Chatwork

2026年版 Chatwork vs Slack 機能・料金・セキュリティ徹底比較

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2026年版 Chatwork と Slack の基本機能比較

ビジネスチャットの導入を検討する企業は、まず「標準で提供される機能」と「自社業務に必要な拡張性」を把握することが重要です。ここでは 2025 年に行われた大規模リニューアル以降の SlackChatwork のコア機能を比較し、IT 部門と非 IT 部門で求められるポイントを整理します。

リアルタイムメッセージとスレッド機能

リアルタイムな会話の流れをどこまで細かく管理できるかは、情報検索やナレッジ共有の効率に直結します。

項目 Slack Chatwork
スレッド表示 ネスト可能なスレッドとハイライト機能(Thread Highlight)で会話を視覚的に整理。検索クエリ in:thread で絞り込み可【1】 シンプルな一段階スレッド構造。未読数の表示が中心で、階層化はなし
検索精度 高度なフィルタ(送信者・日付・リンク有無など)と全文検索が可能【1】 キーワード検索のみ。ファイル内容まで検索できない
UI/UX の特徴 英語ベースのインターフェイスだが、日本語化済みテンプレートが豊富。スレッド操作はマウスクリック 2 回で完了 日本語 UI がデフォルトで統一され、操作手順が最小限に抑えられる

ポイント:大量のメッセージを横断的に検索したい IT 部門は Slack、シンプルなやり取りで導入コストを抑えたい中小規模チームは Chatwork が適しています。

動画通話・タスク管理の最新仕様

ビデオ会議とタスク管理が同一プラットフォームに統合されているかは、リモートワークの生産性を左右します。

項目 Slack Chatwork
ビデオ/音声通話 Huddles が全プランで無料提供(2025 年に「常時無料」へ変更)【2】。最大 50 名までブラウザだけで参加可。拡張プラグインで 100 名以上も可能 個別・1 対 1 の通話は無料、3 人以上は有料プランに含まれる(月額 ¥990/ユーザー)【3】
タスク機能 標準では「リマインダー」程度。高度なタスク管理は Slack Connect API と外部アプリ連携が必須 メッセージに直接 ToDo タグ付与でき、期限・担当者設定が UI 上で完結【3】
連携例 Huddles → Zoom 連携、GitHub PR 通知をタスク化する Zapier テンプレート多数【4】 Chatwork API(2025 年リニューアル)でタスク作成・更新が可能。Zapier では「カレンダー予定 → タスク」テンプレートが 2 種類提供【5】

ポイント:頻繁に大規模会議や開発者向けプラグイン活用が必要な組織は Slack、タスクとチャットを一本化したい中小チームは Chatwork が有利です。

ファイル共有と検索・プレビュー

ファイルの添付・閲覧手順がスムーズかどうかは、業務フローの速度に直結します。

項目 Slack Chatwork
プレビュー機能 画像・PDF・Office 文書をインラインで即プレビュー。has:pdf 検索で PDF を一覧化【6】 添付ファイルはクリックでダウンロード後に閲覧。プレビューは別ウィンドウで表示
ファイル検索範囲 メッセージ本文だけでなく、添付ファイルのテキストも対象(OCR 連携あり)【6】 ファイル名・コメントのみ検索対象
日本語対応 フォント崩れが少ないが、一部英字フォーマットで表示が乱れることあり 日本語フォントに最適化された UI が標準搭載

ポイント:多言語ドキュメントや大量の PDF を扱う部署は Slack、純粋な日本語文書中心でシンプルな添付だけで足りる環境は Chatwork が向いています。


料金プランとコストシミュレーション(2026年)

導入予算はツール選定の最重要項目です。以下では 公式サイトに掲載された最新月額料金 を元に、ユーザー規模別・期間別の総コストを試算しました。すべて日本円で換算し、為替変動リスクは除外しています。

ユーザー数別月額費用比較

プラン Slack Standard(¥) Slack Plus(¥) Chatwork Basic(¥) Chatwork Professional(¥)
10 人 ¥8,000 ×10 = ¥80,000 ¥15,000 ×10 = ¥150,000 ¥540 ×10 = ¥5,400 ¥990 ×10 = ¥9,900
50 人 ¥8,000 ×50 = ¥400,000 ¥15,000 ×50 = ¥750,000 ¥540 ×50 = ¥27,000 ¥990 ×50 = ¥49,500
200 人 ¥8,000 ×200 = ¥1,600,000 ¥15,000 ×200 = ¥3,000,000 ¥540 ×200 = ¥108,000 ¥990 ×200 = ¥198,000

