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Zapier アカウント作成と2026年新UI・テーブル機能の完全ガイド

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1. アカウント作成手順

手順概要

手順 操作内容
Zapier 公式サイト https://zapier.com/ にアクセスし、右上の 「Sign up」(日本語表示は「無料で始める」)をクリック
メールアドレスとパスワードを入力し 「Continue」 を選択
必要に応じて名前・会社名などの任意項目を入力し 「Create Account」 を実行
登録完了メールが届くので、メール本文の認証リンクをクリック

ポイント

  • 必須項目はメールアドレスとパスワードのみです(会社名・電話番号はオプション)。
  • アカウント作成後すぐに無料プランで利用開始できます。

参考: Zapier ヘルプセンター「How to sign up for Zapier


2. メール認証と初回画面

  1. 登録直後に届くメールの件名は 「Welcome to Zapier – Verify your email」(日本語設定でも同様)。
  2. 認証リンクをクリックすると自動的にログインし、ダッシュボードが表示されます。
  3. 初回ログイン時には 「Zap の作成を始める」 というチュートリアルポップアップが出現し、基本操作の案内が受けられます。

UI の特徴(2024 年版)

  • 左側に サイドバー があり、「Dashboard」「Zaps」「Explore Apps」など主要メニューがアイコン+ラベルで表示。
  • 画面上部には検索ボックスと通知アイコンが統合され、グローバル検索が可能です。

参考: Zapier ヘルプセンター「Navigating the new dashboard


3. ダッシュボードとテーブルビューの使い方

3‑1. テーブルビューとは

2022 年末に導入された 「Table view(テーブルビュー)」 は、Zap をカード形式ではなく表形式で一覧できる機能です。主なメリットは以下の通りです。

  • 一目で全 Zap のステータス・最終実行日時が把握可能
  • 列ヘッダーをクリックすれば 昇順/降順ソート が即座に反映
  • 上部検索バーで リアルタイムフィルタリング(キーワード、ステータスなど)が利用できる

3‑2. テーブルビューの操作手順

  1. サイドバーの 「Zaps」 をクリックし、右上にある 「Table view」 アイコンを選択。
  2. デフォルトで表示される列は「Name」「Status」「Last Run」。必要に応じて 「Column Settings」(列設定)から追加・削除が可能です。

3‑3. カスタム列とフィルタの設定

手順 操作
テーブル右上の ⚙️ 列設定 アイコンをクリック
「Add Column」から「Trigger Type」「Action Count」など希望項目を選択
各列はドラッグ&ドロップで順序変更が可能
ヘッダー横の 漏斗アイコン をクリックし、条件(例:Status = OnRun count > 100)を入力してフィルタを適用

設定は自動保存され、同一チーム内で共有できます。

参考: Zapier ヘルプセンター「Using Table view


4. プラン比較(2024 年版)

プラン 月額料金 (税別) 年間割引* タスク上限/月 Zap 上限 テーブルビュー機能
Free ¥0 - 100 タスク 無制限(実行回数は制限) 基本テーブル (最大 20 行)
Starter ¥2,980 年間契約で 10% オフ 3,000 タスク 無制限 カスタム列+フィルタ (最大 50 行)
Professional ¥9,800 年間契約で 15% オフ 20,000 タスク 無制限 完全カスタマイズテーブル + 高度レポート

* 年間プランは月額料金に対し割引が適用されます(2024 年 3 月時点の公式情報)。

選択ポイント

観点 推奨プラン
タスク量が少ない(≤100) Free
月間数千タスクが常態化 Starter
高度なレポート・多数のカスタム列が必要 Professional
長期的にコスト削減したい 年間契約で割引を活用

参考: Zapier 公式料金ページ https://zapier.com/pricing/


5. セキュリティベストプラクティス

5‑1. 二要素認証 (2FA) の有効化手順

  1. 右上プロフィールアイコン → 「My Account」「Security」
  2. 「Two‑factor authentication」を ON にし、メールコード または 認証アプリ(Google Authenticator / Authy) を選択
  3. QR コードをスキャンし、表示された 6 桁コードを入力して完了

設定後は バックアップコード を安全な場所に保存してください。

参考: Zapier ヘルプセンター「Enable two‑factor authentication

5‑2. データ保護とリージョン設定

  • 転送中・保存時の暗号化:AES‑256 が標準適用(公式に明記)
  • データロケーション:プランによっては「Japan (Tokyo)」を選択でき、ログやタスクデータが国内サーバーに保存されます(Enterprise 向けオプション)。

参考: Zapier ヘルプセンター「Data residency and encryption

5‑3. アクセス権限の最小化

チームメンバーごとに 「Viewer」「Editor」「Admin」 のロールを設定し、不要な権限は付与しない。特に外部コネクタ(Slack・Gmail 等)の認証情報は Editor 以上 に限定することが推奨されます。


6. 初めての Zap 作成例:Gmail → Slack 通知

6‑1. トリガー設定(Gmail)

項目 設定内容
アプリ Gmail
イベント New Email Matching Search
検索クエリ label:important (重要ラベルのメールだけ)
テスト 任意のテストメールで動作確認

6‑2. アクション設定(Slack)

  1. アプリに Slack を選択し、イベントは Send Channel Message
  2. 送信先チャンネルは #general(例)を指定。
  3. メッセージ本文は「Formatter」ステップで整形:

  • format_datetruncate は Zapier の組み込み関数です。

6‑3. 完了とオンにする

「Test & Review」で Slack にテストメッセージが届いたら 「Turn on Zap」 をクリックし、運用開始。

参考: Zapier ヘルプセンター「Create your first Zap


7. 運用とトラブルシューティング

7‑1. エラーログの確認方法

  • ダッシュボード右上の 「Task History(実行履歴)」 を開く。
  • 各タスクは「Success」または「Error」のステータスが表示され、エラー時は赤いアイコンでハイライト。
  • エラーメッセージをクリックすると JSON 形式の詳細情報が展開し、原因(認証失敗・レートリミット等)が分かります。

主なエラーコード例

コード 内容 対処法
401 認証失敗(トークン期限切れ) 該当アプリを 再接続
429 レートリミット超過 実行間隔を伸ばすか、プランアップグレード

7‑2. 認証エラーの対処フロー

  1. 左メニュー → 「My Apps」 → 問題のアプリ(例:Gmail)を選択
  2. 「Reconnect」ボタンで OAuth 認証画面に再度ログイン
  3. 必要なスコープが変更されている場合は許可し直す

この手順でほとんどの認証エラーは数分で復旧します。定期的に 「App connections」 ページをチェックし、トークン有効期限が近いものは事前に更新すると安心です。


8. まとめ

  • アカウント作成 はメールアドレスとパスワードだけで完了し、認証メールのリンクで UI が利用可能になる。
  • テーブルビュー により大量の Zap を表形式で管理でき、カスタム列・フィルタで業務に合わせた表示が実現できる。
  • プラン選択 は月間タスク量とテーブル機能の必要度で判断し、年間契約で割引を活用するとコスト削減になる。
  • セキュリティ は 2FA の有効化、データロケーション設定、最小権限のロール付与が基本。
  • 初回 Zap(Gmail → Slack)はシンプルながら実務で頻繁に使われるパターンで、フォーマッタを活用すれば情報量も調整可能。
  • 運用時 は「Task History」でエラーログを定期確認し、認証トークンの有効期限管理を徹底することで安定稼働が保てる。
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