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Nottaの日本語音声認識・要約・連携徹底解説 – 無料からBusinessまで

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Notta の概要と基本機能

Notta は AI が音声をリアルタイムで文字起こしし、要約・テンプレート適用・共有までを一括で行える会議ノートツールです。日本語対応が強化されているため、国内のビジネスシーンでも「文字起こしにかかる時間」を大幅に削減できます。本節では、認識精度の根拠と有料プランへの移行手順を解説します。

日本語音声認識の実績

Notta の公式ドキュメント(Supported Languages & Accuracy)によると、同社は日本語を含む 100 以上の言語に対応し、最新のディープラーニングモデルで高い認識精度を実現しています。以下は公式ベンチマークから抜粋した数値です。

  • 対応言語数:100 +
  • 日本語認識精度(社内ベンチマーク)
  • ノイズあり環境:≈85 %【1】
  • クリア音声:≈92 %【1】
  • リアルタイム文字起こし遅延:1〜2 秒程度

【注】数値は Notta が自社テストで公表したものであり、実際の利用環境によって変動します。

料金プランとアップグレード手順

Notta は無料プランに加えて、Pro と Business の 2 種類の有料プランを提供しています。各プランの主な機能は以下の通りです(2026 年 5 月時点)。

プラン 月額 (USD) 年額 (USD) 主な機能
Free $0 $0 月間 600 分まで文字起こし、基本要約、1 ユーザー
Pro $12 /月 $120/年 無制限文字起こし、カスタム要約テンプレート、API アクセス(10,000 行/月)
Business $25 /月 $250/年 チーム管理・SSO・SCIM、データ保持ポリシー設定、優先サポート

アップグレード手順

  1. Notta にログインし、画面右上の 「プラン変更」 メニューへ移動(プラン変更ページ)。
  2. 希望プランを選択し、支払い情報(クレジットカードまたは PayPal)を入力。
  3. 手続きが完了すると即座に新機能が有効化され、ダッシュボード上で利用可能になる。

ポイント:無料プランでも月 600 分の文字起こしは中小規模チームで十分です。Pro に移行すれば API が使えるようになり、社内ツールとの連携が容易になります。


会議録取得の設定・連携

会議ツールと Notta を連携させることで、会議開始と同時に音声がキャプチャされ、文字起こしが自動生成されます。本章ではブラウザ拡張のインストール方法と主要ビデオ会議サービスとの接続手順を紹介します。

ブラウザ拡張のインストール方法

Notta の Chrome / Edge 拡張は公式 Chrome ウェブストアから入手できます(Chrome Web Store – Notta AI Meeting Notetaker)。インストール後の基本的な操作フローは次のとおりです。

  1. 拡張アイコンをクリックし 「Notta にログイン」
  2. 言語設定で 日本語 を選択、ノイズ除去オプションをオンにする。
  3. 「録音開始」 ボタンを押すと、現在開いているタブの音声がリアルタイムで文字起こしされる。

この拡張は Google Meet の画面上でも自動的に動作し、手動操作なしで文字起こしが始まります。

Zoom と Google Meet の連携手順

Zoom との連携

  1. Notta ダッシュボードの 「Integrations」 → 「Zoom」 に移動。
  2. 「Connect」 ボタンをクリックして OAuth 認証を実施。
  3. 会議作成画面で 「Notta 録音」 を有効化すると、会議開始と同時に自動録音が走ります。

Google Meet との連携

  1. Notta の 「Integrations」 → 「Google Workspace」 から 「Google Meet」 を選択。
  2. カレンダー・ミーティング情報へのアクセス権限を付与。
  3. Chrome 拡張の設定で 「自動録音」 をオンにすると、Meet に参加した瞬間に文字起こしが開始されます。

ポイント:いずれの連携も API キー入力は不要です。OAuth 認証だけで完了するため、IT 部門への依頼コストを抑えられます。


AI 要約とテンプレート活用で議事録自動生成

文字起こしが完了したら次に必要なのは「要点の抽出」です。Notta の AI 要約機能とカスタムテンプレートを組み合わせることで、数クリックで完成形の議事録が作れます。

AI 要約機能の使い方

  1. 文字起こし結果ページ右上の 「要約」 ボタンをクリック。
  2. 「要約長さ」を 短め(30 %)/標準(50 %)/詳細(70 %) のいずれかで選択。
  3. 「重点項目」にキーワード(例:決定事項、課題、次回アクション)を入力すると、該当箇所が優先的に抽出されます。

要約結果はリアルタイムでプレビューでき、必要に応じて手動で微調整可能です。

テンプレート作成とスピーカーラベル付与

Notta の 「Templates」 メニューからテンプレートを保存できます。社内統一フォーマットの例は以下の通りです。

セクション 内容例
会議名・日時 【会議名】2026/05/18 10:00‑11:00
出席者 スピーカーラベル自動付与リスト({{speaker}})
議題 各トピックの要約
決定事項 ✅ マークでハイライト
次回アクション 担当・期限を明記

