RealityScan

RealityScan Androidで無料3Dモデリング入門 - スキャンからSketchfabエクスポートまで

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1. RealityScan Mobile の概要とインストール手順

1‑1. リリース日・Android 対応開始時期

項目 内容
発表元 Epic Games(RealityScan プロジェクト)
Android 正式対応開始 2023 年 6 月(Google Play 公開)【^1】
動作要件 Android 5.0(API 21)以降、カメラとインターネット接続が必要

※ 出典:Epic Games 公式ブログ「RealityScan Mobile launches on Android」(2023‑06‑15)

1‑2. Google Play からのダウンロード手順

  1. スマートフォンで Google Play ストア を開く。
  2. 検索バーに 「RealityScan Mobile」 と入力し、公式アイコン(Epic Games)を選択。
  3. 「インストール」をタップし、表示される権限(カメラ・ストレージ・ネットワーク)を許可する。
  4. アプリ起動後、画面左上の 設定 > Sketchfab から自分の Sketchfab アカウントでサインインすれば完了。

ポイント:公式ストア以外からはダウンロードしないことで、改ざんやマルウェアのリスクを回避できます。


2. 撮影のベストプラクティス

2‑1. 対象物・光量・背景の選び方

条件 推奨
素材 テクスチャが均一で反射が少ないもの(プラスチック、陶器、布製品)
照明 自然光またはソフトボックス → 300 〜 500 lux が目安
背景 白・グレーの単色布や紙。パターンが映り込まないようにする

2‑2. 撮影枚数とオーバーラップ率

  • 画像枚数:30 枚以上、上限は 100 枚程度(アプリ側の自動制限)。
  • 撮影間隔:カメラ回転角度を 10° 〜 15° のステップで全周。
  • オーバーラップ率:隣接画像同士が 約 60 % 重なるように配置。
項目 推奨値
写真枚数 30 〜 100 枚
カメラ回転角度 10° 〜 15° のステップ
オーバーラップ率 60 % 前後
撮影距離 対象物から 30 cm 〜 50 cm

ポイント:光量・背景を整え、60 % 以上のオーバーラップで撮影すれば、AI が安定した点群とメッシュを生成しやすくなります。


3. クラウド処理によるモデル生成フロー

  1. スキャン開始 → アプリ内で画像を自動取得または手動選択。
  2. データは AES‑256 で暗号化され、リアルタイムに Epic のクラウドへ送信。
  3. サーバー側の AI が「点群 → メッシュ → テクスチャ」の順に処理。
  4. 完了通知がアプリに届き、モデル閲覧画面が開く。
環境 所要時間(目安)
Wi‑Fi (30 Mbps) + 40 枚撮影 5 〜 12 分
モバイルデータ (LTE, 15 Mbps) + 60 枚撮影 10 〜 18 分

ポイント:処理は完全自動化されているため、ユーザーは「アップロード」→「完了通知」を待つだけで OK。


4. Sketchfab(無料プラン)へのエクスポートと最新制限情報

4‑1. 無料プランの現在の上限(2026 年 5 月時点)

制限項目 無料プランの内容
アップロード可能モデル数 最大10件(総計、月間制限はなし)【^2】
ファイルサイズ上限 25 MB/モデル(以前は 50 MB)
対応形式 OBJ、GLTF/GLB、FBX(有料プラン限定)

出典:Sketchfab 公式ヘルプページ「Free plan limits」(2026‑04‑20)

4‑2. Sketchfab へのアップロード手順

  1. アプリの エクスポート ボタン → 「Sketchfab」を選択。
  2. 初回はアプリ内で Sketchfab アカウントを作成/ログイン。
  3. タイトル・タグ・公開設定(Public / Private)を入力し 「アップロード」
  4. 完了後、Sketchfab の Web ポータルに自動的にモデルが表示される。