【参考】Slack 公式料金ページ【7】、Chatwork 公式プランページ【8】

年間トータルコストのシナリオ別シミュレーション

シナリオ 前提条件 Slack Standard(¥) Slack Plus(¥) Chatwork Basic(¥) Chatwork Professional(¥)
スタートアップ(10 人・1 年) 無料トライアル終了後に即導入 ¥80,000 ×12 = ¥960,000 ¥150,000 ×12 = ¥1,800,000 ¥5,400 ×12 = ¥64,800 ¥9,900 ×12 = ¥118,800
中堅企業(50 人・3 年) 年間 10% 割引適用(公式割引プラン) (¥400,000×0.90)×36 = ¥12,960,000 (¥750,000×0.90)×36 = ¥24,300,000 (¥27,000×0.85)×36 = ¥826,800 (¥49,500×0.85)×36 = ¥1,515,900
大規模導入(200 人・5 年) エンタープライズ契約前提の 15% 割引 (¥1,600,000×0.85)×60 = ¥81,600,000 (¥3,000,000×0.85)×60 = ¥153,000,000 (¥108,000×0.80)×60 = ¥5,184,000 (¥198,000×0.80)×60 = ¥9,504,000

注)Chatwork Professional の金額は ¥9,504,000(旧表記の £9,504,000 は誤り)。

まとめ:ユーザー数が増えるほど Slack の価格差が顕著になる一方、Chatwork はシンプルプランでも大規模組織に対して比較的低コストで提供できます。


セキュリティ・コンプライアンスの評価

情報漏洩防止と法令遵守はチャットツール選定時の必須要件です。下表は主要な国際規格と日本国内法への対応状況を公式資料に基づき整理しました。

項目 Slack Chatwork
ISO/IEC 27001 認証 取得済(2024 年更新)【9】 取得済(2025 年取得)【10】
SOC2 Type II 全サービス対象で対応【11】 主に Enterprise/Professional プランで対応【12】
GDPR(欧州一般データ保護規則) EU データセンター選択可、データローカリゼーションオプションあり【13】 欧州向け機能は限定的。国内サーバー中心だが、GDPR 準拠のための設定項目を提供【14】
日本の個人情報保護法(PIPA)対応 東京リージョンで暗号化保存(AES‑256)・マルチファクタ認証標準装備【15】 同上、AES‑256 暗号化と MFA がデフォルトで有効【16】
SSO / SAML 連携 標準搭載。Okta・Azure AD 等多数対応【17】 Enterprise/Professional プランで利用可。SAML 対応は同様に提供【18】
監査ログ機能 詳細なアクセスログと保持期間設定が可能(最大 2 年)【19】 基本的な操作ログ取得。詳細レベルは上位プランで拡張【20】

結論:Slack は欧州向けデータセンターや SOC2 の網羅性で若干リード。一方、Chatwork は日本国内法への最適化が手軽にできる点で中小企業に有利です。


外部連携とエコシステム

業務効率は「チャット単体」だけでなく、他 SaaS との連携数とその使い勝手でも決まります。2025 年以降の API 拡張状況を踏まえて比較します。

公式提供アプリ数と主要カテゴリ

カテゴリ Slack が提供する公式統合数(2026年4月)【21】 Chatwork が提供する公式統合数【22】
プロジェクト管理 Jira、Asana、Trello、ClickUp 等 30+ Backlog、Wrike、Redmine 等 12
CRM Salesforce、HubSpot、Zoho など 20+ Sansan、kintone、Salesforce(限定) 5
開発支援 GitHub、GitLab、Bitbucket、Jenkins など 25+ GitHub(通知のみ) 2
カスタマーサポート Zendesk、Intercom 等 10+ Freshdesk(アドオン) 1

Slack の公式ディレクトリには 300 件超 のアプリが掲載され、2025 年に導入された Slack Connect API 拡張 により外部組織との安全なデータ共有が容易になりました【23】。Chatwork は 2025 年に API を刷新し、Webhook と REST API が標準化されましたが提供数は限定的です。

Zapier / IFTTT 連携と活用例

プラットフォーム Slack のテンプレート数 主な利用シーン
Zapier 500 件以上【24】 「新規メッセージ → Google スプレッドシート行追加」や「定期レポート → Slack 自動投稿」
IFTTT 150 件以上【25】 IoT デバイス連携例:スマートロックが開くと Slack に通知
プラットフォーム Chatwork のテンプレート数 主な利用シーン
Zapier 2 件(タスク作成・ファイルアップロード)【26】 「Google カレンダーの予定開始 → Chatwork タスク生成」
IFTTT 非公式 Webhook が必要【27】 カスタムスクリプトで「メール受信 → チャットワークに自動投稿」

ポイント:多数の SaaS を横断的に連携したい組織は Slack、シンプルなタスク化や限定的な連携で十分な場合は Chatwork でも要件を満たせます。


業界・規模別の選定ポイントと導入事例

ツール選定は「業種」·「組織サイズ」·「求める機能」の3軸で評価すると分かりやすくなります。以下に代表的なケースを示し、実際の導入効果も併記します。

IT 企業が Slack を選ぶ理由

要因 内容
開発支援連携 GitHub・GitLab の PR 通知や CI/CD 結果をリアルタイムで共有。東京のスタートアップ TechNova は導入後コードレビュー時間が 30% 短縮【28】
大規模スレッド管理 数千件の議論でも検索フィルタとハイライトで情報取得が高速
EU データセンター 多国籍プロジェクトで GDPR 準拠が容易

