Contents
1. SyncSync(シンクシンク)とは?
SyncSync は、個人・中小企業向けに設計された マルチプラットフォーム対応のクラウド同期・バックアップサービス です。Windows、macOS、iOS、Android のすべてで利用でき、指定したフォルダをリアルタイムで各デバイス間に自動的に反映します。
- 「どこでも同じファイルが使える」 を実現し、作業効率と情報共有を大幅に向上させます。
- 教育アプリとしての側面も併せ持ち、子供や新人社員のデジタルリテラシー向上にも貢献します。
2. ダウンロード & アカウント作成手順
2‑1. OS 別ダウンロード方法
| OS | 手順(クリック操作) |
|---|---|
| Windows | 1. https://think.wonderfy.inc/ にアクセス 2. トップページの「ダウンロード」→「Windows」ボタンをクリック 3. SyncSync_Setup.exe が自動保存されるので実行 |
| macOS | 1. 同上 2. 「macOS」ボタンをクリック 3. ダウンロードされた SyncSync.pkg をダブルクリックし指示に従ってインストール |
| iOS | 1. iPhone の App Store を開く 2. 検索バーで「SyncSync」または「シンクシンク」と入力 3. 「Wonderfy Inc.」提供の公式アプリを取得 |
| Android | 1. Google Play ストアへアクセス 2. 「SyncSync」または「シンクシンク」で検索 3. アプリページの「インストール」ボタンをタップ |
※ 各画面は随時 UI が変更されることがあります。最新のダウンロード手順は公式サイトの「ダウンロード」セクションをご確認ください。
2‑2. アカウント登録とメール認証
- アプリ起動 → 「既にアカウントをお持ちの方」を選択
- メールアドレスを入力し「次へ」
- 送信されたメールに記載の 6 桁コード を入力
- 認証が完了すると自動的にメイン画面へ遷移し、ログイン状態が保持されます
ポイント:メールベースの認証はデバイス間で安全にデータを引き継ぐために必須です。パスワードは不要ですが、後述の二段階認証でさらに保護できます。
3. 初回設定と基本的な同期操作
3‑1. 設定ウィザードで行う「フォルダ選択」&「ストレージプラン」
- フォルダ選択
- デスクトップやドキュメント、プロジェクトフォルダーなど、同期したいディレクトリをドラッグ&ドロップで追加します。
-
不要なフォルダはウィザードの段階で除外できるため、無駄なデータ転送を防げます。
-
ストレージプラン(2026年5月時点)
| プラン | 容量 | 月額料金 | 主な対象 |
|---|---|---|---|
| 無料プラン | 5 GB | 0 円 | 個人利用、軽いバックアップ |
| プロプラン | 100 GB | ¥500 (税別) | 中小企業・フリーランス |
| エンタープライズ | カスタム上限 | 要問い合わせ | 大規模チーム、法的要件がある組織 |
※ 料金は予告なく変更されることがあります。最新のプラン情報は公式「プラン変更」ページ https://think.wonderfy.inc/plans をご確認ください。
設定完了後、SyncSync は自動的にクラウドへデータをアップロードし、各端末とリアルタイムで同期します。
3‑2. ファイルのアップロード方法
- ドラッグ&ドロップ:対象フォルダ内のファイルやフォルダーをそのまま SyncSync のウィンドウへ移動
- コンテキストメニュー:右クリック → 「SyncSync に追加」でも同様に同期開始
アップロード中はステータスバーに進行率が表示され、完了すると緑色のチェックマークが出ます。
3‑3. 自動同期のオン/オフ切替
- Windows:タスクトレイの SyncSync アイコン → 「設定」→「自動同期」
- macOS:メニューバーの SyncSync アイコン → 「Preferences」→「Auto Sync」
ネットワーク環境やバッテリー節約が必要な場合は手動に切り替えることも可能です。
4. 高度機能とマルチデバイス活用
4‑1. リアルタイム同期の確認手順
- PC で
ProjectPlan.xlsxを編集し保存 - 同じアカウントでログイン中の スマートフォン アプリを開くと、数秒以内に「更新済み」アイコンが表示されます
- 必要に応じてプッシュ通知で「ファイルが同期されました」と提示されるので、即座に最新データへアクセス可能です
4‑2. 選択的同期(Selective Sync)
- 目的:大容量メディアやバックアップ不要なフォルダをローカルだけに残す
- 設定方法
