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【初心者向け】NotionAPIの使い方とAPI一覧を解説!

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Notionで提供されているAPIの使い方とどのようなことができるか気になっていますか?

NotionAPIのセットアップは比較的簡単にできて、Notionでの各種作業を自動化することができます。

この記事では初心者向けにNotionAPIの使い方とAPI一覧を解説します!

こんな人におすすめです。

葵(あおい)

  • NotionAPIを使ってみたくて設定手順を手早く知りたい
  • NotionAPIの使い方を知りたい
  • NotionAPIでどのようなリクエストがあるのか知りたい

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NotionAPIとは?

Notionが提供するAPIで、自分のnotionのデータベースやページ、ブロックに対する操作を自動化できます。

詳細はこちらをご覧ください

NotionAPIの使い方

Notion APIは、Notionのデータベースやページにアクセスし、操作するためのツールです。Notion APIを使用すると、自動化やカスタマイズが可能になり、Notionの機能を拡張することができます。以下に、Notion APIの基本的な使い方と概念について説明します。

APIを使えるようになるためにはトークンを発行する必要があります。

  • step1
    開発者ポータルにアクセスする

    まずは、Notionの開発者ポータルにアクセスします。

    ページ右上のView my Integrationを押します。

  • step2
    ログインする

    ログイン画面が出てくるのでログインします。

  • step3
    インテグレーションを作成する

    インテグレーション一覧画面に入ったら、新しいインテグレーションを押します。

  • step4
    インテグレーションの設定をする

    インテグレーション名と導入するワークスペース名を入力して保存を押します。

    作成されましたと表示されたらOKです。

    インテグレーション設定を押します。

  • step5
    トークンを発行する

    内部インテグレーションシークレット(APIのアクセストークン)を表示して控えておきます。

  • step6
    タイトル6

    トークンが取得できたら、APIを使用できるようになっています。

    以下のCurlコマンドで動作を確認してみましょう。

    Authorizationヘッダーに取得したトークンを設定してリクエストを実行してみてください。

RESTAPI早見表

RESTAPIを一覧形式で表示しました。

リクエストPATHは【https://api.notion.com /+下記のPATH】になります。

内容RESTPATH補足
トークン作成POST/v1/oauth/token3rdパーティツールとの連携に使用
ブロックの子を追加PATCH/v1/blocks/ {block_id}/children
ブロックを取得するGET/v1/blocks/ {block_id}
ブロックの子を取得するGET/v1/blocks/ {block_id}/children
ブロックを更新するPATCH/v1/blocks/ {block_id}
ブロックを削除するDELETE/v1/blocks/ {block_id}
ページを作成するPOST/v1/pages/
ページを取得するGET/v1/pages/{page_id}
ページプロパティの項目を取得するGET/v1/pages/{page_id}/properties/{property_id}
ページのプロパティを更新するPATCH/v1/pages/{page_id}ページの削除等
データベースを作成するPOST/v1/databases
データベースをクエリするPOST/v1/databases/{database_id}/query
データベースを取得するGET/v1/databases/{database_id}
データベースを更新するPATCH/v1/databases/{database_id}
全てのユーザーを一覧表示するGET/v1/users
ユーザーを取得するGET/v1/users/{user_id}
トークンのボットユーザーを取得するGET/v1/users/me
コメントを作成POST/v1/comment
コメントを取得GET/v1/comment
タイトルで検索POST/v1/search
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