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Figmaの有料化のメリットと費用は?無料で使える条件も解説!

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Figmaは無料でも便利に使うことができますが、作れるプロジェクト数も決まっていたり有料化も検討したいですよね。

Figmaの有料プランには3つのプランがあるので、許容できるコストや自分のニーズから選ぶことが重要です。

この記事ではFigmaの有料化のメリットと費用について解説します。また、無料で使える条件についても解説します!

こんな人におすすめです。

葵(あおい)

  • Figmaの有料化を検討している
  • Figmaを事業で導入することを検討していてコスト感とプランを考えたい
  • Figmaを使いたい学生や教育関係者の方(無料で使えます!)

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Figmaの有料化のメリットと費用は?

Figmaをデザインツールとして使う場合は有料化することでさまざまな機能を使うことができます。

無料プランでできることは個人開発用途で3プロジェクトまでであれば無料で使うことができます。

それ以上の使い方をしたい場合は基本的に有料化するとよいですよ。

有料化のメリット

有料化するとさまざまなメリットがありますが、中でも大きなのが以下の機能となっています。

個人でもプロジェクト数の解放は大きく、デザインコンポーネントの管理などは有料化して対応する必要があります。

メリットが大きい部分解説
プロジェクト数・ファイル数の無制限無料版では制限されている3プロジェクトまでとせいげんされているプロジェクト数やファイル数が、有料版では無制限になります。大規模なプロジェクトに最適です。
高度なプロトタイピング機能有料プランでは、無料版では利用できない高度なインタラクションやアニメーション機能が利用可能です。
バージョン履歴の長期保存有料版では、バージョン履歴がより長期間保存されるため、過去のデザインに簡単に戻ることができます。無料プランでも30日間は保存されるので、基本的には大丈夫なのですが、仕事で使う場合やっぱり戻してというクライアントの無茶な要望に困らずに済みます。
チームライブラリの利用デザインコンポーネントやスタイルをチーム全体で共有でき、デザインの一貫性を保つことができます。
コラボレーション機能の強化有料プランでは、チームメンバーがリアルタイムで共同作業しやすい高度な機能(コメントやフィードバック管理など)が利用可能です。
プラグインのカスタマイズ有料版では、FigmaのプラグインやAPIを利用したカスタムツールの作成・使用が容易になります。
専門サポートへのアクセス有料ユーザーは、Figmaの専門サポートを迅速に受けることができ、トラブルシューティングがスムーズになります。
セキュリティと管理機能の強化有料プランでは、管理者向けのセキュリティオプション(SSO、権限管理など)が強化され、企業レベルの利用に対応しています。

費用

有料プランには

  • プロフェッショナル
  • ビジネス
  • エンタープライズ

の3プランがあります。

大抵の場合はプロフェッショナルプランまでで足ります。

スタートアップとかの場合はデザイナーが多くて2~3人ですし。

筆者も複数社の開発チームのマネジメントしていますが、プロフェッショナルで十分足りるかなという気がします。

デザイナーがたくさんいる場合や複数のプロジェクトを運用してさまざまなUIが必要な場合はビジネス以上を検討してみても良いと思います。

無料で使える条件も解説!

有料相当の機能ですが、学生や教育関係者に限っては無料で使うことができます。

申請は簡単2STEPです。

  • step1
    資格認定ページに行く

    教育のためのFigmaのページに行き、資格認定を受けるを押します。

  • step2
    申請を提出する

    申請フォームが出てくるので、必要情報を入力して送信します。

    この時に学校のメールアドレスでアカウントを作り、ログインしているようにしましょう。

    受理されると無料で有料機能を使うことができるようになります。

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