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LINE公式アカウントの作成手順と利用法・ビジネスでの活用を解説!

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LINE公式アカウントを開設しようと考えているもののやり方がわからなかったり、開設したもののうまく使えていないということはないですか?

LINEは個人で使うもののイメージがありますが、企業向けの利用法もとても充実していて、ビジネスの可能性を大きく広げることができます。

この記事ではLINE公式アカウントの作成手順と利用法・ビジネスでの活用を解説します!

こんな人におすすめです。

葵(あおい)

  • 顧客を新規開拓したり維持したい企業
  • LINE公式アカウントの開設の仕方がわからない人
  • LINE公式アカウントを使ってどのようなことができるのかわからない人

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アカウント作成手順

LINE公式アカウントの作成方法と利用法について、以下の手順を参考にしてください。

ちなみに、登録には電話番号が必要です。

SMS認証に使うだけで、SMSが受け取れたら大丈夫なので担当者のスマホの番号とかで大丈夫です。

アカウント作成手順

  • step1
    LINE公式アカウントのウェブサイトにアクセス

    まず、LINE公式アカウントのウェブサイトにアクセスします。

    遷移したらページ右上にあるアカウント開設を押してください。

  • step2
    アカウント開設を押します

    LINE公式アカウントをはじめるを押しましょう。

  • step3
    メールアドレスを登録

    アカウントの作成は自分のLINEアカウントで登録するか、メールアドレスで登録することができます。

    今回はメールアドレスで登録するケースを解説します。

    メールアドレスで登録するを押すと、入力フォームが出てくるので、メールアドレスを入力して、登録用のリンクを送信を押します。

  • step4
    登録を進める

    メールボックスを確認すると登録用のリンクが届いているので、登録画面に進むを押します。

  • step5
    名前とパスワードを登録する

    登録画面に行ったら名前とパスワードを入力して登録を押します。

    確認画面でも登録を押します。

    最後にSMS認証が求められるので、入力して認証します。

    認証が完了したらサービスに戻るを押します。

  • step6
    アカウント情報を入力していく

    必要なアカウント情報を入力していきます。

    最後に確認を押します。

  • step7
    入力を完了する

    入力内容を確認して完了押します。

  • step8
    アカウント開設が完了する

    公式アカウントが作成されましたと表示されたら完了です。

利用法・ビジネスでの活用

LINE公式アカウントを効果的に活用し、プロモーションを成功させるためには、以下のステップや方法を参考にしてください。

  • プロフィールの拡充
  • フォロワーを増やす
  • エンゲージメントを上げる
  • チャットボットの活用
  • データ解析と改善
  • 連携ツールの活用

プロフィールの拡充

どういうアカウントか一目でわかるようにブランディングをしていきます。

プロフィールの設定とカテゴリ設定が特に重要です。

プロフィール設定では、ブランドロゴやプロフィール画像、紹介文などを設定します。

カテゴリ設定では適切なカテゴリを設定し、ユーザーにアカウントの内容を分かりやすく伝えます。

フォロワーを増やす

フォロワーを増やすには大きく3つの戦略があります。

  • プロモーション戦略(他のSNSやウェブサイトで公式アカウントを紹介)
  • QRコード活用戦略(店舗やチラシなどにQRコードを印刷し、フォロワーを増やす)
  • インセンティブ提供戦略(フォローしてくれたユーザーに割引クーポンや特典を提供する)

ビジネス種別によって効果が出やすい戦略は異なりますので、一通り試してみるのがおすすめです。

エンゲージメントを上げる

ユーザーのエンゲージメントを上げるためのアクションをLINE公式アカウントを使って行いましょう。

  • ターゲットオーディエンスを明確にし、それに合わせたコンテンツを作成
  • 定期的にメッセージを配信し、ユーザーとのエンゲージメントを図る
  • 新商品やキャンペーン情報、イベントの案内、有益な情報やニュースを配信する
  • リッチメニューを設定し、ユーザーがすぐに必要な情報にアクセスできるようにする。

メッセージの定時配信とリッチメニューが特に大切です。

メッセージを配信する時にはセグメント配信を活用すると、ターゲットごとに内容をカスタマイズすることができます。

また、筆者もユーザー向けアプリケーションを作るのですが、LINEのリッチメッセージを適切に使用することでアクティベーション率は大きく変わりますよ。

チャットボットの活用

LINEアプリのUIがチャットベースで設計されているため、チャット部分のカスタマイズも重要です。

チャットボットでは、基本的な問い合わせやよくある質問に対応できるチャットボットを設定する自動応答設定とユーザーの行動に応じて異なる回答をするシナリオを設定し、高度なコミュニケーションを提供するシナリオ設定の二種類があります。

よくある質問はチャットボットに設定しておくとよいですよ。

データ解析と改善

ビジネスのKPIを達成するために、データ解析と改善を行うことが重要です。

LINE公式アカウントでは各種レポートやユーザーフィードバックを提供してくれます。

  • レポート確認(メッセージの開封率やクリック率、ユーザーのアクティビティを定期的に確認)
  • フィードバック収集(ユーザーからのフィードバックを収集し、コンテンツの質の向上に役立てる)

データを元にユーザーの状況を確認してPDCAを回し最適化していく戦略をアジャイルマーケティングと呼びます。

開発におけるアジャイルと似たような意味合いです。

連携ツールの活用

LINEでは各種外部ツールとアカウント連携することによりさらに便利に機能を使うことができます。

以下に代表例を挙げておくので、よかったら見て見てください。

ツール名概要URL
Lステップアカウントの機能を拡張し、より高度なマーケティング活動を行います。https://linestep.jp/
L Message(エルメ)全てのマーケティング機能を高度な水準で使うことができます。https://lme.jp/
MobiBotLINE公式アカウントの運用を効率化するための、AIチャットボットとシナリオ作成ツールです。https://mobilus.co.jp/service/bot

筆者の周り(スタートアップ界隈)だとLステップかエルメがよく使われている印象があります。

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