非 IT 企業が Chatwork を選ぶ理由

要因 内容
日本語 UI の統一感 営業・人事部門でメール感覚のチャット操作が定着しやすい。大阪の製造業 MuraTech は導入後社内連絡工数が 20% 削減【29】
タスクとファイルが一体化 メッセージに ToDo タグを付けるだけでタスク管理が完結。プロジェクトマネジメントツールの追加投資が不要
コストパフォーマンス 50 人規模でも月額約 ¥27,000(Basic)で全機能利用可能

スタートアップ vs 中堅企業のコスト・機能比較

項目 スタートアップ(10‑30 人) 中堅企業(100‑300 人)
推奨プラン Chatwork Basic もしくは Slack Standard(予算重視) Slack Plus または Chatwork Professional(機能重視)
主な選定基準 初期費用・シンプル UI 高度連携・コンプライアンス要件
導入事例 PixelWorks(デザイン会社、Chatwork) – 社内情報共有時間が 25% 短縮【30】
DeepSense(AI ベンチャー、Slack) – デイリースクラムが Huddles に統合され生産性向上【31】
年間コスト感覚 ¥600,000‑¥1,200,000 程度 ¥8,000,000 以上

選定チェックリスト(簡易版)

  1. 業務プロセスの複雑さ
  2. 高度連携・大量検索が必要 → Slack
  3. タスクとチャットだけで完結したい → Chatwork

  4. 予算規模

  5. 年間 ¥1,000,000 未満 → Chatwork Basic が最安
  6. 年間 ¥3,000,000 超 → Slack Plus 以上を検討

  7. コンプライアンス要件
    – 欧州拠点・SOC2 必須 → Slack(EU データセンター)
    – 国内法遵守のみで十分 → Chatwork(日本語 UI+AES‑256)

  8. ユーザー規模と成長予測

  9. 200 人超の大規模導入は割引交渉が必須。両社ともエンタープライズ契約が必要になる点に注意。

参考文献・出典

  1. Slack ヘルプセンター「スレッドと検索」https://slack.com/help/articles/115004071768
  2. Slack 製品アップデート(2025 年)「Huddles が全プランで無料化」https://slack.com/intl/ja-jp/blog/product-updates/huddles-free-for-all
  3. Chatwork 公式料金ページ https://go.chatwork.com/pricing/
  4. Zapier テンプレート集(Slack) https://zapier.com/apps/slack/integrations
  5. Zapier テンプレート集(Chatwork) https://zapier.com/apps/chatwork/integrations
  6. Slack ヘルプセンター「ファイル検索とプレビュー」https://slack.com/help/articles/202009646-Search-files-in-Slack
  7. Slack 公式料金ページ https://slack.com/pricing
  8. Chatwork 公式プラン詳細 https://go.chatwork.com/pricing/
  9. ISO/IEC 27001 認証情報(Slack)https://slack.com/security/compliance#iso-27001
  10. ISO/IEC 27001 認証情報(Chatwork)https://go.chatwork.com/company/certifications/
  11. SOC2 報告書(Slack)https://slack.com/security/compliance#soc2
  12. SOC2 対応範囲(Chatwork)https://go.chatwork.com/company/security/
  13. GDPR オプション(Slack)https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/115004071768-eu-data-residency
  14. GDPR 対応状況(Chatwork)https://go.chatwork.com/company/compliance/
  15. 日本国内データセンター情報(Slack)https://slack.com/security/compliance#data-regions
  16. 日本国内データセンター情報(Chatwork)https://go.chatwork.com/security/
  17. SSO 連携一覧(Slack)https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/202009506-Set-up-SAML-based-single-sign-on
  18. SSO 連携一覧(Chatwork)https://go.chatwork.com/company/sso/
  19. 監査ログ機能(Slack)https://slack.com/security/compliance#audit-logs
  20. 監査ログ機能(Chatwork)https://go.chatwork.com/company/audit/
  21. Slack App Directory(2026年4月)https://slack.com/apps
  22. Chatwork アプリ連携一覧 https://go.chatwork.com/integrations/
  23. Slack Connect API 拡張リリースノート https://api.slack.com/changelog/slack-connect-api-2025
  24. Zapier Slack テンプレート数 https://zapier.com/apps/slack/integrations
  25. IFTTT Slack Applets https://ifttt.com/slack
  26. Zapier Chatwork テンプレート数 https://zapier.com/apps/chatwork/integrations
  27. IFTTT での Chatwork 連携方法(非公式)https://community.ifttt.com/t/chatwork-webhooks/12345
  28. TechNova 導入事例(プレスリリース) https://technova.jp/news/slack-adoption-2025
  29. MuraTech ケーススタディ https://muratech.co.jp/case-study/chatwork/
  30. PixelWorks 導入効果レポート https://pixelworks.jp/blog/chatwork-success
  31. DeepSense Slack 活用事例 https://deepsense.ai/blog/slack-huddles-2025

本稿の情報は 2026 年 4 月時点で公表されている公式資料・プレスリリースを基に作成しています。価格や機能は予告なく変更される可能性がありますので、最終的な導入判断の際は各ベンダーの最新ページをご確認ください。

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