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Async/AwaitとAbortControllerで作るキャンセル可能Fetchとクリーンアップ

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基本的な使い方

AbortControllerfetch を途中で中止できる唯一の標準手段です。
※ Internet Explorer や一部の古いモバイルブラウザでは AbortController が未実装なので、abort-controller polyfill(npm: abort-controller)や [core‑js] のポリフィルを導入してください。

タイプアヘッドにおける実装例(React)

  • useRef に保持した AbortController を毎回新しく生成し、useEffect のクリーンアップで必ず abort。
  • タイムアウトと組み合わせることで、ネットワーク遅延が極端に長いケースも安全に処理できる。

「async/await + AbortController」の実装は Note 記事「フロントで差がつく!2026年の JavaScript 実装レシピ」でも紹介されています(2026‑04‑23 時点で有効)。


エラーハンドリングと Node.js の unhandledRejection 対策

async 関数内の例外捕捉ベストプラクティス

  • HTTP エラーも throw に変換して、例外処理を一元化。
  • ログ・レポートは非同期で行い、呼び出し側がエラーハンドリングできるように再スロー。

グローバルハンドラの設定(Node.js)

アプリ起動時に setupGlobalHandlers() を一度だけ呼び出すだけで、予期しない例外や Promise の拒否を捕捉できる。

詳細は App-達人 の「JavaScript async/await エラーハンドリング完全ガイド」が 2026‑04‑23 現在も閲覧可能です。


並列リクエスト・タイムアウト・リトライ戦略

Promise.allSettled で全結果を取得

  • 失敗したリクエストだけを個別にハンドリングでき、部分的障害耐性が向上。

Promise.race と AbortController の組み合わせ

  • 最速レスポンスだけを取得し、残りの通信は即座に abort。帯域とサーバ負荷を削減できる。

指数バックオフによるリトライ実装(fetchWithRetry

  • AbortController によるタイムアウトと指数バックオフを同時に実装。
  • maxAttempts を超えるか AbortError が出たら最終的に例外を投げる。

React / Vue コンポーネントでの安全な非同期処理

React(useEffect)でのクリーンアップ

  • fetchWithRetry の実装は上記 リトライ 節をインポート。
  • AbortController がクリーンアップで確実に呼び出されるため、メモリリークや “Can't perform a React state update on an unmounted component” を防止。

Vue 3(Composition API)でのクリーンアップ

  • React と同様、onUnmounted に abort を入れるだけで安全に非同期処理が完了するかどうかを管理できる。

テストと実務ベストプラクティス

統一ロガー・エラーレポート

  • pino / winston などの構造化ロガーでログを JSON 化し、外部集約ツール(Datadog, ELK 等)と連携。
  • エラーレポートは 非同期に 送信し、メインフローをブロックしない。

Jest における fetch のモック

Node 環境では global.fetch がデフォルトで存在しません。テスト実行前に以下のようにポリフィルまたはスタブを設定してください。

その上でモックを書くと、意図しない「fetch が未定義」エラーを防げます。

Playwright におけるリクエストキャンセルの検証

  • Playwright のネットワークログで status() === 0 が出た場合は AbortError とみなすことができ、キャンセルの検証に利用可能。

まとめ

  1. async/await は Promise をシンプル化し、例外は必ず try/catch で捕捉。
  2. AbortController + ポリフィルで cancelable fetch を実装すれば、タイプアヘッドや検索など高速入力に最適。
  3. Node.js では process.on('unhandledRejection')uncaughtException のグローバルハンドラを設定し、予期せぬ例外でプロセスがクラッシュするリスクを低減。
  4. 並列処理は Promise.allSettled、最速取得は Promise.race + AbortController、失敗時の再試行は 指数バックオフ を組み合わせると柔軟かつ安全。
  5. React の useEffect と Vue の onUnmountedAbortController を必ずクリーンアップ すれば、メモリリークやステート更新エラーを防止できる。
  6. テストは Jest(Node 環境の fetch ポリフィル)と Playwright(ネットワークキャンセル検証)でカバーし、ロガー・エラーレポートを統一すれば運用時の可観測性が向上。

これらのパターンを組み合わせることで、2026 年現在でもモダンなフロント/バックエンド開発に即した 堅牢で保守しやすい非同期処理 が実現できます。

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