スピーカーラベルは文字起こし時に 「Speaker Detection」 を有効化すると自動付与され、テンプレート内の {{speaker}} プレースホルダーに反映されます。

ポイント:テンプレートを事前に社内で統一すれば、会議後のフォーマット調整作業が不要になり、共有までのリードタイムが大幅に短縮します。


エクスポート・共有・社内フロー構築

完成した文字起こしと要約はさまざまな形式でエクスポートでき、既存の業務ツールへシームレスに組み込めます。ここでは主要なエクスポート方法と Slack への自動通知例を紹介します。

エクスポート形式と手順

  1. 議事録ページ右上の 「Export」 ボタンをクリック。
  2. 以下のいずれかを選択し、指示に従って保存またはリンク取得を行う。
形式 主な利用シーン
Google Docs 共同編集が必要な場合に最適。自動で新規ドキュメントが作成され、共有リンクがコピーできる。
PDF レイアウト保持と閲覧制限が求められる場面で使用。
CSV スピーカーごとの発言時間や要約項目を表形式で抽出し、BI ツールへインポート可能。

エクスポート後は Google Drive のフォルダー構造やバージョン管理ポリシーに合わせて保存すると検索性が向上します。

Slack への自動通知例

Notta は Zapier 連携(正しいサポートページは https://support.notta.ai )を介して Slack に自動投稿できます。簡単な Zap の設定手順は次の通りです。

  1. Trigger:Notta → 「New Transcript」
  2. Action:Slack → 「Send Channel Message」
  3. メッセージ本文例:*会議録: {{meeting_title}}*\n要点: {{summary}}\nリンク: {{doc_url}}
  4. 必要に応じて Filter を追加し、「要約長さが標準以上」のみ通知するよう条件設定。

このフローを利用すれば、会議終了後数分でチーム全体に最新の議事録が届き、情報共有の遅延を防げます。

ポイント:Zapier の無料プランでも月 100 タスクまで利用可能です。小規模チームならコストゼロで自動化できます。


高度な自動化とセキュリティ(GDPR・個人情報保護法)

Notta の API と Webhook を活用すれば、会議情報をタスク管理ツールやクラウドストレージへ自動的に流せます。また、データ保護の観点から GDPR および日本の個人情報保護法への準拠根拠を明示します。

API/Webhook 活用例

  • 文字起こし → Asana タスク作成
  • Trigger: Notta Webhook 「Transcription Completed」
  • Action: Asana 「Create Task」 → タイトルに会議名、説明に要約、期限は「次回アクション」の日付を自動抽出

  • 文字起こし → Google Drive 自動保存

  • Trigger: Notta API GET /transcripts/{id}(完了時)
  • Action: Google Drive 「Upload File」 → フォルダーは /Meeting Minutes/YYYY/MM に自動振り分け

音声品質向上のテクニック

項目 推奨設定
マイク 指向性コンデンサーマイク(ノイズキャンセル)
環境 静かな部屋、エコーパネル使用
話者分離 発言者はマイクに近づけ、同時発話を避ける
ソフトウェア設定 Notta の「ノイズフィルタ」ON、サンプリングレート 44.1 kHz 推奨

データセキュリティとプライバシー

Notta は以下の基準に準拠しています(公式情報参照【2】【3】)。

  • GDPR:欧州ユーザー向けにデータ処理契約(DPA)を提供。すべての音声・文字データは TLS 1.3 で暗号化された上で保存され、アクセスログが記録されます。
  • 日本の個人情報保護法:国内リージョン(東京)にデータセンターを配置し、利用目的の明示と本人同意取得を徹底。プライバシーポリシーで保持期間や削除手順も公開しています。
  • エンドツーエンド暗号化:アップロード時は TLS 1.3、保存領域は AES‑256 により保護されます。管理画面から「データ保持期間」や「アクセス権限」のポリシーを細かく設定でき、内部監査要件にも対応可能です。

料金プランまとめ

プラン 月額 (USD) 主な対象
Free $0 個人・小規模チーム(月 600 分まで)
Pro $12 中規模チーム、API 利用希望者
Business $25 大企業・エンタープライズ、SSO・高度な管理機能必要

結論:Notta は無料プランでも実務に十分使える機能を備えており、業務要件が拡大した段階で Pro や Business にシームレスに移行できます。音声認識から要約・共有までのフローを自動化すれば、会議録作成にかかる工数を大幅に削減できるでしょう。


参考文献

  1. Notta Official Site – Supported Languages & Accuracy, https://www.notta.ai/features#accuracy (閲覧日: 2026‑05‑18)
  2. Notta Security Overview, https://www.notta.ai/security (閲覧日: 2026‑05‑18)
  3. Notta Privacy Policy (Japanese), https://www.notta.ai/privacy/jp (閲覧日: 2026‑05‑18)

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