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iOS 16+ で Proton VPN アプリを導入する手順
1. App Store からのダウンロードとインストール
- iPhone の App Store を開き、検索バーに「Proton VPN」入力。
- 開発元が Proton Technologies AG と表示された公式アプリを選択し、入手 → インストール をタップ。
- ダウンロード完了後、ホーム画面にアイコンが出現したらタップして起動。
2. 初回起動時の VPN 設定許可
- アプリを初めて開くと 「VPN 接続を追加しますか?」 と問い合わせが表示されるので 許可 を選択。
- Touch ID / Face ID による認証が求められたら実行すると、プロファイルが自動で作成されます。以降はアプリ内の接続ボタンだけで VPN が起動します。
アカウントの作成とログイン
| 操作 | 手順 |
|---|---|
| 新規登録 | Create Account → メールアドレス・パスワード入力 → 利用規約に同意 → Sign Up。送信された確認メールのリンクをタップしてアカウントを有効化。 |
| 既存アカウントでログイン | Log In → メールとパスワード入力 → Sign In(2FA を設定している場合はコード入力)。 |
| Quick Connect の利用 | ログイン後のメイン画面左上にある Quick Connect ボタンをタップすると、現在のネットワーク状態とサーバー負荷を自動判定し、最適な無料サーバーへ接続します。 |
Free プランで利用できるサーバーと制限(2026 年時点)
| 国・地域 | 主なロケーション | 特徴 |
|---|---|---|
| 米国 (US) | New York, Los Angeles | 高速回線が多いが混雑しやすい |
| オランダ (NL) | Amsterdam | EU 内でプライバシー保護に優れる |
| スイス (CH) | Zurich | 厳格なデータ保護法が適用 |
- 帯域:月間 10 GB(超過すると接続が一時的に切断され、次月リセット)
- 同時接続数:1 デバイスのみ
※上記情報は Proton VPN の公式プランページ(Proton VPN Pricing – Free plan)を基にしています。
iOS で推奨する設定項目
| 設定 | 手順・ポイント |
|---|---|
| Auto‑Connect | アプリ左下の Settings → General → Auto‑Connect をオン。 「Wi‑Fi のみ」か「すべてのネットワーク」を選択でき、公共 Wi‑Fi でも自動的に VPN が有効になる。 |
| Kill Switch(接続遮断) | Proton VPN アプリ内の Settings → Advanced → Kill Switch をオンにすると、VPN 接続が切れた瞬間にインターネット通信がブロックされる。iOS 標準機能としては「Connect on Demand」+アプリ側のキルスイッチが組み合わさって実現される。 |
| Always On VPN(常時接続) | iOS の標準 UI では個人デバイス向けに「Always On」は設定できない(MDM‑管理端末でのみ利用可能)。代替として Connect on Demand を有効化し、VPN が切れたときに自動再接続させることが推奨される。 設定は Settings → VPN & Device Management → Proton VPN → Connect on Demand でオンにできる。 |
| Secure Core(有料プラン限定) | アプリの Settings → Advanced → Secure Core をオンにすると、トラフィックが複数サーバーを経由して追跡困難になる。Free プランでは使用不可。 |
| NetShield(広告・マルウェアブロック) | Settings → Advanced → NetShield で「Block Ads & Malware」または「Block Tracking」を選択。 |
| DNS 漏洩防止 / カスタム DNS | Settings → DNS Leak Protection をオンにし、必要に応じて Custom DNS に 1.1.1.1 などの IP アドレスを入力。 |
二要素認証(2FA)の設定手順
- Proton Authenticator のインストール
- App Store 検索で「Proton Authenticator」→ダウンロード・起動。
- アカウントに 2FA を紐付ける
- Proton VPN アプリ左上のプロフィールアイコン → Security → Two‑Factor Authentication → Enable。
- 表示された QR コードを Authenticator アプリでスキャンし、生成された 6 桁コードを入力して確定。
- トラブル時の確認ポイント
- iPhone の日時が自動設定になっているか(設定 → 一般 → 日付と時刻)。
- コードは 30 秒ごとに更新されるため、最新のものを入力。
- バックアップコードは安全な場所に保管し、端末紛失時に使用できるようにしておく。
接続トラブルの基本チェックリスト
| 項目 | 確認手順 |
|---|---|
| iOS バージョン | 設定 → 一般 → ソフトウェア・アップデート で 16.0 以上か確認。 |
| ネットワーク状態 | Wi‑Fi/セルラーデータをオフ→数秒待ち→再度オンにする。 |
| アプリの再起動 | ホーム画面で上方向にスワイプしてアプリを終了し、再度起動。 |
| 設定のリセット | Settings → VPN & Device Management → Proton VPN で Disconnect → 再接続。 |
| 公式サポート参照 | 正しいサポートページは https://protonvpn.com/support/ios/(iOS 用ヘルプ) |
まとめ
- ダウンロード:App Store から公式 Proton VPN をインストールし、初回起動時に VPN 許可を承認。
- アカウント:メール認証で無料アカウント作成、または既存アカウントでログイン後に Quick Connect が利用可能。
- Free プラン:米国・オランダ・スイスの 3 カ国サーバーに限定、月間 10 GB と同時接続 1 台が上限(公式プランページ参照)。
- 推奨設定:Auto‑Connect、Kill Switch、Connect on Demand、DNS 漏洩防止、NetShield の有効化で安全性と利便性を最大化。
- 二要素認証:Proton Authenticator で 2FA を導入し、バックアップコード・時間同期に注意すればログイン失敗リスクを低減できる。
これらの手順を踏めば、iOS 16+ 環境でも Proton VPN を安全かつ快適に利用できます。ぜひ実践して、プライバシー保護されたインターネット体験をお楽しみください。
参考文献
- Proton VPN プランページ – Free プランのサーバー地域・帯域制限
https://account.protonvpn.com/plans - iOS 用 Proton VPN サポート(公式ヘルプ)
https://protonvpn.com/support/ios/ - Proton Authenticator ダウンロードページ
https://apps.apple.com/jp/app/proton-authenticator/id1588261648
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