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DiscordのNitroでできることは?費用についても解説!

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Discordは無料でも使えますがちょくちょくNitroが使いたくなる場面もあったり、Nitroに課金すると全体的にどういうことができるのか気になりませんか?

Nitroは負担になる金額でもなく、課金することでできることを大きく広げてくれますよ。

この記事ではDiscordのNitroでできることはと費用についても解説します!

こんな人におすすめです!

葵(あおい)

  • Nitroを購入してみようか迷っている人
  • Nitroを購入することでできるようになることが知りたい人

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Discord Nitroで出来ることは?

Nitroを購入することで以下のことができるようになります。

できること 内容
アクティビティの解放 いくつかのアクティビティを解放することが出来ます。アクティビティは全員でやることのできるゲームです。詳細については後述します。
HD動画の解放 動画配信を最大解像度1440*60fpsで行うことができます。PCがNVidia RTX 4080/4090 GPU等のハードウェアサポートを受けたGPUを搭載していて、DiscordがWindowsDeskTopの場合は4kまで配信を行うことが出来ます。
サーバーブーストの追加 2回分のサーバーブーストを行うことができます。詳細はこちらの記事で確認してみてください。
アップロード上限の解放 サーバーへのファイルのアップロード上限がデフォルトの50MBから500MBまで拡張されます。
絵文字機能の拡張 カスタム絵文字をアップロードしたサーバー以外でも使うことができるようになります。また、GIFアニメーションにすることもできるようになります。
プロフィールのカスタマイズ プロフィールのカラーテーマ、プロフィールバナー、アニメアバター、カスタムタグの情報を編集できるようになります。
複数のプロフィールを使える サーバーごとにアバター、バナー、テーマ、自己紹介の4つを使い分けられるようになります。
スペシャルスタンプアクセスの解放 カスタムスタンプをアップロードしたサーバー以外でも使うことができるようになります。また、Nitro限定のスタンプが300種類追加で解放されます。
ビデオ背景のバリエーションの追加 オリジナルのビデオ背景の設定ができるようになります。
メッセージ上限の解放 Discordの文字数の上限がデフォルトの2000文字から4000文字まで拡張されます、
サブスクライバーバッジ プロフィールにサブスクライバーバッジが表示されるようになります。

参加できるサーバー数の追加 Discordで参加できるサーバー数の上限がデフォルトの100サーバーから200まで増えます。

アクティビティの一覧

Discordにはアクティビティと呼ばれるボイスチャット内でみんなで遊べる機能がついています。

ミニゲームやYouTube動画を再生することができます、

アクティビティ アイコン 最大人数 内容
Watch Together(無料) YouTubeを再生して見ることができます。プレイリストを作成して再生することもできます。
Land-io 16 各々が自分の色で陣地を塗っていくゲームで、制限時間以内に一番陣地を大きくできた人が優勝です。スプラトゥーンのようなイメージです。

Know What I Meme 9 お題にそったgif画像を参加者が一つずつ選び、その後みんなで誰が一番良いかを投票します。一番投票を得られた人がポイントを獲得できるゲームです。

Bobble League 8 キャラクターを動かして相手のゴールを狙うサッカーゲームです。

Putt Party 8 ボールを引っぱって転がして穴に入れるゲームです。ゴルフみたいなイメージ感です。

Poker Night 7 ポーカーをすることができます。

Sketch Heads 8 絵を描く側と絵を当てる側に分かれて、なんの絵を書いているかゲームをします。絵を描く側はお題にそって絵を描きます。

Chess In The Park チェスをすることができます。

Blazing 8s 8 マークか数字が同じカードを出し続けて手札を減らしていくゲームです。

Spell Cast 6 隠れ文字を探すゲームです。隣接する文字をつないで単語を作り出します。

Letter League 8 お互いに文字を出していって文章を作るゲームです。

Checkers In The Park チェッカーを行うことができます。

Discord Nitroの費用は?

Discord Nitroの費用は月ごとと年ごとのサブスクリプションで異なります。

費用は月ごと契約だと1050円/月となっています。年ごと契約だと10500円/年となります。

年ごと契約だと、2ヶ月分(2100円分)お得になりますよ。

単位 費用
月ごと 1050円
年ごと 10500円

Discord Nitroの課金方法

Discord Nitroを使うには以下の手順で課金をしましょう。

  • STEP1
    ユーザー設定画面に遷移する

    画面左下の歯車マーク(ユーザー設定)をおします。

  • STEP2
    Nitroに登録する

    左サイドバーの請求設定>Nitroと進み、Nitroの登録するをおしましょう。

    Nitro BASICと紛らわしいのですが、Nitroを選択しましょう。

  • STEP3
    契約期間を選択する

    プランの選択が出てくるので、「1年ごと」か「月ごと」かを選び、選択をおしましょう。

    1年ごとの方が安くなりますが、初めての場合はお試しで月ごとを選ぶとよいですよ。

  • STEP4
    支払い方法を選択する

    支払い方法を選択しましょう。支払い方法にはクレカかPayPalかを選択することができます。

    カードを選択するとクレカ番号の入力が求められるので入力して、次へをおします。

  • STEP5
    住所を入力する

    住所を入力して、次へをおします。

  • STEP6
    利用規約にチェックをいれ購入を確定する

    最終確認が出てくるので、利用規約の同意にチェックを入れて、購入をおしましょう。

  • STEP7
    購入完了画面が表示されるので確認する

    「NITRO ACTIVATED」と表示されたら完了です。

    いいね!orバツマークをおすと表示が閉じます。

Discord Nitro Basicとの違い

Discord Nitro BasicはNitroをより軽量化したものになっています。

値段を抑えて、より多くの人が使いやすいようにしたものがDiscord Nitro Basicです。

Discord Nitro Basicは月額350円でNitroと同じ内容で以下の5つのことを行うことができます。

  • アップロード上限を50MBまで拡張
  • 絵文字機能の拡張
  • スペシャルスタンプアクセスの解放
  • ビデオ背景のバリエーションの追加
  • サブスクライバーバッジ

サーバーブーストを使ってサーバーを強化する必要がなかったり、100以上のサーバーに入るわけではなく普段使いをちょっと便利にしたい場合はNitro Basicでも足りそうですね。

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