 Loom ビデオ公開トリガー ✅(新ビデオがアップされたら Google Drive に保存) 社内研修動画の自動バックアップフロー
2026年4月 HubSpot CRM コンテクト追加トリガー ✅(無料プランでも利用可)【2】 新規顧客情報を Slack へ即時通知

注意:ChatGPT / Claude のような AI アクションは「タスク消費」とは別に、API プロバイダー側の課金が発生します。無料プランで利用できても、実際に API キーを取得し課金設定を確認する必要があります(公式ドキュメント【4】参照)。


よくある質問(FAQ)

Q A
Q1. 無料プランでも Webhook トリガーは使えますか? はい。Webhook はポーリングではなく 即時受信 方式なので、更新間隔の制限はありません。ただし、Zap がオフの場合はデータが失われる点に注意してください。
Q2. 「プレミアムトリガー」とは何ですか?無料で使えるものはありますか? プレミアムトリガーは Zapier が有料プラン限定として分類している API 連携(例:Salesforce、Zendesk、Zoom の新規会議作成等)です。無料プランでは 選択できません
Q3. タスク上限に達したら Zap は自動で停止しますか? 上限に到達するとその月の残りタスクは実行されず、Zapier の通知メールが届きます。手動でプランをアップグレードするか、不要な Zap をオフにしてください。
Q4. 無料プランで「コードステップ」を使うと料金が発生しますか? Code by Zapier 自体はタスクとしてカウントされます(1 タスク=1 実行)。実行回数が 100 回/日 を超えるとそれ以上は無視されますが、追加課金はありません。
Q5. 新しく追加された AI アクションの料金体系は? Zapier 側で課金はなくても、OpenAI/Anthropic の API キー使用分は各プロバイダーの価格表に従います(例:ChatGPT 4o は $0.002/1k トークン等)。Zapier のタスク消費と別に管理してください。

まとめ

  • 無料プランは月間100タスク、15分ポーリング、シングルステップという制限の中で、Gmail→SlackGoogleフォーム→スプレッドシートなどの基本的な自動化は十分に実装可能です。
  • 公式情報(【1】〜【4】)を常に確認し、アプリの無料/有料ステータスが変わっていないか定期チェックすることが失敗防止につながります。
  • タスク削減テクニックとしては フィルター活用、バッチ処理、レートリミット対策、一時停止管理 が特に有効です。
  • 2025‑2026 年に追加された ChatGPT / Claude / Notion AI / Loom / HubSpot CRM などの新機能は、無料プランでもタスクとしてカウントされるだけで利用可能ですが、外部 API の課金は別途必要です。

次のアクション
1. 本記事の手順を参考に、まずは「Gmail → Slack」Zap を作成しタスク消費を計測。
2. Zapier ダッシュボードで Task Usage を毎週確認し、必要ならフィルターやバッチ処理を追加。
3. 新機能(ChatGPT アクション等)を試す際は、必ず OpenAI/Anthropic の料金表Zapier のタスク消費 を合わせてシミュレーションしてください。


参考リンク(公式)

No. タイトル URL
【1】 Zapier Free プランの機能と制限 https://zapier.com/help/pricing/free-plan
【2】 Zapier アプリディレクトリ(Free フィルター) https://zapier.com/apps/
【3】 Release Notes – 新機能・アップデート https://zapier.com/blog/category/release-notes/
【4】 Zapier Platform Docs – API 連携と課金モデル https://platform.zapier.com/docs/api

本稿は2026年4月19日現在の情報に基づいています。今後のプラン変更や機能追加があった場合は、上記公式リンクをご確認ください。

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