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安全なダウンロードとファイル検証
公式サイトから取得したインストーラが改ざんされていないか確認することは、マルウェア感染や機能不具合を防ぐ最重要ポイントです。以下の手順で、URL の正当性とダウンロードファイルの整合性をチェックします。
ダウンロードページへのアクセス方法
公式サイトのダウンロードページは常に HTTPS(TLS 1.3)で保護されています。まずはブラウザで次の URL に直接アクセスしてください。
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https://www.livecity.co.jp/4dmediaplayer/pc.php |
ポイント
- アドレスバーに緑の鍵アイコンが表示され、証明書情報が「ライブシティ株式会社(LiveCity Inc.)」であることを確認します。
- ページ上部に「公式ダウンロード」バナーが表示されているか目視でチェックし、外部リダイレクトや広告リンクが無いことを確かめます。
※参考:LiveCity の SSL 証明書は DigiCert から発行されています(2026/04 時点)。
ファイルのハッシュ/デジタル署名で検証する方法
過去のバージョンではダウンロードページ下部に SHA‑256 ハッシュが掲載されていましたが、現在は 公式サイト上にハッシュ値は記載されていません(2026/05 時点)。そのため以下の代替手順を推奨します。
- ダウンロード後、ファイルのプロパティから「デジタル署名」タブを開きます。
- 「ライブシティ株式会社」の署名が表示され、証明書が有効(期限内かつ失効していない)であることを確認します。
ハッシュで検証したい場合は、LiveCity のサポート窓口(support@livecity.co.jp)へ問い合わせると、最新版の SHA‑256 ハッシュをメールで取得できます。そのハッシュを PowerShell で比較します。
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# ダウンロードしたインストーラのハッシュ取得例 Get-FileHash -Algorithm SHA256 .\4DMediaPlayer_Trial.exe | Select-Object -ExpandProperty Hash |
取得した文字列がサポートから提供されたものと一致すれば、ファイルは改ざんされていません。
エディション比較と選択ガイド
4DMediaPlayer には「標準エディション」と「プラス(+)エディション」の2つが用意されています。機能差を把握したうえで、自分の利用シーンに最適な方を選びましょう。
機能一覧表
| 項目 | 4DMediaPlayer(標準) | 4DMediaPlayer+ |
|---|---|---|
| 対応映像形式 | 2D、3DVR、限定的な 4D‑VR | 2D、3DVR、全機能の 4D‑VR |
| ライブストリーミング配信 | オンデマンドのみ | リアルタイムライブ配信対応 |
| バッファ最適化 | 標準バッファ | 高速バッファ+シーク最適化 |
| 商用利用ライセンス | 別途購入が必要 | 正規版で商用許諾、体験版は非商用 |
| UI カスタマイズ | なし | プレミアム UI(限定機能) |
出典:公式製品比較ページ(2026/04 更新)※LiveCity 製品比較
選び方のポイント
- 動画視聴がメイン → 標準エディションで十分。
- VR コンテンツやライブ配信を頻繁に利用 → 高速バッファとライブ機能を備えるプラス版が適しています。
- 商用プロジェクト → 正規ライセンス取得が前提になるため、体験版の制限に注意してください。
システム要件と推奨環境
ハードウェアが不足していると映像が止まったり、VR で酔いやすくなります。ここでは 最低要件 と 快適に動作させるための推奨スペック を公式情報に基づき提示します。
必須ハードウェア/OS
| 項目 | 最低条件 |
|---|---|
| OS | Windows 10(64bit)以降、最新累積的更新プログラム適用済み |
| CPU | Intel Core i3 第7世代以上 / AMD Ryzen 3 以上 |
| メモリ | 8 GB RAM 以上 |
| GPU | DirectX 12 対応・Shader Model 6.0 以上(例:GeForce GTX 1050、Radeon RX 560) |
| ストレージ | インストール用に 500 MB の空き容量+余裕を持った一時ファイル領域 |
出典:公式システム要件ページ(2025/12 更新)※LiveCity システム要件
快適に動作させるための推奨スペック
| 用途 | 推奨 CPU | 推奨 RAM | 推奨 GPU |
|---|---|---|---|
| 2D/3D 動画視聴 | Intel i5 第10世代以上 / Ryzen 5 3600 以上 | 16 GB | GeForce RTX 2060 以上 |
| 4K/8K 映像再生 | Intel i7 第11世代以上 / Ryzen 7 3700X 以上 | 32 GB | RTX 3070 以上 |
| VR(4D‑VR)体感 | Intel i9 第12世代以上 / Ryzen 7 5800X 以上 | 32 GB | RTX 3080 以上 |
GPU ドライバは NVIDIA または AMD の公式サイトから最新バージョンをインストールし、DirectX 12 ランタイムも併せて更新してください。