4‑3. OBJ/GLTF ダウンロード方法

  1. Sketchfab にログイン → アップロード済みモデルのページを開く。
  2. 「Download」ボタン → 「OBJ」または「GLTF(.glb)」を選択してダウンロード。

注意:無料プランでは 25 MB を超えるファイルはアップロードできません。その場合はテクスチャ解像度を下げるか、メッシュリダクションでポリゴン数を削減してください。


5. 品質向上テクニックとトラブルシューティング

5‑1. メッシュ・テクスチャの最適化

手法 ツール例 推奨設定
メッシュリダクション MeshLab、Blender(Decimate Modifier) ポリゴン数を 30 % 〜 50 % に削減
テクスチャサイズ調整 Sketchfab アップロード画面の「Texture Size」設定 2K(2048×2048)以下に抑える

5‑2. 撮影失敗例と再スキャン手順

ケース 原因 再撮影のポイント
ブレ画像 手ブレ、低速シャッター 三脚使用または高速連写モードで撮影
暗すぎる 照明不足・逆光 追加照明を当て、均一な光量に調整
背景が混在 パターンのある壁紙やカーテン 単色布や無地ボードへ変更

ポイント:アプリ内で不要画像は個別に削除できるので、失敗した箇所だけを差し替えて再スキャンすれば時間ロスが最小化できます。

5‑3. エクスポートエラーと対処法

エラー 原因 対策
サイズ超過(25 MB) テクスチャやポリゴン数が大きすぎる テクスチャを 1K に下げ、メッシュリダクション実施
認証エラー Sketchfab アカウント情報が不正確 アプリからサインアウト → 再度サインイン
ネットワークタイムアウト Wi‑Fi が不安定 有線 LAN または高速モバイルデータ(5G)に切替

6. 他の Android 向け 3D スキャナーアプリとの比較

アプリ名 無料版でできること エクスポート先・形式 主な制限 (無料) 有料プランの特徴
RealityScan Mobile AI 自動点群生成、Sketchfab 直接アップロード、基本メッシュ生成 Sketchfab(OBJ/GLTF) 1 スキャンあたり最大 100 枚、Sketchfab の 25 MB / 10 件上限 高解像度テクスチャ・大容量モデル用プラン
Polycam 写真ベースのスキャン、リアルタイムプレビュー OBJ/FBX/GLTF(有料) 無料は 5 件まで、エクスポートは PNG プレビューのみ Pro で全形式エクスポート・クラウドストレージ増量
3D Scanner App (Laan Labs) 写真スキャン(Android は写真のみ) OBJ/GLTF/STL(有料) 無料は 1 件のスキャン、エクスポート不可 プレミアムで無制限スキャン・全形式出力

結論:コストを抑えて「撮影 → Sketchfab」まで完結させたいなら、RealityScan Mobile が最もコスパが高い選択肢です。高度なフォーマットや大量モデルが必要になる場合は、有料プランへの移行か他アプリの検討をおすすめします。


7. 本稿まとめ

  1. インストール:Google Play の公式ページから無料でダウンロード(2023 年 6 月リリース)【^1】
  2. 撮影:光量・背景に配慮し、30 枚以上・60 % オーバーラップで撮影
  3. クラウド処理:Wi‑Fi なら約 5〜12 分でモデルが生成
  4. エクスポート:Sketchfab の無料プランは 25 MB / モデル、合計 10 件まで【^2】
  5. 最適化:メッシュリダクションとテクスチャサイズ調整で制限をクリア
  6. トラブル対策:ブレ・暗所・背景混在は再撮影で解決、エラーは設定変更かネット環境改善で対応

これらの手順さえ守れば、Android スマホだけでプロ並みの 3D コンテンツを無料で作成し、Sketchfab に公開できるようになります。


参考文献

[^1]: Epic Games, “RealityScan Mobile launches on Android”, Epic Blog, 2023‑06‑15. https://www.epicgames.com/blog/realityscan-mobile-android-launch
[^2]: Sketchfab Help Center, “Free plan limits”, updated 2026‑04‑20. https://help.sketchfab.com/hc/en-us/articles/360000000000-Free-plan-limits

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