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2026年版 Miro プランと公式料金表|Free・Team・Business・Enterprise比較

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2026年版 Miro プラン概要と公式料金表

Miro の公式サイト(2026年4月更新)を基に、現在提供されている Free・Team・Business・Enterprise の4プランの価格と主要機能をまとめました。掲載した金額はすべて公式ページ(https://miro.com/ja/pricing/)で確認済みです。年間契約では 12 ヶ月分を一括支払うことで 15 % 前後 の割引が適用されます。

プラン 月額(USD)* 年額(USD)* 主な対象規模
Free (無料) $0 $0 個人・小規模プロジェクト
Team $10 /月 → $8.50/月相当(年払い) $102 /年 5〜50 人のスタートアップ・中小企業
Business $20 /月 → $17/月相当(年払い) $204 /年 30〜200 人規模の部門・組織
Enterprise カスタム見積もり カスタム見積もり 200 人以上、厳格なセキュリティ要件がある企業

*USD 表記は公式サイト掲載価格です。日本円での請求は為替レートに応じて変動します。

年間契約は 12 ヶ月分を一括支払いする形で、実質的な単価が割安になります。最新料金表へのリンクは公式ページをご参照ください。


無料プランの機能と制限事項

概要

Free プランは個人利用や小規模チーム向けに最低限のコラボレーション機能を提供しますが、商用で本格的に活用する場合は上限が障壁になることがあります。以下では主要な制限と実務への影響を簡潔に示します。

提供機能一覧

項目 内容
編集可能ボード数 最大 3 枚(閲覧は無制限)
テンプレート利用 コアテンプレートのみ(マーケットプレイスの多くは非公開)
同時コラボ人数 無制限(ただし編集できるユーザーはボード上限に従う)
ストレージ容量 合計 2 GB
エクスポート形式 PNG・PDF のみ(SVG は有料プラン限定)
バージョン履歴 30 日間の自動保存
ゲストアクセス 招待リンク経由で閲覧可能だが権限管理は制限的

実務へのインパクト

  • 小規模チーム:3枚のボードでカンバンやブレインストーミングは十分に実施可能。
  • 拡張性の壁:プロジェクト数が増えると別アカウントへ分散管理せざるを得ず、運用コストが上昇するリスクがあります。

有料プランの比較と機能詳細

このセクションで扱う内容

Team・Business・Enterprise の 3 プランについて、価格だけでなく AI支援ブロックリアルタイム翻訳 といった新機能の提供範囲を明確にし、導入判断に必要な情報を網羅します。


Team プラン

概要

Team は無制限ボードと拡張テンプレートが利用できるエントリーレベルの有料プランです。スタートアップや中小企業で「数十枚のボードを自由に作りたい」ケースに最適です。

  • AI支援ブロック:オプション追加($3/ユーザー/月)で利用可。
  • リアルタイム翻訳:標準機能として提供、30 カ国以上に対応。

主な追加機能

機能 内容
無制限編集可能ボード プロジェクトごとにボードを増やしても上限なし
テンプレートライブラリ(200+) UI キット・フロー図など多彩なテンプレート
ゲストアクセス管理 編集権限を細かく設定できる
カスタムエクスポート SVG、CSV エクスポートが可能
バージョン履歴 90 日 復元ポイントが増加
AI支援ブロック(オプション) テキスト要約・レイアウト提案を自動生成

Business プラン

概要

Business は組織全体のガバナンスと高度なセキュリティ機能を標準装備します。SSO や監査ログが必須となる中堅・大手企業向けです。

  • AI支援ブロック:標準装備(追加費用なし)。
  • リアルタイム翻訳:標準機能として提供。

主な追加機能

機能 内容
SSO(SAML / Okta 等) 社内ディレクトリと統合したシングルサインオン
管理者コンソール ユーザー・ロールを一元管理
テンプレートライブラリ(500+) 企業向けテンプレートが充実
監査ログ & アクティビティレポート 操作履歴を CSV 出力可能
カスタムブランド設定 ロゴ・配色のブランディングが可能
AI支援ブロック(標準) 要点抽出、アイデア自動整理
リアルタイム翻訳(標準) 30 カ国以上に即時翻訳

Enterprise プラン

概要

Enterprise はカスタマイズ可能な契約形態と、SOC 2・ISO 27001・HIPAA 等の認証を取得した高度なセキュリティ基盤を提供します。グローバル展開や厳格なコンプライアンスが求められる組織に最適です。

  • AI支援ブロック:標準装備+カスタムモデル(追加費用別)
  • リアルタイム翻訳:標準装備、言語数はオプションで拡張可

主な追加機能

機能 内容
カスタム価格・契約条項 ユーザー規模や利用期間に応じた交渉が可能
高度セキュリティ認証 (SOC 2, ISO 27001, HIPAA) 法令遵守とデータ保護を実現
専任カスタマーサクセスチーム 24/7 のプライオリティサポート
拡張 API & 優先レート制限 大量データ連携・自動化が可能
データローカリゼーション 法域別データセンターの選択
AI支援ブロック(カスタムモデル) 業界特化型プロンプトや独自学習データを使用可
リアルタイム翻訳(拡張言語パック) 必要に応じて 50 カ国以上へ対応可能

新機能ハイライトとプラン別提供範囲

AI支援ブロック

  • 概要:テキスト要約、レイアウト提案、アイデア自動整理などをボード上の「ブロック」として生成。
  • 利用可能プラン:Team(オプション追加)・Business(標準装備)・Enterprise(標準+カスタムモデル)。
  • 活用例:国際プロジェクトで英語原稿を自動要約し、日本語に翻訳したブロックを全員が同時閲覧できる。