インストーラー実行から初回起動までの手順
インストール作業は数ステップで完了しますが、管理者権限やアカウント登録が必要になるポイントがあります。以下に具体的な流れを示します。
インストーラー実行手順
- ダウンロードした
4DMediaPlayer_Trial.exeを右クリックし 「管理者として実行」 を選択します。 - ユーザーアカウント制御(UAC)が表示されたら 「はい」 をクリックして許可します。
- インストール先はデフォルトの
C:\Program Files\4DMediaPlayerのままで問題ありません。 - スタートメニューにショートカットを作成するかどうか選択し、「次へ」 → 「インストール」 をクリックします。
- インストール完了後は 「完了」 を押してウィンドウを閉じます。
LPEG POINT アカウントの登録とログイン
- 初回起動時に「LPEG POINT アカウントが未登録です」と表示されたら、画面右下の 「新規会員登録」 ボタンをクリックします。
- 必要情報はメールアドレス、パスワード、利用目的(個人/商用)だけです。
- 登録完了メールに記載された認証リンクを開き、アカウントを有効化してください。
- アプリ起動後のログイン画面で登録したメールとパスワードを入力すれば、すぐに利用できます。
初回起動時の基本設定
- ライセンス条項に同意し 「次へ」 をクリック。
- 自動更新チェックはデフォルトでオンにしておくことを推奨します。
- 再生モードは 「自動判別」 に設定すると、2D・3D・VR のいずれも自動で切り替わります。
- 設定が完了しメイン画面が表示されたらインストール成功です。
体験版利用条件とよくあるトラブル対処法
30 日間の無料体験版は多くの機能をフルに試せますが、商用エクスポートや一部 UI が制限されます。ここでは主な制約と、実際に起きやすい問題への対策をまとめました。
利用期間・機能制限
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 有効期間 | インストール日から 30 日間(期限切れ後は再インストールが必要) |
| 再生機能 | 2D、3D、VR の全ての再生機能が利用可能 |
| エクスポート | 商用目的の映像エクスポートは不可 |
| プレミアム UI | プラス版限定のカスタムスキンや一部分析ツールは非表示 |
トラブルシューティング一覧
| エラーメッセージ | 主な原因 | 推奨対策 |
|---|---|---|
0x80070005(アクセス拒否) |
UAC 設定やアンチウイルスがブロック | インストーラーを 管理者実行、または AV の例外に追加 |
| 「ハッシュ不一致」 | ダウンロード途中の破損・改ざん | 再ダウンロードし、公式サポートで最新ハッシュを取得して比較 |
| 「DirectX が不足しています」 | GPU ドライバが古い/DirectX 12 ランタイム未インストール | NVIDIA/AMD の公式サイトから最新ドライバを入手し、Microsoft Store で DirectX End‑User Runtime を更新 |
| 再生中にフレーム落ち | ネットワーク遅延または GPU 負荷過大 | 有線 LAN に切り替えるか、Wi‑Fi の 5 GHz 帯を使用。GPU ドライバと Windows Update を最新化 |
| ライセンス認証エラー | アカウント情報未登録またはオフライン状態 | LPEG POINT にログインし、オンライン状態で再起動 |
補足:上記対策でも解決しない場合は、公式サポートページの「お問い合わせ」からエラーログ(
%APPDATA%\4DMediaPlayer\log.txt)を添付して問い合わせてください。
更新方法とサポート活用法
体験版でも定期的なアップデートが提供されます。最新バージョンに保つことでセキュリティ向上や新機能利用が可能です。
- アプリ内の 「設定」 → 「更新」 タブから「自動チェック」を有効化します。
- 更新が検出されたら 「今すぐインストール」 をクリックし、再起動後に適用されます。
- 大規模アップデート(メジャーバージョン変更)の場合は、公式ダウンロードページから新しい体験版を取得し直すことが推奨されます。
サポートは以下の手段で利用できます。
| 手段 | 利用シーン |
|---|---|
| FAQ/ナレッジベース(Web) | 基本的な操作方法やエラーメッセージの検索 |
メールサポート support@livecity.co.jp |
ログ添付が必要な詳細不具合 |
| 電話サポート(平日 10:00‑18:00) | 緊急対応やライセンスに関する質問 |
参考文献・出典
- LiveCity 公式ダウンロードページ(2026/05 更新)
https://www.livecity.co.jp/4dmediaplayer/pc.php - 製品比較ページ(2026/04)
https://www.livecity.co.jp/product/compare - システム要件・サポート情報(2025/12 更新)
https://www.livecity.co.jp/support/spec - デジタル署名の確認方法(Microsoft Docs)
https://learn.microsoft.com/windows/security/cryptography/how-to-verify-digital-signatures
以上が、安全なダウンロードからインストール、体験版利用までの一連の手順と注意点です。記載内容を参考に、快適で安心な 4DMediaPlayer ライフをご堪能ください。