- メイン画面の「フォルダー管理」へ移動
- 同期対象一覧から対象フォルダ右側のスイッチを オフ にする → 「ローカルのみ」に変更
- 設定保存でクラウドへのアップロードが停止します
4‑3. バージョン履歴とファイル復元
- 過去 30 日間(プロ・エンタープライズは最大90日)までのバージョンを自動保持
- 手順:対象ファイル右クリック → 「バージョン履歴」 → カレンダーから復元したい日時を選択 → 「このバージョンに復元」
4‑4. 期限付き・パスワード保護共有リンク
- ファイルを右クリックし「共有リンク作成」を選択
- 「有効期間」(例:7日)と「パスワード」(任意)を設定
- 生成された URL をコピーし、メールやチャットで送付
受信側はリンクを開くとパスコード入力画面が表示され、正しいコードを入力した場合のみダウンロード可能です。
5. トラブルシューティング & FAQ
5‑1. 同期エラーの一般的な原因と対処法
| エラー | 主な原因 | 推奨対策 |
|---|---|---|
| 同期が失敗しました | Wi‑Fi がオフ、プロキシ設定不備、ファイアウォールブロック | 「設定」→「ネットワーク」で接続状態を確認し、必要に応じて例外ルールを追加 |
| 容量不足 | 無料プランの 5 GB 超過 | 「設定」→「ストレージ」から不要ファイルを削除、または公式ページで有料プランへアップグレード |
| 認証エラー | パスワード変更後に再ログインしていない | アプリ右上メニュー → 「サインアウト」→ 再度メールとコードでログイン |
5‑2. ストレージ超過時の具体的手順
- 使用状況確認:設定 → ストレージ使用状況でフォルダ別容量をチェック
- データ整理:大容量動画や古いバックアップをローカルに移動し、クラウドからは削除
- プラン変更:公式サイトの「プラン変更」ページ https://think.wonderfy.inc/plans で有料プランへ切り替え
5‑3. 二段階認証(2FA)と暗号化
- 二段階認証はメールコードまたは TOTP アプリ(Google Authenticator、Authy 等)で有効化可能
- データは AES‑256 にて暗号化され、転送時も TLS 1.3 が使用されます
設定手順:メイン画面右上のユーザーアイコン → 「セキュリティ」→「二段階認証を有効化」→ 指示に従いメールまたは TOTP のコードを入力
5‑4. よくある質問(FAQ)
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| Q1. Windows と macOS を同時に同期できますか? | はい。公式サイトのダウンロードページからそれぞれインストールし、同一アカウントでログインすればリアルタイムに同期されます。 |
| Q2. モバイルデータ通信でも自動同期は行われますか? | デフォルトで有効です。設定 → 「モバイルデータ使用」からオン/オフを切り替えられます。 |
| Q3. 共有リンクに期限を設定しないとどうなりますか? | 無期限リンクは管理が難しくなるため、セキュリティ上推奨されません。期限付きで自動失効させることがベストプラクティスです。 |
| Q4. バージョン履歴の保存期間はどれくらいですか? | 無料・プロプランは過去 30 日、エンタープライズは最大 90 日まで保持されます。 |
| Q5. 二段階認証を解除したい場合は? | 「セキュリティ」画面で「二段階認証を無効化」を選択し、メール確認後に手続きが完了します。 |
詳細な FAQ は公式ページ https://think.wonderfy.inc/faq に掲載されています。
6. まとめ
- SyncSync(シンクシンク)は Windows・macOS・iOS・Android 全プラットフォームで利用できる、シンプルかつ高機能なクラウド同期サービスです。
- ダウンロードは公式サイトから行い、メール認証だけで簡単にアカウント作成が完了します。
- 初回設定では「フォルダ選択」と「ストレージプラン」を決めるだけで自動同期が開始され、ドラッグ&ドロップやコンテキストメニューでファイル追加が可能です。
- Selective Sync・バージョン履歴・期限付き共有リンク といった高度機能を活用すれば、業務効率と情報セキュリティの両立が実現します。
- エラーは「ネットワーク」「容量」「認証」の3点を順にチェックするだけで多くの場合自己解決できます。二段階認証や AES‑256 暗号化により、データ保護も万全です。
このガイド通りに設定・運用すれば、SyncSync をスムーズに導入でき、日々のファイル管理が格段に楽になるはずです。導入前に公式サイトで最新情報を必ずご確認ください。