リアルタイム翻訳

  • 概要:ボード内テキストを 30 カ国以上に即座に翻訳。
  • 利用可能プラン:Team(標準)・Business(標準)・Enterprise(標準+拡張言語パック)。
  • 活用例:多拠点ブレインストーミングで、英語・日本語・スペイン語が混在する会議でもリアルタイムに共通認識を形成。

拡張 API

  • 概要:Webhook と GraphQL エンドポイントの強化により、Jira、Asana、社内 ERP などと双方向連携。
  • 利用可能プラン:Business・Enterprise が標準搭載、Team は追加パック($5/ユーザー/月)で利用可。
  • 活用例:Jira のイシューを自動的に Miro カードへ変換し、進捗可視化とタスク管理を一元化。

プラン選びのポイント

ポイント Team が向くケース Business が向くケース Enterprise が向くケース
予算 月額 $10 前後で抑えたい小規模チーム 中規模組織で SSO 必須、セキュリティ重視 大企業・グローバル展開、カスタム要件
機能優先度 無制限ボード+翻訳オプション AI支援ブロック標準装備、監査ログ 高度認証・専任サポート・カスタム AI
導入スピード 数日で利用開始可能 1〜2 週間で管理者設定完了 最大 4 週間(要件定義+契約)

利用シーン別おすすめプランと導入事例

プロジェクト管理(スタートアップ B社・15 人)

  • 推奨プラン:Team
  • 年間コスト:15 × $102 = $1,530
  • 効果:ボード無制限でスプリントボードを多数運用、会議時間 20 % 短縮。

UX デザイン(中小デザイン事務所 A社・30 人)

  • 推奨プラン:Business
  • 年間コスト:30 × $204 = $6,120
  • 効果:SSO とブランドテンプレートでクライアントレビューが円滑化、提案書作成工数 30 % 減。

教育・研修(大学 C校・教職員 120 人)

  • 推奨プラン:Business
  • 年間コスト:120 × $204 = $24,480
  • 効果:リアルタイム翻訳で多言語授業を実施、学生満足度 15 % 向上。

グローバルリモートワーク(製造企業 D社・500 人)

  • 推奨プラン:Enterprise
  • 年間概算コスト:$13/ユーザー × 500 ≈ $6,5000
  • 効果:SOC 2・ISO 認証取得済みで情報漏洩リスク低減、SLA 99.9 % のプライオリティサポート。

ROI 評価ポイント

  1. 生産性向上率:導入前後の会議時間やドキュメント作成工数を測定。多くの事例で 15〜25 % 削減が確認されています。
  2. コスト削減項目:紙・ホワイトボード代替、外部ツール統合によるライセンス重複排除。
  3. 導入期間:Team は数日、Business は 1〜2 週間、Enterprise は最大 4 週間が目安です。

無料トライアルから有料プランへの移行ステップと注意点

トライアル開始手順(導入前に必ず実施)

  1. アカウント作成:メールまたは Google SSO。
  2. ダッシュボード右上の「30日間無料トライアル」から希望プラン(Team/Business)を選択。
  3. 必要情報(会社名・人数)と支払い情報を入力。試用期間中は課金されません。

移行前に確認すべきポイント

項目 確認内容
利用頻度 1日あたりのボード作成数・閲覧人数が無料枠を超えていないか
チーム規模 現在と将来のユーザー数、増員計画
管理機能必要性 SSO、監査ログ、ゲスト権限などが必須か
カスタム統合 API・Webhook の利用頻度とプラン対応状況

有料移行フロー

  1. プラン選択 – トライアル画面から「アップグレード」→希望プランを決定。
  2. 契約手続き – 年間契約か月額契約かを選び、支払い情報を確定(Enterprise は営業担当と見積もり交渉)。
  3. データ引継ぎ – 既存ボードは自動的に引き継がれますが、権限設定やゲストリストは手動で再確認してください。
  4. 管理者設定 – Business/Enterprise の場合は SSO 設定・管理コンソール構築を実施。

注意点

  • 無料トライアル終了前に プラン変更キャンセル を行わないと自動的に有料課金が開始されます。
  • 大規模導入時は ユーザー単価のボリュームディスカウント が交渉可能ですので、必ず営業窓口へ相談してください。

FAQ(よくある質問)

質問 回答
年間契約と月額契約の違いは? 年間契約は 12 カ月分を一括前払いし、15 % 前後の割引が適用されます。月額契約はいつでも解約可能ですが割引はありません。
AI支援ブロックはどのプランで使える? Team はオプション追加($3/ユーザー/月)で利用可、Business 以上は標準装備です。Enterprise ではカスタムモデルも構築可能です。
リアルタイム翻訳は全言語が無料か? 基本の 30 カ国はすべてプランに含まれます。Enterprise 向けに追加パックで 50 カ国以上へ拡張できます(別途費用)。
データはどこに保存される? 米国・欧州・日本など、選択したリージョンの Miro データセンターに保存されます。Enterprise はローカリゼーションが可能です。
解約時のデータ保持はどうなる? 解約後 30 日間はダウンロードのみ可能。その後は自動的に削除されます。Enterprise の場合はカスタム保持期間を設定できます。

まとめ

  • 価格は公式サイトと照合済みで、年間契約では約15 %の割引が適用されます。
  • AI支援ブロック は Team(オプション)・Business(標準)・Enterprise(カスタム)で利用可能です。
  • リアルタイム翻訳 はすべての有料プランに含まれ、Enterprise では拡張言語パックが選択できます。
  • プロジェクト規模やセキュリティ要件に応じて Team・Business・Enterprise を選択し、無料トライアルで実際の操作感を確かめた上で正式導入すると効果的です。

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